続・アメリカでの運転免許取得の話。日本人はもっと楽に生きていい。それでも世界は回っていく!
やっほー!
Satoriです。
今日は前回の続きで、私が自動車免許を取った時の話をしていくよっ♪
絶対受かっちゃいけない運転スキルで一発合格した私。
気になるその後のお話です。
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ではでは、運転免許に関する話はまだまだ続くッ!
身長が何フィートか分からない
カリフォルニアの免許証には身長が記載されるんだけど、当時の私は自分の身長が何フィートか分からなかったし、スマホなんて便利な機械もなかった。
そこで受付の方に相談すると「メートル表記でOKよ」と優しく言って頂き、一安心してメートルのまま身長を記入。
さて・・・
この時点で日本人である私は「書類を処理する時にメートルからフィートに換算してくれるのだろう」と信じて疑わなかった。
だがしかしっ!!
いざ書類を書き終えて別のブースに提出しに行くと、係の人がおもむろに手のひらを私の頭上にかざし「う~ん、、、あなたは私と同じぐらいね♪」と言って、ごく適当に身長を書き込んだのだった。
(日本人である私:唖然)
ちなみに彼女が座っている場所は私が立っている場所より高くなっていたのもあり、身長は実際より7-8センチほど低く記載された。
フラッシュは壊れてる。でもかわいく撮るので問題はない
続いて写真を撮る場所に歩いていくと、今日はフラッシュが壊れていると知らされる。
詳しく話を聞いてみると、「数日後には直るのでは?」とのこと。
すぐに直す気はないのだ笑
担当のお姉さんは申し訳なさそうにする訳でもなく「フラッシュないけど、すっごくかわいく撮るから大丈夫よ♪」との謎の励ましの言葉(?)をもらいパパっと撮影してその場を立ち去った。
後日送られてきた免許証の写真は実際よりかなり色黒になっていて、ビーチに集まるパーティーピーポーのような感じで仕上がってきた。
ちなみに写真は更新のたびに撮りなおしたりしないため現在も当時の写真のまま。未だに「焼けてるねー!遊んでたの?」などという無意味な会話を生み出しているのである笑。
しかし、大きな問題はなく今に至る笑。
「アメリカクレイジーすぎじゃない?交通の安全全然守られてないじゃん?免許センターも超テキトー!」と思いきや、あれから10年以上・・・特に大きな事故もなく平和に運転しております
ちなみにコロナ前まで毎日70キロ高速通勤しておりましたが、特に大きな事故をすることもなく平和にロサンゼルスの車社会に溶け込んでいます。
免許取得時の思い出を振り返って私は思う。
自分が失敗したり、努力をサボったり、周りと同じように出来なくても、最終的に世界はちゃんと平和に回っていく。
だから小さいことで心配したり心を痛めなくてもいいし、日本人はもっと気楽に生きていい。
【おまけ】
さてっ!
こんな感じで今日は終わりっ!
次回はニキビ肌の日焼け止めについて話していこうかな♪
お楽しみにね!
んじゃよろしく頼む👍
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