6.8 新大久保でのインドランチ＆トーク会 ～そろそろインド行っちゃうか～
新大久保にあるネパールやインドを再現したかのようなレストランでのランチ＆トーク交流会。非日常空間で本場の味をさかなにインドへの旅に共に思いを馳せてみませんか～。
はじめに
流行病も落ち着き、多くの人がインドを含む海外への渡航を始めています。とはいえ、以前と同じような形だけではなくなってきています。
｢well-being｣と一般的になってきており、旅行においても｢ウェルネスツーリズム｣｢アドベンチャーツーリズム｣が注目を集めています。
ただ、単に行けばいいのではなく、
行くことで心も身体も魂もビジネスもアップデートするような旅行形態
です。
時代の変化に合わせて、僕たち自身も変化を求めていると言えるでしょう。
中でも、人口世界一となりGDPでも来年には日本を追いこすと言われているインド。
そこは同時にヨガや仏教の生誕の地でありスピリチュアル先進国とも言われてもいます。
日本においては｢インドは行くと人生観が変わる｣なんて噂も有名です。
インドへの旅で
ではそんなインドへの旅は、具体的にどんなテーマがあるのでしょうか。
どんなことがアップデートされうるのか。
そのためにどうつながればいいのか。
そんなこんなを感じつつ、本場さながらのインド・ネパール料理を頬張りましょう。
インドが気になっている人同士の気楽なランチ企画です。
☆☆☆本イベントの特徴☆☆☆
ゲストハウス、ホテル、学校、ヨガやアーユルヴェーダ、マザーテレサ施設でのボランティアなど日本人が安全に安心して深いインドと関われるサポートをし続けて60年のサンタナグループ。
そんなサンタナのオーナーであるフォクナ・ダッシュさんが来日します。
数十万人の日本人をお迎えしてきたフォクナさんに
・インドをより安全に安心して歩くには？
・インドで人生が激変した具体例とは？
・どんな風にインドと繋がることをオススメするか？
などを聞いてみたいと思います。
各パイオニア・専門家のショートトークも
また、マインドフルネス、メンタルヘルス、ビジネス・イノベーション、アカシックリーディング、などのパイオニア・専門家にもご参加頂きます。
どのようにインドを活用するのかの各分野の方からのショートトークも聞く場でもあります。
残りの時間は講師の方々も交えつつ、インド料理を食べながら気楽にお話しする時間にしていきましょう～。
☆☆☆こんな人のためのイベントです☆☆☆
インドに行きたいと思っているが、せっかくなら成果を最大化したい。
インドに行くことにどんな可能性があるか知りたい。
そろそろ人生に大きな変化をさせていきたい。
仕事に大きな変革を求めている。
ウェルネスツーリズムに興味・関心がある。
インド料理食べながら、インド好きな人達と話したい。
☆☆☆開催概要☆☆☆
日程:2024年6月8日（土曜日）
時間：午後12時00分〜午後15時00分（午前11時45分開場）
場所:インド・ネパール家庭料理｢ソルマリ｣〒169-0073 東京都新宿区百人町2丁目20−23 2F
参加費:一般: 5000円
学生: 4000円（学生証提示をお願いします）
●ランチメニュー（予定）
《1》ひよこ豆のパリパリ煎餅【パパドゥ】
《2》ソルマリ特製サラダ
《3》ネパールの蒸し餃子【モモ】
《4》スパイスチキン
《5》ヒヨコ豆の炒め料理【チャナブテコ】
《6》ソルマリの特性カレー（2種類））&ライス
《7》デザート【グラーブジャムン or バニラアイス】
●タイムテーブル
12:00～12:30 ランチ開始
12:30～12:40 開会宣言＆趣旨説明
12:40～13:10 フォクナさんによるトーク｢安心・安全と大冒険の両立｣
13:10～13:20 山口高弘さんによる｢イノベーションはイノベーションofライフである｣
13:20～13:30 島田啓介さんによる｢マインドフルネスを深めるインド｣
13:30～13:40 和賀未青さんによる｢衛生的でディープなインドで｣
13:40～13:50 橋本尚子さんによる｢アカシックリーダーが見るインド｣
13:50～15:00 交流タイム
●参加特典
①プチインドお土産
参加者全員にインドからのプチお土産をご用意しています。
②プチインドツアー
希望者は新大久保の雑貨屋さんやインドスイーツをフォクナさんと一緒に回れます。
☆☆☆登壇者紹介☆☆☆
フォクナ・ダッシュ（Fakna Dash） インドサンタナグループオーナー｜サンタナトラベル代表取締役
インドで60年前から伝説の日本人宿として知られる「サンタナ」の創始者チャンドラセガールの三男としてオリッサ州プリーに生まれる。インドで大学卒業後、来日。宿に来る日本人から耳で覚えた得意の日本語を生かし、日本企業に勤務。ヒンディー語、英語、日本語の通訳なども務めた。その後、父から引き継いだ「サンタナゲストハウス」の店舗をデリー、バラナシ、日本の京都に展開する。インド人の為のIT学校と日本語学校、人材派遣それに関わる企業コーディネート業も展開。また、ヨガを学びに来る日本人が事件に巻き込まれてたのを聞き2016年に日本人の為のヨガインストラクター資格プログラムも開始。インドの英語を学びたいという声にこたえ、2020年インド英語留学プログラムをオープン。
