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【ネタバレあり】FGO奏章Ⅱ 第22節進行度7
FGO奏章Ⅱをクリアしました。オルタは実質ヒロインやないか。
巌窟王「モンテ・クリスト」との最終決戦。「復讐の超克」を試練として課す巌窟王に対してのこちらの布陣は攻略サイトを参考にした速攻耐久編成。前衛にはアルトリア・キャスター、玉藻御前、そして第1アタッカーのエウリュアレ。後衛にフレンドのアルトリア・キャスター、マシュ、そして我が相棒・坂本龍馬(騎)。Lvこそまだ112だがスキルマ・フォウマ・
さちうすのクイズメモ#3『小京都多すぎ問題②』~全国京都会議・西日本編~
承前
前回に引き続き、全国の小京都を取り扱っていこう。ちなみに前回はコチラ。
今回は全国京都会議に加盟している自治体のうち、西日本を扱っていく。というか、全国京都会議だけで2回になるとは思わなかった。
近畿地方
伊賀上野(三重県)
藤堂高虎により整備された城下町として知られる伊賀市上野は、伊賀忍者発祥の地、そして俳人・松尾芭蕉の生誕地としても名高い。高さ30mの石垣が残る上野城は迫力満点で
アタック25Next参戦記・補遺 日本一周クルーズ参戦記①準備編
第1章 案内、来る2023年3月
あの熱狂から8ヶ月。さちうすは焦っていた。日本一周クルーズの案内がちっとも来ないのである。放送時には、日本一周クルーズの案内は「2023年度就航」とだけあり具体的な日程は発表になっていなかった。それについての案内があるのだと思って待っていたのだが、待てど暮らせど連絡がない。ちなみに他の副賞は8月頃には手元に届き、やや遅れていたトロフィーも10月に届いている。そこか
さちうすのクイズメモ#2『小京都多すぎ問題①』~全国京都会議・東日本編~
はじめに座学をのんびりしていたらこのような問題に突き当たった。
角館は『アタック25Next』で獲得したクルーズ旅行の際、秋田への寄港で行こうか迷った(が、距離が遠くて断念した)土地である。この問題文を見て、気になった事がある。
「小京都」多すぎないか?
自分の中で「小京都」と言えば高山市(岐阜県)である。しかし、金沢市(石川県)に行った際にも「小京都」の文字を見た記憶がある。ネットで調べる
大学入試共通テスト 日本史B解いてみた 2024
今年も大学入学共通テストが行われた。大学入試の第一関門であり、私が受験生~大学生時代に「理論上満点を狙える試験」と評していた大学入試センター試験の後継に当たる試験であり、その前身たる大学共通第一次学力試験から実に45年もの歴史がある。
私は過去の栄光にすがるためのライフワークとしてセンター試験・共通テストを解くことを続けている。もちろん全科目は体が持たないので毎年数科目のみだが、必ず日本史だけは
【2024年大河ドラマ連動企画】「光る君へ」人物相関図、わかりやすくしてみた
年末の空気感というのはどこか寂しいものである。ここ数年、大河ドラマを完走しているため、大河ドラマのない日曜日夜、というのはどうしても手持ち無沙汰になるものである。幸いにしてここ数年は比較的良作が続き、歴史オタク的大河ドラマ厄介としてもニッコリの仕上がりである。
さて、来年も1月7日から新たな大河ドラマ『光る君へ』が始まる。正直、現時点で不安しかない訳だが人気が出ないと言われがちな非戦国・幕末のハ
【大河ドラマ連動企画 第48話】どうする◯◯(残された人々)
一つの作品が、終わった。48回にわたって、ある時は批判し、ある時は賞賛しながら作品を見続けた。家康はとうとう、天下統一を成し遂げ、(予想通り)孤独になった。そのまま死んでしまう結末はあまりに残酷、だからこそ夢の中で、孤独ではなかった頃の何気ない平和な一日を最後に持って来た。これが家康に取って特別な日であったことは実はこれまで各所で仄めかされてきた。瀬名、お愛、阿茶。3人の会話の中に出てきた鯉の話の
もっとみる【大河ドラマ連動企画 第34話】どうする氏理(内ヶ島氏理)
石川数正、出奔が家康家臣団に与えた傷はあまりに大きかった。しかし、その出奔の真意に最後に家康が気づけた、いや家臣団全体が気づけたことはこの後の結束をより強めることになったのは間違いない。
そうした今回の間に起こった大きな出来事の一つが天正地震である。この地震は中部・近畿地域に甚大な被害をもたらしており、特に当時長浜城を領有していた山内一豊の娘が建物の崩壊により死亡したことは有名である(2006年大
【大河ドラマ連動企画 第46話】どうする且元(片桐且元)
切り取られると「わーぼーくっ☆」の絶妙なるウザさは、千姫の身を案じた故の軽妙さであった。とにかく頼りなく、ポンコツなイメージが史実でも本ドラマでも先行する織田信雄であるが、信雄が且元を助けた事は史実である。また、千姫に対しての態度も打算があるわけではない本心からと思われた。織田秀信の回でも扱ったが、この辺りはやはり名門の子としての風格があると言えよう。
個人的には嫌いな人物だが、今回の描かれ方は
【大河ドラマ連動企画 第45話】どうする清正(加藤清正)
今川氏真がすごく良い役どころで出ている。戦国大名という枷から解き放たれ、乱世を一人の文化人として生きてきた今、すべてのしがらみを捨て、家康の「兄」として家康の弱さを心から受け止めてやれる存在になった。かつてはともに切磋琢磨し、その後敵対し、最後は立場が逆転してもなお続く二人の友情。史実においても、今川氏真は家康と度々茶を喫したり、和歌の談義をしたりと交流している。今回の会見の後、品川に屋敷を与え
もっとみる【大河ドラマ連動企画 第44話】どうする◯◯(家康の息子たち)
とうとう於大の方、徳川四天王も全員鬼籍に入り、どうする家康初期メンバーはほぼ全滅。偽ホンダだけはくたばらずにわーわー言うとります。あっジャイアンも生きてた。
あまりに何もなかったにしても一気に10年分をすっとばすのはいくらなんでも無茶がすぎる。できれば内政パートをトンチキ回とかでも良いので1回欲しかった。まぁ、脚本の尺なんて基本とほまちだから是非もないよネ!
成長著しい秀頼といよいよ動き出す家