【明日を幸せにする】ベッドに入ってからの「安眠ルーティン」
最近、「明日は○○する」と決めてからベッドに入ることがマイブームです。
でも堅苦しいというか、「絶対に○○しなくちゃいけない」のような「スケジュール」ではなく、遊びに行く予定を決めるようなワクワクした感覚で予定を考えます。
寝る前の私の頭の中
例えば、今週はこんな予定を考えながらベッドに入りました。
これはまさに一昨日の私の頭の中。
愛用の耳栓をしてベッドに入って横向けになり、こんな事を考えていると…いつの間にか眠りについています。
「安眠ルーティン」を始めたきっかけ
でも実を言うと、こういう習慣をつけたのは最近のことなのです。
私は今、再発したうつの治療中。
そのせいか夜になると不安感や恐怖感が強まって、部屋を移動することすら怖く感じてしまうことがあります。
そういった感情を自分でどうにかしなければ、と思って始めたのが、「明日の予定を楽しく考える」ということだったのです。
不安感・恐怖感が強い日の安眠ルーティン
ひとりで眠る夜が怖かったり不安感が強すぎたりする時にやっている「つぶやき」「行動」もあります。
眠いけど眠れない、そんな夜にはつぶやきやセルフハグをして眠りにつきますが、明らかに目が冴えていて「まだ寝たくない」と感じる時は、無理して眠りません。
眠くなるまで漫画を読んだり、動画を観たりして、眠気がやってくるまで待つようにしています。
人生の幸福度を底上げするライフハック
昨日の夜も、「明日はこういうことをして、こういう食事を摂ろう」とワクワク考えながら、眠りにつきました。
今日の予定は「sarariの休日」!
ブログを書き終えたら最近ハマっているゲームをするつもりです。
「明日はきっと楽しくなる」
寝る前にワクワク想像しながら眠ることは、もしかしたら、明日を前向きに捉える癖付けにもなっているのかもしれません。
だから最近は、生きることそのものがさらに楽しく思える。
現実に特別良いことがあったり、楽しいことがあったりしたから明日が楽しみなったのではなく。
前の日に「明日はいい日になる」という種を自分の心に、頭に植えておくことで、本当に良い日をつくることができる。
「悲しいから泣くのではない。泣くから悲しいのだ」という言葉がありますが、私がやっているこの安眠ルーティンは、日常を捉える視点を変えることで人生の幸福度を底上げする、私なりのライフハックなのかもしれません。
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