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マインドフルネスのパイオニア 島田啓介と行くインドリトリートの詳細は近日中にupします!

さぁ!遂にだーさん(島田啓介)さんとのインドリトリートが始まります。
だーさんとの出会いやリトリートの簡単な方向性などをここで示してみます。

だーさんとの出会い

インドヨガ留学の企画・運営に邁進していた2019年頃

だーさんと僕の出会いを少し書いてみます。
最初の出会いはインドでヨガに邁進していた頃。
マットの上で培った感覚や哲学の授業で学んだ理論をどう日常の中で活かすのか。その部分がよくわかりませんでした。

ティク・ナット・ハンを介して

ティク・ナット・ハンの本を貪り読んだインド時代

その時に出会ったのがベトナムの禅僧、ティク・ナット・ハン。

平易な言葉で研ぎ澄ましていく感覚をもって如何に日常を慈しんで生きていくのか。そういうところを何とも優しく語ってくれていました。
その時の言葉を訳していただーさん(つまり感じたあの優しさの半分はだーさんのものだった)。

そう、ティク・ナット・ハンを通してだーさんと出会えたのでした。

リアル・だーさんはNVCの学び舎から

NVCの学び舎を経てリアルで会いに行く

コロナで日本に帰国。
それはオンライン講座の時代でもありました。
ヨガを深める中でアヒンサ(非暴力)を深めると出てくるNVC(非暴力コミュニケーション)。
いつか学びたいと思っていました。

今井まきこさんのNVCの読書会に出てみたのです。
そこに「島田啓介」さんがいたのです。
後でゲスト参加されていたことを知りました。
ただ、当初は
「いやー、まさかのあの訳者が同じ参加者でいることは考えにくいなぁ」
と思っていました。

インドでのヒッピー時代のだーさん、この頃にサンタナも訪れている

それが同じブレイクアウトルームにて話してみたら
「おお!あの島田さんですか!」
だーさんはだーさんで
「ええっ!インド、そしてサンタナに住んでたの?」
と意気投合していくことになりました。

様々な場を共にしていく

だーさんの群馬のご実家でも

それぞれのトークライブにゲスト参加、うんちマンの活動や府中インドの会の立ち上げ、群馬のご実家でのお手伝い、死生観研修での講師などなど。

出会ってからは様々な場でお世話になっていきました。

思い出してみて、何とも遊んでもらってきたなーという思いがこみ上げてきます。

2022年4月17日 府中インドの会での登壇

多くの方と場を共にしました

2021年の冬に立ち上がった府中インドの会
立ち上げ当初からだーさんは応援して下さり、第三回に登壇してくれました。

インドへの愛がほとばしっていました。
以下僕の開催報告の文章です。
長いですが、引用してみます。

人生がとても辛く苦しく見える時、「死にたいザ・ワールド」で生きてしまうことがある。そういう風に世界を見てしまう。
でも、どんな渦中であってもふと見てみたら心臓は動いている。呼吸はされている。自分が辛いと思おうが、勝手に生存するために身体は動いてくれている。
つまり実は、「生きちゃっているザ・ワールド」にいるのであり「生かされちゃっているザ・ワールド」にいる。それには身体に気付くこと、感じる世界を取り戻すこと。

身体全体を使ってのトークライブ

だからマインドフルネスの基礎として呼吸を感じることから始める。
ちなみに「死にたいザ・ワールド」などに嵌まってしまう時は思考が狭い範囲で硬直している。厄介なのはその硬直化に気付かず、見ている世界を真実だと思っちゃうこと。
そこで登場するのがインド。
我々日本人にとってインドは色んな振れ幅が圧倒的に広くでかい。ㅤ
認知自体のスペースを広げてくれる。
硬直してたんだっていう気付きを自然にくれる。大きなきっかけをインドはもたらしてくれる。

インドの遊び、カラム(ビリヤードとおはじきの合いの子みたいな遊び)に集中するだーさん

インドと私達の認知とマインドフルネスを何とわかりやすく気付かせてくれるか。マインドフルネスをテクニックやスキルとしてでなく、生きること、命という文脈で余すところなく語ってくれる。しかもそれを面白おかしく。
マインドフルネス芸人という肩書きを持つだーさんの凄みを感じさせてもらうことに。

アーカイブがあった!

