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自分を鍛える! 「知的トレーニング」生活の方法

□読んで欲しい人

①人間的に成長したい人
②知識を元に行動したい人

□学び・気づき

①自分の事や自分の友達の事や自分の業績の事は出来るだけ口にしない事。
②おべんちゃらをいう習慣は自分自身の人格を害してしまう。
③知識だけは勉強で手に入れる以外方法がない。
④時間に強欲になる事は美徳である。
⑤人は自分の大好きなものには惜しげもなく時間を割いてしまう。

□行動計画

・自分の事や周りの事を口にしない様、徹底する事。
・頭の鮮度を保つには、勉強に対する変化を持たせるだけでも可能。
・本のアウトプットを継続する
・頭脳を休めるには他の勉強に取り掛かる。
・そこにいない人の悪口を言えば、間違いなく相手の耳に全部届くものを肝に命じる

□メモ

集いを去るときには、来た時よりもいちだんと賢くなっているか、あるいは他の人を賢くしていなければおかしいのだ。
書物から人生の知恵をくみ続けること、これが読書の大きな目的である。
自分のことや自分の友達のことや自分の業績の事は出来るだけ口にしないことである。さもなければ、誉めて欲しいのか憐れんで欲しいのか、そのいずれかを期待しているのだと人は解釈する。
何事にせよ頭角をあらわす人物というのは、最初に慎重に検討を積み重ね、それからしっかりと決意を固めるや、断固たる忍耐心をもっておのれの目標に邁進し、脆弱な精神力の持ち主ならくじけてしまうようなちょっとした難問にも、少しも同様しない人間だけである。何よりもまずいのは、優柔不断が習慣になってしまうことである。そうなるとせっかくの有望な未来も台無しになってしまう。とんでもない話である。自分の進む道は慎重に、しかもきっぱり選ぶことである。そしていったん選んだら、何が何でもそれに食らいついて離れないことだ。
「多忙な人間は一人の悪魔にわずらわされ、怠け者は1000人の悪魔にわずらわされる」「人は悪魔に誘惑されるものだが、怠け者は自分のほうから悪魔を誘惑する」堕落したつきあいや悪への誘惑、人格をそこね、友情をこわすような危機は無数にあるが、毎日断固として努力する習慣があればこれらは避けられるのだ。

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