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2年目(2020)@静岡

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2020年6月の記事一覧

2020.06.30 大雨 20°/24° 全てを流していく

2020.06.30 大雨 20°/24° 全てを流していく

仕事中の最中「ビュ〜。ガタガタガタッ!バチバチバチッ」気がつかないのが難しいくらいの強い風。屋根や地面を叩きつけるような雨の音。不覚にもビュ〜の後には、ガタガタって窓が反応し出して、バチバチって雨が打ち当たる。おいかけるように。風の強い日の雨は変に規則的なビートとリズム刻んで音が耳に入ってくるので、お〜きたきたって、久々に感じる大雨というか、もはや嵐のような天候を楽しんでいる自分がおりました。

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2020.06.29 晴時々曇 18°/28° 蕾の開く前

2020.06.29 晴時々曇 18°/28° 蕾の開く前

想像していたより、チャーミングな方なんですね。恥ずかしがり屋さんなのは知っていたけれど、なにもお花を咲かせた後に土の中に隠れなくても良いのに。そのまま。そのままの君が素敵だよ。

ってなんなんでしょう今日は。

今日のカバーは 落花生の蕾 です。

小さく見える黄色の部分がお花噂には聞いていたけれど、実際にはみたことなくって。冒頭はなんとなく想像で書いてみたのですが、合っているでしょうか。落花生は

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2020.06.27 曇時々晴 23°/31° 見つめられてる

2020.06.27 曇時々晴 23°/31° 見つめられてる

畑にいくと誰もいない畑なのに視線を感じる。きっと気のせいなのかなって思ってのんびり農作業に取り掛かろうとすると、やっぱりいるんですよね。まるでわたしを待ってくれているかのような。

今日のカバーは カマキリ小僧、いやお嬢さんかも です

カマキリさんにはよく出会うのです。それも結構な頻度で。きっと私と仲良くしたいのだろうなぁとか、私のことが好きなのかもって思ったりもする。しかし、カマキリはあまり動

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2020.06.27 VLOG

オクラとゴーヤはまさに夏野菜!って感じがする。無事に梅雨どきを超えればたくさんたくさん実をつけるはず。

2020.06.24 曇 20°/30° 夏畑

2020.06.24 曇 20°/30° 夏畑

季節の移ろいを感じる瞬間ってどんな時ですか?いろいろあって、人それぞれ感じるタイミングは違うのだと思うのだけれど。なんだか毎日天気予報をみている私からすると「夏日」って言葉が使われだすと、うぁ、なんだか暑そうだって思うのと同時に、途端に「お!夏日か!なんだか今年も夏がきたような気がするなぁ」って単純な私は思う。けれど、暦の上ではまだ夏じゃない春にも「夏日」は普通にやってくるから、ちょっと早いんじゃ

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2020.06.23 曇後晴 22°/28° 比べない

2020.06.23 曇後晴 22°/28° 比べない

あっというまに背丈が伸びていったズッキーニさんは、自らの重みでいつの間にか横たわっていたのが先週までのお話。たまたま以前買った家庭菜園の雑誌、夏号をぱらぱらとめくっているとズッキーニの仕立て方が書いてあったのです。そこには垂直に茎を立てて仕立てる方法が書いてあったので、地面に垂直に支柱を挿してですね。そう。垂直に。ん〜、おかしい。真っ直ぐなのかな・・・。ってひとり何回も何回も地面に挿して、地面は知

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2020.06.22 雨後曇 21°/25° 梅雨の裏側で

2020.06.22 雨後曇 21°/25° 梅雨の裏側で

朝から今日は雨降りで、やっぱり畑にいけないなぁと思って、なんだか週の初めに勢いがつかない。しかし、雨が降って畑にいけないから勢いがつかないと思っているのは自分だけであって、別に勢いを落とす必要はないわけです。そう。選択しているのは私。途中で首を横に降って、今日もいい日なりそうだって切り替えてみると、心なしか足元も軽やかになりました。

