さかもっちゃん/インド体験設計士

非営利型株式会社Saniwa代表取締役CIO(最高インド責任者)。インドに14年間在住…

さかもっちゃん/インド体験設計士

非営利型株式会社Saniwa代表取締役CIO(最高インド責任者)。インドに14年間在住し現地旅行代理店を経営。コロナ後に現職へ。「人生観が変わる冒険をカジュアルに」をモットーにインド旅のパーソナルプラニング、パッケージプロデュース、サプライヤー向けインド旅行プランニングを行う。

最近の記事

インド風アフタヌーンティー@2024年インド呼吸ヨガリトリートのシェア会でお話しします☆

こんにちは☆ インド風アフタヌーンティーと2024年インド呼吸ヨガリトリートのシェア会にゲストとして参加することになりました🎉 どんなイベントなのか「インドに行ってみたいけど、実際には少しハードルが高い」と感じている方に朗報です!このイベントは、そんな皆さんにぴったりです🇮🇳 インドの文化、旅の魅力、ヨガリトリートの素晴らしさをお伝えするのが趣旨で、2024年2月に実施した呼吸ヨガリトリートの体験談をシェアします。 実際に現地で感じたこと、得たもの、そして参加者の方々

    • 7月6日(土)新大久保インド通りフィールドワーク ~テーマは「ハートフルネス」

      ミニチュアインド体験を、新大久保にて。テーマはハートフルネス。 集合場所は南アジアを感じられるインド・ネパールレストラン 手食講座を受けてからのインド・ネパールランチ。 異文化をどう付き合っていくのかをオリエンテーションしてからのインド雑貨店巡り。 フィールドワークを通して、ハートフルネスの実践を行います。 最後はチャイ屋さんでのシェアリング。 日本のマインドフルネスのパイオニア、島田啓介さんを講師に迎え身近な冒険の旅へご一緒に☆ 概要日程:2024年7月6日(土曜日)

      • マインドフルネスのパイオニア 島田啓介と行くインドリトリートの詳細は近日中にupします!

        さぁ!遂にだーさん(島田啓介)さんとのインドリトリートが始まります。 だーさんとの出会いやリトリートの簡単な方向性などをここで示してみます。 だーさんとの出会いだーさんと僕の出会いを少し書いてみます。 最初の出会いはインドでヨガに邁進していた頃。 マットの上で培った感覚や哲学の授業で学んだ理論をどう日常の中で活かすのか。その部分がよくわかりませんでした。 ティク・ナット・ハンを介して その時に出会ったのがベトナムの禅僧、ティク・ナット・ハン。 平易な言葉で研ぎ澄まして

        • 【開催報告】6月8日、インドランチ&トーク会をやってみたら

          インド、やっぱり面白いです。 関わる程に知らないことが増えていくばかり。 以下のイベントを開催したのです。 インドだと繋がりやすいのか。 知らない人同士も多いはずなのにはじめましてとは思えない盛況ぶり。  参加された方から頂いた声ㅤ参加された方から 「いい人ばかりで驚いた」 「面白い方しかいなかった」 「坂本さんの周り素敵な人ばかり」 なんて言われちゃいました。 「インドに行くの決めました!」 なんてのも嬉しかったす。 講師の皆さまのお話講師の方の話はどれも面

        インド風アフタヌーンティー@2024年インド呼吸ヨガリトリートのシェア会でお話しします☆

          インド・デリーのインターナショナルスクールの中高生、しかも日本語学習者達の修学旅行のお手伝いに行ってきたら(二日目)

          修学旅行のアテンド二日目。 ちなみに1日目はこんな感じです。 二日目2日目である6月6日は代々木オリンピックセンターで集合し秋葉原へ。 ここでもやはり駅で離ればなれになるがそれはもう慣れっこ。 その後夜には渋谷散策。 というのが2日目の大枠です。 到着してまずはビル一棟丸々ヨドバシカメラをグループに分かれて散策。 その後一旦集合。 ランチランチは三つのグループに分かれました。 それぞれ食べられるものが違いますので。 ちなみに同じお店であってもベジタリアンと肉/魚ありなど