現在は、宿泊者が自分で畑や牛のお世話もしながらヨガやアーユルヴェーダを学びエコビレッジの建設に勤しんでいる。日々、ゲストハウスやホテルのオーナーをつとめる傍ら、インドと日本の架け橋の為、日々活動を続けている。
山口 高弘 (Yamaguchi Takahiro) GOB Incubation Partners株式会社 代表取締役会長｜非営利株式会社Saniwa 社外取締役
起業・新規事業開発を支援・伴走するGOB Incubation Partners創業者・代表取締役。社会価値とビジネスの持続性を両立させることに挑戦する事業支援を中心に、これまで延べ100の起業・事業開発を支援。社会に対する問い・志を、ビジネスを通じて広く持続的に届けることに挑戦する挑戦者を支援するためにGOBを創業。自身も起業・事業売却経験者であり、経験を体系化して広く支援に当たっている。前職・野村綜合研究所ではビジネスイノベーション室長として大手金融機関とのコラボレーションによる事業創造プログラムであるCreateUを展開するなど、事業創造のための仕組み構築に携わる。
内閣府「若者雇用戦略推進協議会」委員、産業革新機構「イノベーションデザインラボ」委員。主な著書：「いちばんやさしいビジネスモデルの教本」（インプレス）、アイデアメーカー（東洋経済新報社）
島田 啓介(Shimada Keisuke) マインドフルネスのパイオニア｜翻訳家｜非営利型株式会社Saniwa顧問
1958年、群馬県生まれ。精神保健福祉士（PSW）・カウンセラー、翻訳家、執筆家、大学講師、ワークショップハウス「ゆとり家」主宰、プラムヴィレッジOIメンバー（正会員）、マインドフルネス・ビレッジ村長。農業をベースにした自給的生活と、体と心の癒やしの提供に取り組む。1995年のティク・ナット・ハン来日ツアーの世話役の一人。現在オンラインを中心に定期瞑想会を開催。マインドフルネスをテーマにした講演、研修、講座などを行っている。
著書に『奇跡をひらくマインドフルネスの旅―ありのままの自分に帰り豊かに生きるための20のレッスン』（サンガ）。訳書には、ティク・ナット・ハンの翻訳として『ティク・ナット・ハンの幸せの瞑想―マインドフルネスを生きるプラムヴィレッジの実践』（共訳）『怖れ―心の嵐を乗り越える方法』（以上、徳間書店）、『ブッダの〈気づき〉の瞑想』（共訳）『ブッダの〈呼吸〉の瞑想』『ブッダの〈今を生きる〉瞑想』『ティク・ナット・ハン詩集 私を本当の名前で呼んでください』『今このとき、すばらしいこのとき―日々の暮らしの中で唱えるマインドフルネスのことば』（以上、野草社）他。その他の訳書には、『スタンフォードの心理学教室 ハートフルネス』（スティーヴン・マーフィ重松［著］、大和書房）、『パートナーシップのマインドフルネス』（ジョン・ウェルウッド［著］、サンガ）などがある。
橋本 尚子(Hashimoto Takako) 株式会社HASHIUS 代表取締役｜アカシックリーダー｜瞑想家
フードコーディネーターとして多数のテレビ番組を担当し多忙な日々を送っていたが、アカシックリーディングの第一人者であるゲリー・ボーネル氏の著作をきっかけに幼少時から慣れ親しんできた自身の情報源が“アカシックレコード”であることを知り、同氏に師事。プログラム修了後、講師に登用。アカシックリーダー養成の指導者となった。
現在は、瞑想会を主宰するほか、講座・ワークショップを開催。アカシックリーディングとオーラ視による個人セッションは完全予約制。主な著書に『グランドトラベラー 驚異のミラクル地面力<日本全国パワーグランド108か所掲載>』（マザー出版）『脱・偽り人生 ～本気の自己認識ワークBook～ ペーパーバック』（ギャラクシーブック）がある。
和賀 未青（Waga Mio） 株式会社ニイラ 代表取締役｜精神保健福祉士
社会福祉学修士。大正大学文学部社会福祉学科卒業後、1995年東京都内の医療法人(精神科単科病院)に就職。同医療法人に24年間勤務。父の死が大きなきっかけとなり2019年に退職。 2020年に株式会社ニイラを立ち上げ、同年6月より対話を通じて心をケアする相談・伴奏サービス「HUG」をスタート。対話を通じて働く人の心をケアする企業や組織向けのサービス「福利厚生としてのHUG」、自分らしさを保つ、守る、ケアする「インフルエンサーのためのメンタルヘルス」を展開している。相談サービスの他に、社会福祉の支援職への研修なども行っている。2024年4月に一般社団法人ジュガールを設立。 対人援助職に対して、「支援者の支援」事業を行っていく。
坂本尚人(Sakamoto Naoto) 非営利型株式会社Saniwa代表取締役｜府中インドの会会長
古典ヨガの講師である母を持ち、高校時代はインド大好きな先生と出会う。大学時代に個人旅行、ボランティア、フィールドワークなど数回インドへ。2006年からインドに14年間在住。旅行代理店「サンタナトラベル」を創業。「インドヨガ留学」でgoogle検索トップを獲得。異文化体験ツアー、カレーツアー、タブラ留学、アーユルヴェーダ体験のコーディネート、マザーテレサの施設でのボランティア・コーディネートも兼任。コロナで帰国しSaniwaを創業。
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