比較的私の周囲には「雨が降ると〜」のあとに続く言葉はどちらかと

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2020.06.21 曇 21°/28° 掘って植えて、掘って植えて

2020.06.21 曇 21°/28° 掘って植えて、掘って植えて

私が大好きな「剣客商売」という、池波正太郎先生作の時代劇小説がある。主人公の息子の大治郎なる人物が、毎日のように麦飯に根深汁、漬物といった質素なご飯を飽きることなく食べているシーンがあるのです。なんともシンプルな食事なのですが、ついつい私も食べたくなってしまう。

この「根深」現代でいう、白ねぎ・太ねぎの呼び名であったよう。

今日のカバーは 地上に出てきたら、あっという間に地中に逆戻り です

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2020.06.21 VLOG

なかなかできなかった太ねぎの植え替え。栽培する期間が長いので、こつこつ育てていく楽しみがあります。

2020.06.20 VLOG

太陽が出たらもう足が畑に向いている。誘引はちょっと地味だけれど。
地味な作業があとあと効いてきます。トレビスは苦くて大人の味。きっとまた育てる事になりそうです。

2020.06.20 曇後晴 19°/26° 雨上がりのお化け

2020.06.20 曇後晴 19°/26° 雨上がりのお化け

「雨上がりは畑に行ってはならんよ」

山梨にいたとき、よくお世話になった野菜の師匠が言っていたのを思い出しました。特に理由は行っていなかったんだけれど

「あんましよくねえだよ」

しかし梅雨の時期ってどうしても雨が降った後に畑に行きたい時がある。野菜にはぐんぐん大きくなる子たちがたくさんいて、よなよなお化けがやってくる。私が他の場所で動いている時。日中も蔓や葉っぱの下に隠れてお化けが増産されてい

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2020.06.18 曇後雨 19°/25° おいしい緑色

2020.06.18 曇後雨 19°/25° おいしい緑色

里いもは毎朝観察しているのだけれど。葉っぱの一箇所に朝露が溜まって今にもこぼれ落ちそう。風に揺れるたびに水滴もあちらこちらへ滑っていくよう。なんだか不思議だなぁと思って、軽く調べてみると。

「超撥水」と呼ばれているとか。スーパーはっすい?いえ、ちょうはっすい。なんだか超とつくとスーパーと読んでしまうのは、悪い癖ですね。

今日のカバーは 里いも君の超撥水 です。

なにやらいろいろと説だとか、研

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2020.06.17 曇後晴 20°/29° パリパリシャクシャク

2020.06.17 曇後晴 20°/29° パリパリシャクシャク

朝起きるとピュンピュン風の通る音がする。少しだけ窓を開けて寝たんだっけ。ちょっとひんやり肌寒い。ベットに横になる時はなんだか蒸し蒸しして寝づらいなぁって思っていても、疲れているのか睡眠不足なのかいつのまにか眠りについている。朝起きた時がとっても心地よい。いつの間にかなんだけれど、ちゃんと電気もオーディオも電源はきちんと切っている。覚えていないだけなんだろうけれど、そういった部分は無意識に体が動いて

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2020.06.16 曇後晴 21°/29° さあ存分に絡まりなされ

2020.06.16 曇後晴 21°/29° さあ存分に絡まりなされ

なんだか今朝は寝起きがちょっと悪くて、思ったよりも起きた時間が遅くて焦る焦る。なにが焦るかって、2株のゴーヤさんにプレゼントを渡さなければ行けなかったのです。それも朝。日が昇る前に。

今日のカバーは ネットが大きくて長すぎるよ!ゴーヤ君 です。

ゴーヤ君さんにいくら訴えても、ネットの長さは短くも長くもなりませんで。どういたしましょう。そう選んだのは私。私のせいなのです。ごめんなさい。実は今回が

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