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【620球目】強み

三陽工業の強みとはなんでしょうね。
普段からよく考えることですが、今日はこの場所で考えていきます。



生産推進グループ

生産推進グループは三陽工業の強みの1つです。
正社員・昇給・賞与・退職金があり、福利厚生がこれからもっと充実してくる。一般的な派遣社員である様な稼働日の少ない日の給与減少がなく、毎月の給与が安定をしている。

その人に合った道を探せるように、同じ配属先でのキャリアアップや新しい場所での新規の立上げ、子会社や自社職場の異動によるチャレンジ。ジョブチェンジによる、新しい職種への挑戦等、自身の思考と行動を実現したいと考えてくれる社員は、まさに強みそのものです。生産推進グループ出身で現在拠点長を務めているメンバーもいます。そこを目指しているメンバーもいます。生産推進グループの仲間が増えていくことは、三陽工業の強みが増えていくことに他なりません。

生産推進グループは三陽工業の大きな強みです。

生産推進グループは三陽工業の大きな強み

採用力

採用×広報で表現される採用力。
仕事内容をハローワークに届けるだけで人が集まってくれる時代は既に終了をしています。その会社のビジョンは何なのか、存在意義は何なのか、その会社に入ると自分はどんなストーリーを描いていけるのか、人によって考えることは様々ではありますが、仕事がありますよ、集まってくださいでは人を採用することは不可能になっています。

20年以上前だとそうではなかったですね。それでも人が集まった。その成功体験に苦しんでいる企業も数多くあります。いかに1人と向き合い、寄り添っていけるか、それが問われる時代になっています。そんな中で三陽工業はやったことがないことをやってみようという気持ちで、様々なことに取り組んでいます。既存の価値をぶっ壊す!そういう想いを持ち、製造派遣や中小製造業で働く人達が豊かになれる、幸せになれる、笑顔に元気になれる、そんな状況を創る為に、常に試行錯誤しながら情報発信を行っています。

まだまだやりたいことは数多くあります。会社の強さを見ながら、優しくなっていく予定です。そのために、仲間を増やしています。


製造業×製造派遣業

生産推進グループの考え方は、製造業の感性から出てきたものです。
製造業者がやっている製造派遣業という捉え方が最もしっくりきます。

製造業と製造派遣業の割合は現在2:8ではありますが、両事業共に成長をしながら未来においては5:5の比率にしていきたいと考えています。まだまだ、長い道のりではありますが、それが実現できた時、三陽工業はいくつかのステップを踏んでいます。

ここに、2023年9月1日からは子会社の極東ブレインの吸収によりエンジニアリンググループが追加されました。具体的な相乗効果はこれからになりますが、働く社員にとって、お客様にとって価値のある仕組みを作っていく予定です。


想い

製造派遣業界の負のスパイラルを正のスパイラルに変える。
三陽工業の存在意義を突き詰めるとここに至ります。負のスパイラルを感じたことが無い人は分かりにくいかもしれませんが、約20年間この業界にいると、嫌というほど味わって来ました。そして、それを変えたい!変えよう!だから動こう!と考えた結果が生産推進グループの誕生へと繋がっています。

三陽工業にはこの想いを持つ人が大勢いること、これが大きな強みの1つです。製造派遣の負のスパイラルから始まりましたが、M&Aを通じて、中小製造業の負の部分も垣間見ることがありました。その結果、現在の三陽工業の存在意義=purposeに繋がっています。

生産推進グループの中にもこの想いを持って仕事をしてくれているメンバーがいます。HR営業や拠点長、幹部が持っているのは当たり前として、生産推進グループのメンバーがこの想いを持ってくれていることについては、誇りに思いますし、三陽工業の強みであることを痛感しています。

これらの強みを生かしながら、もっともっと仲間を増やしていく。そして、三陽工業が目指しているものを実現していく、みんなが笑顔になって元気になっていく、そんな状況をイメージしています。

みんなが笑顔になって元気になっていく


まだまだやるべきことは数多くあります。しかしながら、一歩ずつ進んでいくことがそれを実現するための王道であり近道です。

三陽工業は日本の製造現場を元気にする会社です。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。



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