【あなたがアウトプットの継続に挫折する理由】明確なWHYがないから

おはようございます！
朝活習慣化アドバイザー・さんぽこです。

昨日に引き続き、
多くの人がアウトプットが続かない
根本的な理由について。

結論から言うと、
月並みな言い方ではありますが、
続けたい明確な理由がないからです。

私が約600日間続けてこれたのは、
「●●●をしたい！」という明確かつ
強い理由が複数あったからです。


その中の一つが、
人生で絶対に一冊本を出す！
というものでした。

コツコツ続けている中で、
いつかこの記事が本になるかもしれない！
そんな期待感を持てていたからこそ、
大変な時期も乗り越えられたと
思っています。



出版を目標を掲げた当初は、
紙の本、つまり商業出版を
イメージしていたので、
すごく高いハードルに感じていましたが、

電子書籍での出版がこれほどまでに
やりやすくなり、
商業出版のチャンスを待たずとも、
達成することができました。


これは、出版を目指して
アウトプットを継続したからこそ
できたことだと思っています。




近日中に出す予定の、
アウトプット習慣化に関する書籍が
人生で３冊目となるのですが、 

約１ヶ月という期間で３冊出せるのは、

ブログを毎日書き続けていたからに
他なりません。


600日という継続の蓄積が、
万単位の文字数を書くための筋トレとして
十分だったのだと実感しました。


目標を立てる時点から、
勝手に自分の可能性を狭めてしまう人が
どれだけ多いことか。

目標を当てるだけなら、
とんでもなく自由なのに！

私は自分の可能性や時間、労力を
自分の手でセーブしたくない
と考えています。

自分の可能性を狭ばめて生きる親は、
子の可能性も狭めることになると
思っているからです。

どんなかたちであれ、親の思考や行動は
必ず子に影響を及ぼすでしょうから。


明確な目標を持ち、
コツコツとひたむきにやり抜ける力。

アウトプットに限らず、
何かを達成するには
必須中の必須となるスキル。


これをしっかり子どもに伝えて、
かつしっかりとお手本になれるように、

子どもにこのスキルを求める前に、
まずは親である自分から、
成長にコミットしていきます。


アウトプットを続けるWHYの一つが
「出版」だったのですが、

「子どもたちの良き手本となる」
ということも、大きなWHYなんです。

だから、続けることができる。
子どもたちのおかげで、
どう本当に毎日、
成長させてもらっています。


そんな感謝の想いで、
締めさせていただきます。



それでは、明日も細胞レベルで
WHYを起点に行動を起こす一日を！


最後までお読みいただき
ありがとうございました☀︎



朝活習慣化アドバイザー
さんぽこ