Performance Residence in Museum 2022-23
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滞在日誌 2023/1/11(7日目)
4日間あった1月の滞在は、この日が最終日。全滞在期間15日間のうち、半分が終了したこのタイミングで、額田さんへのミニインタビューを行いました。
様々なことを経験して思考するという段階から、取捨選択したものを磨き上げていく段階へと移っていく中で、これまでの滞在を振り返りながら、今後のアイディアなどについても伺うことができました。
聞き手:米原晶子(プログラムディレクター/NPO法人アートネットワー
滞在日誌 2023/1/7-9(4-6日目)
前回(2022年12月20・21日)から約2週間が経った1月7日より、2023年の滞在がスタートしました。
1月は7 ・8 ・9日と11日の計4日間、額田大志さんが世田谷美術館に滞在しました。
今回の滞在日誌では、一般のお客様も参加した8日(日)と9日(月・祝)に実施したオープンデー「音を観察する」を中心にお伝えします。
1/7 (4日目)オープンデーの準備
この日が初めての週末滞在だったこと
滞在日誌 2022/12/20-21(2-3日目)
12月20-21日の2日間、額田大志さんが世田谷美術館に滞在しました。
今月から来年3月にかけては、今回のように数日間連続で滞在する予定となっています。滞在初日(11月29日)には、砧公園の音をよく観察しながら、見ているものと聞こえてくる音の関係性についてのリサーチを進めていました。前回の滞在から1ヶ月が経ち、ここからどのようにリサーチが展開していくのでしょうか。
12/20 (2日目)美術館へ
オープンデー 「音を観察する」参加者募集!
2022年11月より実施している、身体表現やパフォーマンス表現を行う若手アーティストを対象としたアーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラム。
2023年3月までの計15日間、世田谷区出身・在住の作曲家・演出家である額田大志が世田谷美術館に通い、〈ボーダレスな音〉をキーワードに滞在リサーチを行っています。
そのリサーチや実験を参加者の方と一緒に行う「オープンデー」を開催します。アーティスト
滞在日誌 2022/11/29(1日目) いよいよスタート!
秋晴れの心地よい天気のなか、いよいよ作曲家・演出家の額田大志さんの滞在がスタートしました。2022年11月から2023年3月までの期間に計15日間世田谷美術館に通い、〈ボーダレスな音〉をキーワードに様々なリサーチや実験を行います。
この滞在日誌は、プログラムコーディネーターの武田が滞在の様子をお伝えしていきます。写真は全て武田撮影(※印除く)。
まずは砧公園へ
開館時間の10時、世田谷美術館
世田谷美術館×アートネットワーク・ジャパン 新企画を実施します!
世田谷美術館×アートネットワーク・ジャパン Performance Residence in Museum 2022-23世田谷美術館とNPO法人アートネットワーク・ジャパンは、身体表現やパフォーマンス表現を行う若手アーティストを対象としたアーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラムを実施します。アーティストの創造環境・活動のフィールドを拡張し、幅広い視野で自身の作家性を追求し表現する、次代
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