          インド・デリーのインターナショナルスクールの中高生、しかも日本語学習者達の修学旅行のお手伝いに行ってきたら(二日目)

          インド・デリーのインターナショナルスクールの中高生、しかも日本語学習者達の修学旅行のお手伝いに行ってきたら

          修学旅行のアテンド昨日が1日目でした。 宿泊先である代々木オリンピックセンターへボランティアさん達とお向かいに行き、浅草散策です。 ちなみに10歳~17歳くらいの生徒が25名に先生が3名。 日本からのボランティアさんは16名。 総勢44名での浅草散策です。 修学旅行生とボランティアチームの皆様、集合それにしてもインドの中高生まぁ何とも元気です。 1日過ごしてみたボランティアの皆様から 「刺激になった。」 「エネルギッシュ!」 「インドが身近になった」 などの声がありまし

          インド・デリーのインターナショナルスクールの中高生、しかも日本語学習者達の修学旅行のお手伝いに行ってきたら

          僕から見た未青さん ~インド・リトリート、課題と可能性~

          今年の2月に一緒にプリーでリトリートを企画。 来年の二月はリシュケシュでのリトリートを共に企画しているみおさん。 僕の視点からみおさんのこと、はじめてのリトリート企画で感じた課題と可能性を綴ってみます。 みおさんとの出会いITジャーナリストの湯川さんの塾ではじめまして。 意気投合してカレーを食べに行きました。 その後インドのヨガのオンライン講座などを受けてくれたというご縁。 興味あるものには真っすぐに進まれるパワフルな好奇心と人のことは好きながらねっとり感がないというかさ

          僕から見た未青さん ~インド・リトリート、課題と可能性~

          サービスさせられ放題~ネパール食堂ソルマリのオーナーさんに会ったらどんどんサービスを追加してくれた~

          ソルマリ来月のイベント会場であるインド・ネパールレストラン「ソルマリ」へ打ち合わせで行ってきました。 ここの料理が全然日本人に媚びてない感じ。 「いやいや、これが現地の味ですが何か?」 みたいで大いに好感を持っていました。 オーナー、カマナさん オーナーさんとはじめてお会いしたのですが、とっても素敵な方。 スタッフさんとネパール語で対応するときと僕や日本人のお客さんに日本語で対応する時、言葉だけでなく瞬時にテンションも切り替えておられました。 その様に思わず心の中で

          サービスさせられ放題~ネパール食堂ソルマリのオーナーさんに会ったらどんどんサービスを追加してくれた~

          インドのエコビレッジ計画とフォクナさんの話

          フォクナさんとサンタナこんなイベントの特別ゲストとして呼ぶフォクナさん。 フォクナ・ダッシュさんとはじめて出会ったのは互いに19歳の時。 といってもその時は僕は彷徨える学生パッカーの一人。 フォクナさんはプリーの日本人宿サンタナオーナーの息子。 サンタナはインドに疲れた旅人の憩いの場所。年に一度はサンタナを再訪するような常連さんもたくさんおられました。 旅人達のThird Placeのよう。 ちなみにフォクナさんと僕。 二人とも最初の印象はなかなか最悪。 二人の第

          インドのエコビレッジ計画とフォクナさんの話

          終わりと始まりと、デリーと渋谷

          2月のデリー前回のデリー。 早朝にロディガーデン行ったら中々物々しい撮影部隊が。 どうやら結婚式で流す動画を撮影中の新婚さんのよう。 ロディガーデン ちなみにロディガーデンは朝がオススメ。 ヨガするグループやジョギングや朝のウォーキングするデリーの皆様で賑わっています。 爽やかな空気を感じられます。 何かやっている!ナンパしてみる! これは!何だか面白そう!と 「Congratulation!」 と叫びつつナンパしてみる。   ㅤ 話してみたら 新郎のヤシュさんは 渋

          終わりと始まりと、デリーと渋谷

          マサラワーラー、府中に現る!