だーさんがインドをどう見て、どういう影響を受けたのか。
興味ある人は是非アーカイブを見て見て下さいー。

だーさんにとって府中インドの会との出会いの意味

先日、話していて出てきた言葉。
「府中インドの会を通じて改めてインドってのが目の前に広がっていったんだ」
というもの。

府中インドの会での「静」の時間

府中インドの会の運営者にとっては登壇して下さることがただただ有り難いのです。ただ、同時に登壇者にとってもそこに大きな意味が付与されることもあるのかもしれませんね。

だーさんにとってはインドとの繋がり直しという意味があったというので。

だーさんのインドに関しての言葉もいっこ

別のトークライブでメモしてただーさんのインドへの言葉で面白かったこと。

「(インドは)全面的に自分を預けた時に何か自分を映し出す鏡のように、全くその人が出したモノが返ってくるみたいなものがある。それが鮮やかでレスポンスが早い。すぐその場で返ってくる。まどろっこしくない。」

この言葉にはうなされました。
確かにダイバーシティが語られ政策にも落とし込まれているインド。
その圧倒的な多様性・多元性の中で何が目の前に現われてくるのか。

その鮮やかさ・レスポンスの速さ。
まどろっこしくない様。
まさにそうだな、と。

先日のもの。フォクナさんと三人で。

しばらくはインドの地を踏んでいないだーさん。
でもやはりその本質・根っこみたいなものをがしっと捕まれている。
そんなイメージがあります。

だからこそどうインドと繋がれば、どんな風に場を設計すれば、人生を後押しできるかがイメージができちゃっているのだろうと。

だーさんとのインドリトリートの面白さ

さて、このnoteはだーさんとのインドリトリートのお知らせです。
正確に言うとだーさんとのインドリトリートのお知らせを、これから知らせていきますっていうお知らせです。

もう数日したらサイト完成します。その前に個人的にだーさんと行くインドのオススメを書いてみます。二つあります。

だーさんと行くのをオススメする理由①感動し驚くだーさんを見られる。

インドで大きな影響を受けたというだーさん

これは特に今回、という側面が大きいです。
インドから大きな影響を受けただーさん。
にも関わらず長い間、その地を踏まずにいました。

それが今回リトリートという形で、40年も前に訪れた場所に向かうわけです。色んな感情が爆発することが間違いないであろうだーさん。以前との違い、変わらぬところに一喜一憂し、新たな出会いや記憶との出会いに心が躍ること間違いないでしょう。

そんな一瞬一瞬のだーさんを共にすることで、時を共にする僕たちも一緒にインドを旅しつつ自分達の内側の旅にも誘われること間違いないでしょう。

心が何度も躍る旅になること間違いなし!

だーさんと行くのをオススメする理由②動と静からインドを味わう

静のだーさんもある!

これは色んなイベントを共にしてきて思うところです。
だーさんには動と静の両面が溢れています。
テンションがアゲアゲでいかにも動き回りしゃべりまくる時。
静かにそこにいてただあるがままを感じ、感じることを促す時。

どちらもだーさんです。

同時にインドもまた動と静に溢れています。
誰も起きていない朝、瞑想するための場所などの静けさ。
日中の市場や巡礼所にひしめく人・人・人の爆発するエネルギー。

どちらもインドです。

どちらかだけでなく、どちらもアリ。
そんなインドを丸ごと味わい尽くしてみたい人には特にオススメです。

最後に

と、言う具合にダイナミックなインドをダイナミックなだーさんと共にっていうのがテーマになりそうですね。
そんなところに惹かれる方は是非ご一緒出来たらと思います。

とはいえ、興味あるけどいきなりってのは・・・
という方もいらっしゃるかと。
そんな方にはこんなイベントもご用意しています。

だーさんとのインドリトリートのミニチュア体験を

最後にお知らせです。
7月6日(土)に新大久保にてだーさんと「フィールドワーク@新大久保」をやります。

こちらのイベントページも近々で作ります。
11:00~15:00くらいのイメージです。
オリエンテーションでインド通りを歩くコツや今回のテーマを共有してインドのランチ。

そこから歩いて、チャイを飲みながらシェアするというような流れです。

だーさんとインドに行ったらどうなるのかな?
そんな興味がある人も是非~♪

あ、こちらのイベント情報の詳細も近日中に(^_^;

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