強くなる
こんにちは。
本日は雨ですが、今日は一日家なので、珈琲を飲みながら書いております。
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珈琲を美味しくゆったりとしながら飲むこと、は人生の幸せの一つだなぁと認識しています。
理想のライフスタイルの一つが叶いつつある今、何かしてやろうという野心や大きな目標に少しかけつつあり、
それは充電する時間を増やすことがまずは最適だなぁと思います。
確か、フィンランドでは、ヒュッゲの時間として、珈琲タイムが多いそうで、
世界的にも珈琲の消費量は高いと聞いています。
この珈琲を飲む時間を増やすことは、私の人生の目標の一つにしたいなと思います。
今は、パックのドリップ珈琲を飲んでいますが、
堀口珈琲のドリップ珈琲を自分で淹れるセットを欲しいなとつくづく思います。
豆からやった方が、美味しさのレベルがぐんと上がると思うので、
来年には揃えたいなと思います。
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今朝、バルサの試合がありました。
試合内容はつまらなかったため、深掘りはしませんが、
主なトピックとしては、
2位以内確定
ミンゲサのパフォーマンスは今後の期待値を高めてくれた
ラングレ、リキは来季はバルサに入れないレベル
と言うところでしょうか。
まずは、0−0の引き分けで、勝ち点1を積み上げられたことと、アトレティコセビージャの引き分けにより、確定しました。
収入の上乗せが見えるので、これはとてもいいことでしょう。
今季の最低限の最高を取れたのではないでしょうか。
試合では、ミンゲサが本職のCBで久しぶりに先発でしたが、足の速さを見せつけ、何度もピンチを救ってました。足元はまぁまぁうまい程度ですが、彼は3バッっくの右をやらせてくれるチームに行けれたら、相当伸びるかもしれません。
放出かなと思ってましたが、このパフォーマンスを見て、シャビも少し考えが変わるかもしれません。
技術やポジショニングなどは成長できますが、足を速くすることはできないので、才能です。アラウホ以外のスピードでいえば、DFはミンゲサは控えに置いておいてもいいかもしれません。
逆に、ラングレとリキは評価を変えれず、ラングレは守備の不安さも露呈させ、足元の技術も落ちてしまい、どうしたんだというパフォーマンスでした。
リキは、後ろ向きなパスが多く、守備は相変わらずのざるで、1部でやれるフィジカルではないでしょう。
身長がさほど変わらないガビがあれほどやれているので、もう言い訳はできません。
全体的にモチベーションが低い、残念な試合でした。
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来季のバルサのスカッドの進展が少しづつありそうです。
GKは、テアは残留で、ネトは放出、イニャキがレンタルバックが90%くらいの確率でしょう。
右SBは、デスト残留、アスピ獲得、アウベス更新は5:5くらいの確率でしょう。
CBは、アラウホ、ピケ、エリガルは残留で、クリステンセン獲得90%。
ラングレ、ウムティティはなんとかして放出するでしょう。
左SBは、アルバ残留、アロンソorグリマルド獲得が80%。別の選手を獲得する可能性もあります。バルデは昇格できないでしょう。
中盤は、ブスケツ、ペドリ、ニコは残留確定、ガビは90%契約更新で残留、
デヨングは、まさかの5:5で放出されるかもしれないリスクで、
ケシエが獲得濃厚、リキは放出濃厚、セルジは残留。
前線が一番流動的ですが、
オバメヤン、アンス、フェランの3名が残留確定。
デパイは5:5で放出の可能性あり、トラオレとルークはレンタルバック、
デンベレは、8割放出の可能性で、2割契約更新の可能性あり。ブライスバイドは放出の可能性大。
コジャドがレンタルから返却の可能性大、トリンカオはレンタル別チームで続行、
レバンドフスキが獲得の本命で確率は5:5、リーズ降格でラフィーニャを獲得に向かう。
パブロトーレはポジションがまだ定まってませんが、一旦Bチーム登録のはずで、活躍すれば、ペドリコースも見えてきます。
といったところでしょうか。
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昨年の補強は、ほぼフリーで、エリガル、デパイ、アグエロ、レンタルでルーク。
放出が、レンタルでグリーズマンやコウチーニョ、トリンカオ、コジャド、
完全放出がメッシでした。
年棒削減にも大きく動き、カンテラの選手中心にかなり辛抱してもらいました。
冬の補強も、フリーでオバメヤン、レンタルでトラオレ、移籍金分割でフェランでした。
レンタルやフリー移籍、カンテラの底上げで、なんとか凌いできたこの2年間です。
その原因は間違いなく、前会長のバルメトウのせいで、最悪の会長で、
湯水のように、バルサの金を使い切り、年棒を以上にあげ、バルサを粉砕していきました。
コウチーニョ、デンベレ、グリーズマン、3名とも大した活躍をしない選手を100億以上でとり、年棒を高額にしてしまい、挙句のはてに、年棒払えなくなり、他チームへのレンタル、もしくは怪我で棒に振り、最悪の補強となることばかりでした。
この結末は、コウチーニョを2000万ユーロで、放出、デンベレは契約延長せずに揉め続け、グリーズマンは来季おそらくアトレティコに戻ると思いますが、そうなると100億以上損する契約になります。
「戦略」の大事さ、をつくづく痛感します。
リバプールは、その点、最高の戦略を持っていたなと思います。
コウチーニョを200億円前後で、放出し、そのお金で、守備の立て直し、
GKアリソンと、世界最高のCBファンダイクを獲得し、さらにお釣りまである状況で、悲願のリーグ制覇を再びし、さらにCL優勝チームまでなりました。
その後も、ジョタやルイスディアスといった即フィットの選手を獲得し、カップ戦で活躍してくれた南野選手もわずか10億円。
監督や選手の力だけでなく、フロント、クラブの全体の力がどれほど大事かを、証明してくれています。
ビッグネームではなく、チームにとって必要な選手を取り、勝つことで、ファンを増やす。
当たり前ですが、近年はビッグネーム移籍が多かったために、リバプールの堅実さが素晴らしいなと思います。
スペインでは、レアルがやはり買い物上手ではありますが、アザールやヨビッチなど失敗例も多いので、5:5でしょう。
移籍の失敗例は、プレミアだとマンチェスターUでしょう。
良い選手は獲得しているのでしょうが、チームにとって必要な選手ではなかったりするのかなと思います。
マンUは、とうとうCL圏内にも入れなくなりました。
ブルーノフェルナンデスという最高の補強をしたにもかかわらず、今季クリロナやヴァラン、サンチョなど実力者も確保しましたが、チームとしての核がつくれていないため、
個人の活躍はありますが、チームとしては勝ててません。
来季から監督が変わるため、補強や放出にかなり動きが出ると思いますが、期待したいと思います。
デヨングは取らないで欲しいですが。
パリSGは、ビッグネームばかりの良い例で、やはり大一番で勝てない。
セルヒオ・ラモスとメッシの共闘はリーガファンとしては胸が熱くなりますが、
二人とも、新天地への慣れや怪我との折り合い、モチベーションなどで難しかったのではと思います。
来季は、ワールドカップも途中であるため、選手としては、出場できるチームへの移籍が活発になりそうです。
ダゾーンがプレミア放映権を確保せずに、値上げするという最悪のことをしていますが、どうなるでしょうか。
リーガが観れているので、私はひとまず解約せずにいようと思いますが、CLは来季は見たいので、wowowも検討しつつ、来季もスポーツをサッカーを楽しみたいなと思います。
長くなってしまいました。
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