見出し画像

思考を停止してはいけません

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


今回はLGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派の方々へ
ビジネス分野の記事を
お届けできたらなと思います。


仕事や環境に慣れてくると
だらけてしまうのは人間の性分。


そうなると結果
「言われた事だけやる」
「知っている事だけやる」
という事になってしまいがちです。


実際に、仕事が忙しくなってくると
考える余裕が無くなるのです。


また、日々の決まった定量の仕事
をこなすには機械的にこなす事も
必要になる訳です。


しかし、この状態に慣れてしまい
淡々とこなしていく毎日では
何の進歩もありません。


思考停止状態で
毎日を過ごすのは危険です。


同じ仕事を、何も考えずに
続けていくとやる気がなくなり
ペースダウンしてしまいます。


この時、1時間で終わる仕事に
2時間かかってしまったら
「何が悪かったのか?」
「どうすれば効率が良くなるか?」
まず考えてみて下さい。


新しいアイディアを思いついたら
「具体的な企画にするには?」
をじっくり突き詰める事です。


「何故?」「どうしたら」
を考えるネタはいくらでも
転がっているはずです。


手帳やノートにメモして下さい。


考える事は人間にしか出来ません。
考えて思いついた事を手帳やノート
に書き貯めていくのです。


人間、考えるのをやめたらおしまい
だと肝に命じましょう。


そして人は一人で出来る事には
限界があります。
特にビジネスで大きな成果を
上げようと思ったら
絶対に欠かせないのが
ビジネスパートナーです。


そのビジネスパートナーは出来れば
異業種の人を選んだ方がいいです。


それが難しければ自分とは正反対の
特技や技術を持った人ですね。


同じような環境にいる人で
気の合う人は連絡も取り易く
話が合うのでやり易いかもしれません。


しかし
得意なもの、苦手なものまで
似ている人と組んでしまうと
ビジネスの場合は上手く回りません。


人は誰でも得意、不得意があります。
例えば
事務系は得意だけど商談が苦手な人。
逆に
商談は得意だけど事務系が苦手な人。


前者と後者が組めば苦手な所を
補って上手くいきますが
前者同志、後者同志が
組んだとしたら上手くいかないのは
お分かり頂けると思います。


この例からもビジネスパートナーは
自分の不得意な所を得意
としている人を見つけて組むのが
ベストなのです。


その理想としては
多少やりづらくても異業種の人。


最低でも自分の苦手な所を得意
とする正反対の考え方を持った人を
選ぶようにすると上手くいきます。


私も現在、ビジネスパートナーと
月一でイベントを開催してますが
内容等ほぼ打ち合わせはしませんが
かぶったことがありません。


これも、お互いが違った考え方で
高め合えているおかげだと思います。


ぜひ、まずはあなた自身の
得意不得意を明確にしてくださいね。


そうすれば
誰かを助けることができるし
誰かに助けてもらえます。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?