世界に届いてほしい「沖縄の昔話」
今日は、オススメしたい沖縄の絵本について書きたいと思います😊
きっかけはコチラ↓
沖縄在住で、沖縄の昔話や妖怪に関する絵本を書いている、水蝸牛さんの投稿です♪♪
水蝸牛さん、なんと、電子書籍で絵本を出版されているんです!!(すごい✨)
しかも、その絵本を英語で、アメリカ版Amazonでも出版されたそうなんです!!
(すばらしい✨✨)
私は、残念ながら英語がさっぱりなので🥲
『経塚の妖怪』日本語版の方を読みました♪
身近な地域の妖怪が、やわらかいイラストで描かれていて、懐かしい気持ちになりました😌
妖怪のお話しだけど、怖いというよりは、なんだか優しい気持ちになれるお話です✨
そして、文字がひらがなで書かれているので、子供達にも読み聞かせしやすい♪
この絵本の舞台、経塚は、沖縄県浦添市にある地域で、ここ数年、開発が進んで、人気の住宅街です!
沖縄県民ならみんな好きであろう「サンエー」(沖縄企業のスーパー)もあります♡
そして、去年、あの有名な「コメダ珈琲」も出店しました!!
コメダのオープン日には、行列には並ばないと言われる沖縄県民が、モーニングを求め、長蛇の列を作ったとか?!(という噂も…笑)
また、ゆいレールが延長して、「経塚駅」が出来たことで、那覇空港からのアクセスも便利になりました♪
と、現在ノリにのっている経塚なんですが、開発が進む前は、「オバケが出るよー」と言われるスポットがありました。
私が幼い頃の話。
少し霊感がある or ただの怖がりな父親が、「夜になると絶対に通りたがらない道」が、経塚にはありました。
父親の運転する車が、その経塚の道に来ると、
「この道はやめておこう、ちょっと遠回りするよー」と迂回するので、なかなか目的地に着けず…母親がイライラしだす。
という謎の出来事が何回かありました😅
父親以外は、みんな霊感ないので、何がそんなに怖いのか分からなかったんですが…
思い返せば、暗くて人通りが少ない道でした💦
父親には何かが見えていたのでしょうか…。
あっ、父親は健在で、今も元気に車の運転をしております♪
もういいお年なので、夜の運転はしなくなりましたが、きっと今でも、怖いスポットは避けていると思われます 笑
水蝸牛さんの絵本を読んで、昔なつかしの家族ドライブの記憶がよみがえりました😌♪
素敵なお話、ありがとうございました😊
沖縄の妖怪、昔話が、アメリカや世界中に広まってほしいです✨