今起きていることが常識とも限らない


そうそう、私は逆境に燃えるタイプなのよ

だからこそ
このカオスを楽しむしかないわけであります

ありがいことに
幼稚園組は幼稚園バスを利用できることになりまして(もちのろんバス代は有料です。笑)

毎日車で約15分かかるところ
なおかつ朝なんて特に混雑しているなか
子ども四人連れていくのが the 大変

なのでそれを考えると
送迎してくれるありがたさ(昼から飲める。笑)

ですかですが
今日は本当にカオスだったんですよ

「ママー赤ちゃんうんこしてる」
とご丁寧に次女はおしえてくれるのですが

赤子「ぴえん」=(訳 今はオムツ変えたくない)

と拒否

とりあえず

微笑みの爆弾背負います(抱っこ紐でおんぶする)

スマホ「ピピピピーっ」

アラーム音がなる

さぁ幼稚園のバスがくる時間ですよ
そろそろ幼稚園バッグ持って準備してくださいね、と試合開始のゴングが鳴ったようだ


ところがどっこい

次女「ママーおしっこ。うんちもでる」
三女「おしっこ。おしっこ。」


「はぁん?もう最悪(ああ、言ってしまった。)」

いや、ほんとに最悪なんですよ。

これを穏やかにいられるのって

やっぱり閉経後だと思うんです(女の敵は女とはまさに私のことです。涙)

あとな、七分でバスがくる

「これからはもう少しはやくトイレ、いっトイレ」なんて冗談言える状況ではなく
なんやかんや
口うるさいおばさんがいるのがわかるんです

はぁなんで優しくできないのか

いや!これが
ベストなんだ、今の私の


とかもう
天使と悪魔のせめぎ合い

トイレが終わった次女に
制服着てー!とおいかけると

それがまた楽しいのかふざける次女に

はい、ついにブチギレました

あー、やっちまった


次女はスネマス


そのままバスの乗車場まで向かうものの


スネております

はぁん?上等だよ

こっちだって無視していきてぇてよ。笑

と思ったけれど

それは
幼稚な土俵にのってしまうことになる。笑


というか
クラスメイトのママさんもいる手前
なおかつ
先生とバスの運転手さんもいる手前

笑顔で
「いってらっしゃーい」

という体裁です。笑

次女といえば
バスに乗ってもスネております


幼稚園帽子を深くかぶり

こっちをみやしない。

はぁん?上等だよ。笑



バスの時間に間に合わなければならない、というね。
仕方ないじゃん。

べつに送っていけばいい話しじゃんっなのよ

けどね
バスで行きたいのは子どもたちなのよ

なんなのこのせめぎ合い

それに
送迎のバスの運転手さんや先生の気持ちもわかる


もうなんなの!笑



「今日さー、こんなことがあって」
「ママに怒られた日ってどんな気持ちで幼稚園過ごしていたのー?」

長女「ママに謝りたいなって思ってた」



子どもは私が思っている以上に
私のこと愛してくれている

無償の愛

子育てが終わる前に

気づかせてくれてありがとう、だよ。


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