新たなはじまり。

こんにちは。

陽射しが心地よく、暖かさと明るさを、人生に増やしてくれる気持ち良い日です。

これから冬に向かい、寒さも増してきますが、

希望に満ちた毎日を送りたいものです。

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今朝、仕事上でちょっとしたトラブルがあり、

嫌な予感はしていたのですが、任せていたものが案の定ミスで、

もやっとしたスタートでした。

相手の責任にするのは簡単ですが、こちらにも余計なお世話くらいフォローすることはできた部分もあるので、なんとも言えない気持ちです。

ただ、今は切り替えで、過去は変えられないですし、逆に良い意味でモチベーションが上がったので、とにかく先に進むための燃料として生きていきたいなと思います。

この経験を次の行動に必ず生かしていきます。

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私が好きなスペインのサッカーチーム、バルセロナが今朝も格下に敗戦し、

試合内容もひどくはないですが、バルサらしさは欠け、

ニコなどはとても良い動きをしたのですが、コウチーニョが試合をストップさせ続け、退屈な試合を提示していました。

とても、嫌な気持ちになったのですが、監督であるクーマンが解任されるという電撃発表があり、心晴れやかな気持ちに。

名指しで選手を批判する、選手層が足りないとクラブに文句を言い続ける、

試合では戦術がほぼ皆無で、選手に丸投げなゲーム。

去年は、メッシという世界最高の選手の個人技で、得点王、アシスト王共にとってくれ、やっと国王杯を制覇したチームです。

そのメッシがやめ、次いで得点を決めていたグリーズマンが抜け、攻撃の課題が噴出した中で、選手はよくやっていました。

バルサを応援しているクレならわかると思いますが、ようやくの解任で、

新たな兆しが見えてきます。

監督は、シャビ一択だと思いますが、クラブのレジェンドだけではなく、

バルサのアイデンティティを取り戻せる唯一の人なのかなと思います。

グアルディオラが戻ることは考えにくいので、そうなると、シャビだけでしょう。

将来的には、ピケが現役引退し、会長になり、イニエスタも現役引退し、バルサでコーチなどしてくれたら、かなり夢があります。

バルサのカンテラ、下部組織は世界一だと思ってます。

１０代でスペインのA代表で活躍できる選手がゴロゴロいます。

アンスファティ、ぺドリ、ガビ、エリガル。

さらに、ニコもブスケツの後釜として十分な能力と才能を持っていることをピッチで示しています。

DFでは、ウルグアイ代表のアラウホ、アメリカ代表のデスト、

中盤には、オランダ代表の宝、デヨングもバルサの選手です。

監督次第で、絶対に化けると思います。

私も１５年学生時代、毎日サッカーに明け暮れましたが、

監督の戦術や指導で、選手は化けるし、チームが強くなります。

選手に明確な「役割」とチームとしての「コンセプト」を徹底していると、

ほんとに強くなります。

今季は、CLはおそらくグループ敗退の可能性が強いですし、もしかしたら、リーガもCL圏内厳しいかもしれません。

それでも、再建して、「魅力的なサッカーをする」バルセロナを復活させて欲しいのです。

最高のエンターテイメントだから。

プレミアもレベルは世界一のリーグで面白いですが、感動はしないかなと。

どうしてもフィジカル重視の部分が多く、個人技でのすごさは見れますが、

プレッシング、カウンター、個人技、みたいなのが、トップ４なんか顕著で、

パス回しで魅了して、崩して、フィニッシュ。

というようなバルサの形が好きなのだなと思います。

高校時代、ポゼッションサッカーだったので、バルサのシャビイニエスタ時代は、憧れというか、感動でした。

止めて、蹴る。

それだけのことの奥の深さ、レベルの桁違いさに、驚愕しました。

ボールを持ってない時の動きを、チームで徹底して動いていれば、必ず風向きは変わるはず。

ピケ、アルバ、ロベルト、ブスケツなどのベテラン組は、シャビの監督は相当嬉しいでしょうし、

ぺどり、デヨングなど憧れでバルサに来てくれた組は、シャビのサッカーへの憧れがあるでしょうし、

ニコやガビなどは、シャビは、カンテラの一番の憧れなのではないかなと思います。

カタールの経験のみですが、哲学がある人なので、全く心配してません。

シャビが監督になって欲しいという願いを込めつつ、

サッカーのことは止まらなくなるので、この辺で。