          昨日、5月12日インド料理のユニットマサラワーラーさんに府中インドの会に登壇して頂きました。料理を食べたわけですが、登壇してもらったというのが実は正しい言葉遣いのようなんです。 府中インドの会、第13回チャイ&トークに30名の皆様と一緒にカレーを頂きました。マサラワーラーのカレーイベントの名前は「食べさせられ放題」。食べ放題じゃないんです。 マサラワーラーとは実は家が近所 府中インドの会の会場である普賢寺とマサラワーラー、武田さんのお住まいは実は近かったのです。むしろ今

          マサラワーラー、府中に現る!

          6/4・6/6 インド人中高生修学旅行の引率ボランティア募集~

          インドは首都デリーにあるインターナショナルスクールBluebells School Internationalから日本語学習している中高生25名、先生3名が修学旅行で日本に来られます。 Bluebells School Internationalインターナショナルスクールの一つですが、レベルがとても高い。 学問的にもそうですが、他者について学ぶ事への意欲がまぁ凄い。 小学生から選択科目で日本語を含む言葉を学ぶだけでなく、 その国との文化交流の熱がめちゃくちゃ高いのです。

          6/4・6/6 インド人中高生修学旅行の引率ボランティア募集~

          6.8 新大久保でのインドランチ&トーク会 ~そろそろインド行っちゃうか~

          新大久保にあるネパールやインドを再現したかのようなレストランでのランチ&トーク交流会。非日常空間で本場の味をさかなにインドへの旅に共に思いを馳せてみませんか~。 はじめに流行病も落ち着き、多くの人がインドを含む海外への渡航を始めています。とはいえ、以前と同じような形だけではなくなってきています。 「well-being」と一般的になってきており、旅行においても「ウェルネスツーリズム」「アドベンチャーツーリズム」が注目を集めています。 ただ、単に行けばいいのではなく、 行

          6.8 新大久保でのインドランチ&トーク会 ~そろそろインド行っちゃうか~

          渋谷で「Death」、府中での「エネルギー話」、からのビックサイトでの「ウェルネスツーリズム」

          渋谷での「Deathフェス」Deathフェスで弊社名Saniwaに惹かれて話しかけてくださった洋美さん。 連絡先を交換して先日zoomさせてもらいました。お話してて色々と 面白いポイントが。 生死を彷徨う病気体験から意識変容。 お嬢様の意識が明らかに違う。早々にコーチングして親子起業に乗り出す。 花粉症に対して潜在意識にアプローチして治しちゃう。 などなど。 言葉遣いや有り様からシャーマンのような何かを感じました。ので、 府中の巫女さん、成田和子さん(通称なりちゃ

          渋谷で「Death」、府中での「エネルギー話」、からのビックサイトでの「ウェルネスツーリズム」

          もう一つの領土問題を考える ~インドリトリート体験記~

          インドの方と飛行機に隣り合わせになると大概勃発するこの領土問題。 つまり肘掛け論争です。 悪気は無いのはわかるのですがインド人、特に男性は肘掛けをがっつり使われることが多い。 酷い時は肘掛けを越えてこちらの座席の領域にも侵入してきます。 さぁ、この侵犯にどう対応するのか。 第一段階 逃走これは日本人とインド人が入り乱れる機内を見ていても経験者の話を聞いていてもまず最初の対処です。 身を縮こめて耐え忍ぶです。 僕らはパーソナルスペースが広いのもあるのでしょう。 パブリ

          もう一つの領土問題を考える ~インドリトリート体験記~

          求めよ、さらば与えられん。エア・インディアの中であったとしても。

          久々のエア・インディア。 ここ数年は乗っていません。 10年前くらいはよく乗っていました。 でも、住んでいたプリー近くのブバネシュワルに国際線が飛ぶようになってからは大分ご無沙汰。 他の国際線に比べて、正直良いサービスは期待できません。 数人のインド人からも、他の航空会社があるなら他のが良いという声を聞いたことがあります。(政府からTATAが買い取ってちょっとは良くなったとのことですが) 色々求めてみる飛行機に限らず別にサービスに完璧を求めてなどいません。 でも何かしら

          求めよ、さらば与えられん。エア・インディアの中であったとしても。