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ニキビ肌の人におすすめな日焼け対策(安全に日光浴する方法)


やっほー!

Satoriだよー。

7月4日はアメリカの独立記念日だから、今週は三連休。

泣くわ・・・(会社員の闇)


ということで、今日もやっていくよー!



前回は、「肌荒れには日光浴も必要」というちょっとビックリなお話をしたよね。

今回は「じゃあ、どうやって日光浴をすればいいの?」っていうお話をしたいと思います!

要は、日焼け対策の話ね。

これからの時期特に、マジで大切になってくる!


先日、こんなツイートをしました。

【肌荒れにおすすめの日焼け止め】

日焼け止めには2種類ある。

・ケミカル系(紫外線吸収剤)
・ノンケミカル系(紫外線散乱剤)

ケミカル系は肌に浸透することで紫外線を吸収し別のエネルギーに変える。ノンケミカル系は肌の上にのって紫外線を跳ね返す。

肌荒れの人にはノンケミカル系がおすすめ。


そうなんです!

これ、意外と知らない人が多いんだけど、日焼け止めには全然違う2種類のタイプがあるの。

ケミカル系は、ケミカル(化学物質)を皮膚にに取り込むことによって、紫外線を中和するようなタイプ。

フィジカル(ノンケミカル)系は、主にミネラル(鉱物)が主原料のタイプで、皮膚の上にのせて紫外線を反射させるタイプ。

※ミネラルファンデーションにSPFが入ってることが多いのはこのためだよ!

フィジカル系は、肌に乗せると白っぽく見えるものが多いから、ケミカル系を好む人が多いんだけど、実は敏感なニキビ肌とは相性が良くない。

肌の炎症を落ち着かせるためには、出来るだけフィジカル系を使うのがおすすめ!

常盤薬品さんのサイトに、フィジカル(ノンケミカル系)の日焼け止めのことがめっちゃ詳しく書かれてあるから、もっと知りたい人は読んでみてね!


日焼け止めよりも大切なことがある


日焼け止めを顔に塗る前に、ニキビで肌が炎症しちゃってる人に一番おすすめの日焼け対策があるよ!

一番安全な日焼け止めは、洋服、帽子、日傘。これが一番肌ダメージが少ない日焼け止め。私は少しの外出なら、ミネラルファンデと帽子だけで出かけちゃう。長時間出かける時は、ファンデーションの下に日焼け止め。あとは、帽子でカバー。日焼け止め用の帽子は日本の方が可愛いから、日本で買ってる!


ほんとこれ。
ツイートのままなんだけど。一番大切。

帽子被ったら髪型崩れるし、日傘は持っていくのが面倒だけど、日焼け止めで新たな肌トラブルを起こすよりはマシだと私は思っちゃう。

ノンコメドジェニックの日焼け止めを選ぶのはもちろんのことだけど、そうしてても、ニキビのある肌には刺激が強すぎることも多いから注意。


「昔より焼けやすくなった」「日光に弱くなった気がする」という時は要注意


これね、結論から言うと、オイルバランスが崩れてる可能性がある。

実は、人間の肌は皮脂によってある程度の外部刺激からはちゃんと守られるように出来てるんだよね。

だから、前より日光に弱くなった気がすると思う人は、オイルバランスが崩れて、皮膚の強度が落ちてる場合がある。

だけどぶっちゃけ、ニキビ肌の人は自覚がなくてもほとんどがコレです(泣)。

要注意!


今日の内容をまとめると、こんな感じ。

・帽子や日傘で日焼け対策すること
・日焼け止めはフィジカル系(ノンケミカル・紫外線散乱剤)を選ぶこと
・日焼け止めはノンコメドジェニック製品を選ぶこと

ニキビには多少の日光はむしろ良いぐらいだけど、やっぱり紫外線はニキビ跡の大敵。

日光浴する時は、十分注意してね!

それでは、今日は以上!


次回は~ちょっと女子だけの内容になっちゃうんだけど、生理の乗り越え方でも話そうかな?

生理の時のニキビ大変だもんね・・・(汗)。

んじゃ、みなさん良い週末を!

よろしく頼む👍


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