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室内の日焼け止めは必用なのか

こんにちは。
Satoriです。

ついに繁忙期も終わり、残業の日々も終わりを迎えました。
シンプルに疲れたのでしばらくはダラダラしたい私です笑


そんなことはさておき、「前回は日本人はもっと楽に生きていい!」というメンタル面の話をしてました。

▼前回のNoteがまだの方はこちらから▼


今回はまたまた実践的なニキビの話に戻って、室内での日焼け止め使用について語っていくよ!♪



室内の日焼け止めで悩む人は想像以上に多い

「室内でも日焼け止めは必用なの?」という質問に対し、ほとんどの一般人は「室内で日焼け止めする人なんていないでしょ」と思うかもしれない。

でもこれは、ニキビの相談にのっているとめちゃくちゃよく聞かれる質問の1つだったりする。

いい意味でも悪い意味でもスキンケアや紫外線ケアに敏感になり過ぎる人が多いニキビお悩み界隈では、意外に定番の疑問なのだ!


結論:室内では日焼け止めは塗らない方がいい

早速結論から話すと、ニキビ肌の人は室内での日焼け止め使用は出来るだけ避けた方がいいです。

この前ツイートでも話してたよ。

「家の中でも日焼け止めはした方がいいですよね?」はニキビで悩んでる方からよく聞かれる質問の1つ。確かに紫外線は肌を老化させるしニキビ跡を濃くするから外出時は何らかの対策が必須。でも家の中では紫外線ダメージより日焼け止めによる皮膚ダメージの方が大きいと思う。窓際を避ければOKかと


結局は何でもバランスがすごく大事。

日焼け止めは確かに皮膚を紫外線ダメージから守ってくれるけど、いいことばかりじゃない。

塗る回数が増えたり塗っている時間が長ければ長いほど肌への負担は大きくなっていく。

またニキビがある状態で日焼け止めを塗る場合、ニキビを刺激しないように優しく優しく洗顔していると、絶対に日焼け止めの洗い残しが出るという決定的なデメリットも出現する(泣)。

そして室内で受ける最小限の紫外線ダメージと日焼け止めの洗い残しダメージを天秤にかけると、多分洗い残しの方が肌によくないことは容易に想像がつくと思う。

しかも、紫外線は窓際を避けたり、カーテンを変えたり、最悪室内で帽子を被るなど、日焼け止め以外の方法でいくらでも対策することが出来る!

なので室内の日焼け止めは必要なし!👍


◆ニキビ肌の人におすすめな日焼け対策については過去のNoteでまとめてるので、こちらも読んでみてね。


それでは今日はここまで。

次回は歳を取るほどニキビが治りずらくなる理由という内容で書いていこうかな?

お楽しみにー!

んじゃ、よろしく頼む👍


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