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パリジェンヌとSNSで繋がる

今日は諸事情で手短に。

昨年12月、協力隊の受け入れ先である会社に、今まで取引のないパリのバイヤーから突然電話が来た。

Instagramを通して弊社の商品を知って興味を持ったらしく、わざわざ時差8時間を越えて連絡をくれた。ちなみにうちは専用インスタアカウントを持っていない。

相手は女性。話し方ですぐ分かる、パリジェンヌ。例えそれが英語でも。なんとも形容しようがないが、話し方もゆっくりで、おしとやかでまろやかで、どこか気怠さを感じる(失礼でごめんなさい)。でも、ほんとそんな話し方。

例え、最終的なコミュニケーションは電話やメールにしろ、初めのきっかけを作ってくれたSNS。しかも、誰かが投稿した弊社商品画像。

「SNSは世界と繋がれる」は、妄想なのかと最近は抱くようになっていたが、それはやはり勘違いだったと思わせてくれた。

本当に、どこで誰がポストしてるか、また誰がどこで見てるか分からない。SNSの面白さを実感したし、発信することは大事なんだなと再確認。

文章書いたり、写真撮ったりするのが下手でも、自信がなくても関係ない。注目を集めて、読んでもらう、見てもらうにはとにかく発信するしかない。

このnoteで記事を書くことも同じ。今でも記事を投稿するのは、どこか恥ずかしい気持ちはあるものの、書いて発信して気付くことの方が多いから、楽しい。

上手い下手に関係なく、自己表現が出来る場所や環境があることは大事で、幸せなことだから、引き続きどんな形でも続けて行きたいな。

継続は力なり。情熱を持って続けよう。

ここで今日のドイツ語!

電話:Telefon(テレフォン)
世界:Welt(ヴェルト)
繋がる:verbinden(フェアビンデン)





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