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皮膚科で肌荒れ・ニキビが治る方法を教えてくれない理由

やっほーー!!
Satoriだよーー!!

好きな音楽はロックとEDMです(しらん)

いつも私のNoteでは「食事や生活習慣の改善で肌荒れは治る」と言ってるんだけど、

じゃあ、なんでそれ病院で教えてくれないの?

って思ってる人も多いと思うので、今日はそれについて書いていく。

実はTwitterでも話してたんだけど、こんな感じ。

【皮膚科で教えてくれないこと】

✔食生活や生活習慣の改善で肌荒れ・ニキビは治る可能性が高い

教えてくれない理由としては・・・

1.教えて完治したら商売にならない
2.教えてるけど患者が真剣に聞いてなくてスルー

これを意識すれば、皮膚科選びや皮膚科での治療の成功率は爆上がりするはず!

◆先生は多分教えてくれてる

ちょっと順番が逆なんだけど、2番の「教えてるけど患者が真剣に聞いてなくてスルー」から説明するね。

ぶっちゃけ、80%以上がコレ(笑)

・食生活、気をつけましょうね
・夜更かししないようにしてくださいね
・ちょっとは運動してくださいね

大体の先生は、これぐらいのことは言ってくれる。

じゃあなんで、スルーしちゃうのかというと・・・

1.定型文みあり過ぎて聞いても頭に入ってこない

2.おまけ程度に言ってると思ってるので心に残らない

3.先生が全部治してくれると思ってるので自分が努力しなければいけない部分の話は無意識にスルーしてる

って感じですね。

重要:先生の言うことはよく聞こう

◆西洋医学は病気の原因を追究する学問じゃない

ほとんど人が行くのは、西洋医学の皮膚科だと思う。

西洋医学って何でしょう?

現代の西洋医学はね、病気の診断と症状の緩和・治療をする医療です。

ちょっと難しいね。

例えばがんの場合、検査をして「あなたはがんです」と診断して、がんを取りのぞく手術をします。

でも、そもそも何でがんが出来たかという原因の部分には触れない。

肌荒れの場合、「ニキビですね」「皮膚炎ですね」などと診断して、塗り薬をくれたり飲み薬をくれたりする。

でも、そもそも何で肌が荒れたかという原因の部分には触れない。

塗り薬でニキビの炎症を抑えて、施術で膿を絞り出して、薬でホルモンの乱れを強制的に押さえつける。

「ニキビ」という症状の緩和のために色々とやってはくれるけど、そもそもなぜ肌が炎症してるのか、なぜ膿が出来るまで毛穴が詰まるのか、なぜホルモンが乱れているのか・・・という原因の部分は放置のまま。

置いてけぼり・・・

だから、ニキビは再発する。

でもね、ある意味仕方ないの。

「症状」の緩和・治療をするのが西洋医学だから。そういうもんなの。

◆皮膚科はボランティアじゃない

最初のツイートに戻るけど、1番の「教えて完治したら商売にならない」ね。

食事や生活習慣の改善であなたのニキビが完治したとして、損をするのは誰でしょう? 

皮膚科の先生です。

なのでわざわざ、「食事改善でニキビを治してきましょう!」とうるさく言ってきたりはしないです。

あと、最近は「生活習慣の改善・・・」なんて言い出すと、逆切れして「はやく薬出せ!」なんて怒る人さえいます。

現代人の薬漬けが問題視される一方で、「強い薬をすぐ出してくれる先生」も相変わらずの人気です。

医療というビジネスも難しいですね・・・

◆もちろん悪い皮膚科もある

ニキビ肌の人って本当にあらゆるビジネスから狙われてると思う。悩みがすごく深いのに、基本的に生死には関わらないから、みんなあることないこと色々すすめて・・・こういうエリアは本当に狙われる(汗)。

ニキビ肌の人にとって一番大切なのは、情報収集スキルかもしれない説。

頑張ろう!


皮膚科も「あらゆるビジネス」の1つ。

結論1:悪い皮膚科にご用心
結論2:情報収集スキルつけていこう

◆食事改善はこちらから


じゃ、今日は以上!

明日はホルモンのことでも話そうかな?

サクッと一瞬で終わりそう(笑)

お楽しみに👍


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