【素の自分】あなたはいくつ仮面を持っていますか？

毎日投稿1５日目です。
５分で読める記事を目指して書いていきます。

本日は素の自分についての話です。

【偽りの自分】

もう一度確認しましょう。
あなたはいくつ仮面を持っていますか？

・・・。

質問の意味がわからないって？

では、あなたの生活ですべて同じ自分だと言える人はいますか？

同じじゃない人が多いのではないでしょうか。

・家にいるときの自分
・仕事してる自分
・電話対応してる自分
・友達と居るときの自分
・恋人と居るときの自分
・初対面の人と話している自分

これは例ですが、もし、この中で素の自分が1つなら残り5つは「偽りの自分」。
そう。それがあなたの持っている仮面です。

「アクティブと思われたい」から、本当の自分は根暗なのに、無理してはっちゃけてみたり。
「すごい人だと思われたい」から、自分勝手に自慢話を始めたり。
「頼れると思われたい」という気持ちから、堂々としてみたり。
「かっこいい・可愛いと思われたい」から、興味もない服や化粧、香水をしてみたり。

「○○と思われたい」
このように他人からの目線、他人と比べて競争しようとして自己防衛の為に自分に仮面を被せる。人、場所、環境によって仮面を付け替える。

こんな人付き合いは疲れませんか？

自分を演じるのは、大変なことです。

例えば、今から本気で演劇してくださいと言われました。そうしたら、自分が演じる人物の性格、態度、表情などを読み取って、その人になりきれるように演じますよね？
どうですか？大変じゃないですか？

残念ながら、私たちは普段からやってるんですよ。

改善方法は簡単！
仮面を脱いで自分をさらけ出してみよう！

他人の目線、他人と比べる、
こういった自己防衛は弱い自分、恥ずかしい自分を他人に見せたくないということでしょう。

すべて完璧で、弱み、弱点がない人なんて存在しません。
人は自分が思うほど、他人（親しい人、親密な人を除く）には興味はありません。

・歴史上の偉人ですべて完璧な人はいますか？
―　いたらこんな世の中になってません。

・街ですれ違う人すべての人に何か感じますか？
―　いて数人でしょう。

これを聞いたら少し気が楽じゃないですか？

つらいとき・傷ついたとき・痛いとき

わちゃわちゃしたって、泣きわめいていいんだよ。

誰か助けを求めてもいいじゃないか。

苦しんでるときやプライベートくらい仮面は脱いでみよう。

【おわりに】

いかがだったでしょうか。

自分はわからなくなる前に仮面を捨ててほしい、というのが私の気持ちです。

実はまだまだ書き足りなくてうずうずしています（笑）

好評だったらパート２を書こうと思います！！！

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます！

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