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既存の教えでは意識が進化しない事のヒント

この文章は下に行けば行くほど難解になりますが、頑張って読んでみてください。(わからなくても大丈夫ですし、むしろわかる方が怪しいです)
わからないという事をわかっていただくことを目的としています。

今年3月、神戸で行った自覚カフェ。

そこに参加された2名が悟りの境地に達しました。

近々それに続く方もいらっしゃるでしょう。

なぜ、短期間でそれ起こるかと言えば、一人ひとりの認識を認知し、その認識を直接的に変化させるからです。

数多ある、悟りの教えは、それを間接的に行おうとします。

しかし、意図した変化を起こす方は一万人に一人以下です。

自分の理解に疑いを持たないまま、それを真実としているのが人間。

これが、悟りに至れない原因のほとんどです。


原因がわかっていれば、そこに気を付ければいい

原因がわかっていても、それを読み解くことができなければ、机上の空論に終わります。

原因を知っても、同じように出来ないという事になります。

いくら情報を公開しても、これをできる方はいません。

今のところ世界に、片手くらいの人数しかいないように思います。

多くの目覚めたと言われる方々は、自分の認識から自由になっていません。

宗教的に悟った方であれば、その宗教観がその方の認識する世界になります。

自覚するという事は全く違います。

自分にある世界観は、在って無いようなものであり、無くて在るようなものでもあります。

自覚すればするほど、世界観という幻想から自由になり、結果、どのような世界観とも葛藤を起こさなくなります。

その境地の自由さが伝わるでしょうか?

伝わったとしたら、その方は妄想しているだけという可能性がほぼ100%です。

特別感という幻想

意識が幼ければ幼いほど、特別な事に憧れ、そうであることを願います。

それが、妄想という幻想をつくり、幻想と現実の区別をつかなくさせています。

悟りを開くという事はそこから自由であることでもあります。

悟ったという世界感さえ、自分自身が創り出す幻想。

(これを読んで、悟りは幻想だと言い出す輩がいるでしょうが・・・)

認識は幻想を同時に創り出します。

自覚をするなら、その同時の少し前を知るようになります。

それは、悟り以前から起こるようになります。

だから、短期間で悟りに至る事を可能にしているとも言えます。

自覚を実践している方がそうなるかと言えばそうではありません。

しかし、これを読んで独学で始めると、その幻想を創り出し、理解したという現実に至る方が現れます。

その現実は、起こっているのでしょうか?起こしているのでしょうか?


さて、これを読んで、自覚の奥行に触れた方はいらっしゃるでしょうか?

奥行に触れて価値を感じたなら、自覚の道に入ってみてください。

自覚人があらわすモノは、すべて肯定的なものになっていきます。

自覚が深くなればなるほど、それは顕著になっていきます。

そういった方が、社会を形成する時、どのような社会になっていくかは、たびたび触れています。

なにかを学んで分かった気になる事は、泥船にのって大海原に出てしまう危うさを内包しています。

今の社会はまさにそうです。

テクノロジーや知識で何でも解決できるかのような風潮が、多くの方を深い眠りのままにさせています。

その状態のまま進む未来は、暗いものです。


テクノロジーや学術的な分野で活躍されている方々を自覚人が見るなら、子供が性能の良いおもちゃで悪ふざけをしているように見えます。

そのくらい意識が進化します。

しかし、それで誰かを批判するという事もしなくなります。

この世界が、そのような方々によって滅びる事があっても、それは一つの機会でしかありません。

そうなった時は、共に滅びることに何の抵抗もありません。


意識の進化がどのようなものか?

言葉の方便だけ知るのではなく、実際にその境地に立ってみる事が大切です。

人間の会話は、言葉の方便以上の認識がありません。

自覚人は、言葉を方便として使っています。

そして、言葉を超えた会話を実際にするようになります。

その世界にあなたも足を踏み入れてみる気概はあるでしょうか?


この文章は、文脈で読める方にしか、本質が伝わらないように書かれています。

わかるべき方がわかるようになっているという事です。

わかってみたい方は、何度も読んでみてください。

その数日後にある理解が起こるかもしれません。

この文章を読むだけで思考を超えた認識のトレーニングになります。

もっと早いトレーニングは・・・

わたしに会いに来てください(笑)

シンプルに、理解を超えてあなたを自由にします。


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