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意識の切り替え方 パワハラ

酷いことをしたあの人が、何事もなく仕事をして、日常生活を送っている。

私は、ぼろぼろで、休職して、出口も見えない。

何で?
どうして?

と、ずっと考え、
歯を食いしばって、
傷ついて、
悔しくて。

休職中は、そんなことを考える毎日を送っていました。
もやもやした毎日でした。
一分一秒が、砂を噛むようにじゃりじゃりしていて、とても居心地が悪かった。

でも、元気になって、
当たり前の毎日がおくれる位に回復したら、

それなら、休職して、当たり前。
だって、職場は改善されなかった。
これからは、
あんな職場、加害者のことで、
嫌な時間を過ごすより
楽しい時間をすごしたい。

と、思うように
思えるようになりました。

証拠がある人は、筋を通して
弁護士に力を借りて
警察に力を借りて
戦ってもいいと思います。

ただ、私は、気づいた時には
動けないくらいにボロボロで、
証拠がなかったので
この考えに行き着きました。

もう、十分苦しんだ。

「彼女に注意すると、爆発して、ややこしいことになるから、あなたが休んでゆっくりして。」
散々、診断書を認めず、
休職を許可せず、
休んだら家に迎えに行く、
行事で休んで迷惑をかけたことを彼女に謝れと言っていた校長が、
ベッドから起き上がれなくなった状態の私に言った言葉です。

これからも、彼女は変わることはないし
そもそも
教育委員会は、
守ってくれるところではない事を学んだ。
とても、
とっても
大きな学びでした。

自分のことは、自分で守るしかない!

自分の人生
家族
健康を
あんな出来事のために
一分一秒たりとも、無駄にしたくない!

今、適応障害で苦しんでいる人は、
焦らず、
むりやり何かしらの勉強をはじめたり、
活動をしたりして、がんばろうとせず、
どうか、
元気=元の気
になるまで、ゆっくり自分を休めてほしい。
難しいけれど。
どうか、休むことに罪悪感を感じないで。
休む必要があるから、休んでいます。
体が、心が、命を守るために、強制的に休んでいます。
休む選択をした自分を褒めてくださいね。

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