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散歩写真 ご投稿写真のご紹介 4月3日

こんにちは。
散歩写真運営担当のmasaです!

開催中テーマのお写真の中から、運営側でピックアップさせていただきましたお写真を紹介させていただきます!
※本記事でのお写真のご紹介は、景品の当選には関係はございません。
 あくまでお写真のご紹介のみとなります。

今回の記事では、
・人の暮らしを支えるモノ:5点
・春の訪れ:5点

の計10点のご紹介となります。


それでは早速ですが、各テーマごとにご紹介させていただきます。

1. 人の暮らしを支えるモノ

「地下道の灯り」 ニックネーム:red comet

運営コメント:
地下道の暗がりの中、レトロな灯りが道を照らします。
奥へと連なる灯りが写真に奥行を与え、その灯りによってタイル張りの壁も柔らかく照らされ、一層のレトロ感を演出しています。
地下鉄の出口へと続く道とのことですが、別世界につながるような、とても雰囲気のある道です。

「菜の花と地下鉄」 ニックネーム:タオバ

運営コメント:
いつも乗られている電車を捉えられた一枚とのことですが、そこに暖かい陽の光と、手前に置きぼかしの入った黄色い菜の花が、お写真全体に暖かみを与えてくれます。
また電車のビビットな色合いもアクセントになっています。

「真下から眺める高圧線の鉄塔」 ニックネーム:blueeyedsoul

運営コメント:
鉄塔を捉えられた一枚です。
鉄塔のお写真でよく見かけるのは、鉄塔全体を収めたお写真ですが、このように真下から捉えたお写真はあまりお見かけせず、新鮮でありつつ、且つ鉄塔という被写体のまた違った良さを感じれるお写真となっているかと思います。

「雨ニモマケズ風ニモマケズ」 ニックネーム:本宮わこ

運営コメント:
年季の入った時代を感じる一枚です。
どのような用途で使われているものなのかは分かりかねますが、錆びの具合から、おそらく何十年も前から変わらずそこにあるであろうと思われますが、様々な環境下での時間経過による錆びれ具合はとても味があります。

「昭和の商店街?」 ニックネーム:ごん色カメラ

運営コメント:
その街ごとで特色のある商店街。
残念なことに、シャッター街も増えてきている昨今ですが、昔も今も変わらずそこにあり続けるお店と商店街は、地元に帰ると懐かしさと安心感を与えてくれます。
フィルム一眼レフカメラにより、昔懐かしい雰囲気も見事に表現されております。

2. 春の訪れ

「落ち椿」 ニックネーム:aloe

運営コメント:
一面を赤く染める藪椿を撮影された1枚。
タイトルの落椿は俳句の季語でも春を表す言葉。
この情景を見て先人たちは季節を感じ季語に取り入れたのだなと感慨深く作品を拝見いたしました。
ここまで一面に落ちる情景は私自身見たことが無く、春の訪れを一面に表現された作品でございました。

「満開の梅林」 ニックネーム:ジャックびん

運営コメント:
梅の漆黒の幹、満開に咲く白梅、青い空と雲。
これぞ春の情景と言わんばかりの写真作品でございます。
一つひとつの花の描写も美しく、梅の木の上のみを切り取り、背景の空と合わせて撮影された構図もとてもきれいです。 春の盛の写真でございます。

「早目のハナモモ!」 ニックネーム:オボン

運営コメント:
咲き始め、花を咲かせたハナモモを撮影された1枚。
中心右の主題のハナモモと背景のボケが美しい作品でございます。
桃の花は、古く弥生時代から存在しているという説があり、このハナモモは江戸時代に観賞用として品種の改良が施された種のようです。
桃の節句というように、春を祝うための花、まさに春の花でございます。

「チオノドクサ(和名:雪解百合)」 ニックネーム:kazuura

運営コメント:
この春の訪れの投稿では、数多くの植物を知るきっかけとなっております。 こちらのチオノドクサもその一つ。
和名で雪解百合と言われ、コメントの通りですが、雪が解け春が訪れるこのタイミングで咲く花のようです。
春という季節の訪れを様々な植物が伝え、それを写真に収め鑑賞できる。運営としてもとても嬉しくなるようなそんな投稿でございました。

「ゆめのあと」 ニックネーム:たろけん

運営コメント:
コメントの通り、この1枚の写真で様々な想像が膨らむそんな写真でございます。
柔らかな陽が差すベンチにおもむろに並べられたたんぽぽの花。作品が撮影される前に、誰かが遊んでいたのか。その楽しそうな情景も思い浮かびます。
柔らかな印象、写真から時間軸で春の賑やかな情景を想像させる視点。とても素晴らしい写真作品でございます。

ご投稿写真のご紹介は以上となります!
引き続き皆様からのご投稿をお待ちしております!

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散歩写真運営担当
masa


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