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「考えること」は最高の贅沢だ。

こんにちは。

本日は朝から雨。

異常な暑さを落ち着かせてくれるように降る雨はありがたいです。

考えること、が私は好きです。

昔は考えすぎで、悩みすぎて、苦しむことが多かったです。

しかし、考えることが習慣化され、苦しみから抜け出たいから、

本を読んだり、人から話を読んだり、ネットで情報を集めたり。

そうすると、解決に導いてくれる、頭を整理してくれる情報と出逢います。

我慢して我慢してようやくトイレに行けた時に、近いような、そん感じです。

「スッキリする」

これが、考えた後のご褒美かなと思います。

今では、考えることが癖となり、それが仕事になってます。

コンサルティングやプロデュース活動は、思考がベースです。

感覚的に動くことも、もちろんあるのですが、

思考しないと、お役に立つことができません。

相手の悩みを相手以上に考えて、解決策を提示する。

そのためなら、悩むことは考えることは、吉となります。

私は、考えることが好きで、これからも考え続けるでしょう。

今朝、ELがありまして、日本人でる長谷部選手と鎌田選手率いるフランクフルトと私の推しチームバルセロナが対戦しました。

1−1のドローから、バルサ有利のホームでの試合。

勝てるもんだと思っていたのですが、なんと、2−3で敗戦。

鎌田選手は、素晴らしかったです。

長谷部選手も最後とちらっと出れたそうでよかったです。

負けた、残念だーで終わるのではなく、なぜ負けたのか、どうすればよかったのか、改善策を「考えること」が好きです。

私のガッツリサッカーをやっていた現役時代は、正直あまり考えずにプレーしていました。

足が速かったので身体能力を頼りにし、後は感覚でやってました。

社会人になり、プレーをするのではなく、見ることが多くなり、

さらに、3年前くらいから、DAZNと契約し、バルサの試合を毎試合見るようになり、年間合計40試合以上を見ることで、

サッカーの戦術や戦略の思考、考えることが楽しくなりました。

今回のフランクフルト戦の敗戦の理由は大きく分けて3つ。全部見たわけではないので、正確ではないかもしれませんが。

一つ目が、対バルサ用の戦術をきっちり用意し、バルサの攻撃を弱め、フランクフルトの強みを活かした「準備の差」

二つ目が、バルサの疲労とモチベーション、怪我人(ペドリ)など、勝つ気持ちの弱さ。

三つ目が、バルサ側の人選、特に右SBのミンゲサを出場させ穴を作ってしまったことや、デヨングではなくガビを先発させたこと、など「人選」。

ざっくり言うと、監督が今回ばかりは裏目にでたことが多かったです。

ただシャビ監督が悪いわけではなく、こういう試合があってもしょうがなく、よくこの戦力で、チームを立て直して、リーガではビッグゲームを制してくれてるなということ。

今後に向けては、まずは、戦力が足りなすぎるでしょう。

FWは、固定しつつありますが、デンベレ、アダマ、デパイは来年いないとして、

WGの補強と、ストライカーの補強は急務であり、優先事項です。

来年計算できるのが、フェラン、オーバメヤン、アンスの3人くらいで、後はレンタルバックがあるか、契約延長できるかなので、新戦力は、前線に最低2人は必要な筈です。

中盤はいいとして、後ろも急務です。特に両SBの補強。

右は、デストが微妙で、ミンゲサは放出、アウベスはどうなるかわからない、セルジロベルトは怪我で離脱しすぎて、頭数に入れられません。

正式なレギュラーを一人は獲得すべきでしょう。

左SBは、アルバは十分すぎるほどやってますが、流石に出ずっぱりで、パフォーマンスに疲労でムラが出るので、もう一人若手中堅で、一人は取るべきです。

ペドリの怪我が今回最大の悲劇でしたが、ニコの覚醒と、ガビのアピールを楽しみに、今シーズン、リーガにこれから専念して、2位、最低でもCL圏内の4位以上を確保して、追われたら最高のシーズンじゃないかなと思います。

応援できるチームがあるというのは幸せなことですね。

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