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2月オープンデー開催のお知らせ

2023年12月より実施している、身体表現やパフォーマンス表現を行う若手アーティストを対象としたアーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラム「Performance Residence in Museum 2023-24」。

2023年度は、12月から2月までの計15日間、演劇家の藤原佳奈が世田谷美術館に通い、「世田谷美術館を戯曲だと捉え、それをいま、上演するとしたら?」という問いを元にリサーチとパフォーマンス作品の創作を行ってきました。
12月にはオープンデーを開催し、実践を通して参加者と共にこの問いを考える機会となりました。

2月1日に開催するオープンデーでは、滞在アーティストの藤原佳奈が出演者の坂口彩夏と共に、2月4日(日)に上演するパフォーマンスを創作している様子を公開します。(上演+滞在報告会(トーク)についての詳細はこちらhttps://note.com/sam_anj_air/n/n12857d767428
開催時間中いつでも創作の様子をご覧いただけます。ぜひお立ち寄りください。

写真:2023年12月23・24日オープンデーの様子

滞在アーティストプロフィール|藤原佳奈
演劇家。身体と言葉の結び目を手掛かりに、わたしたちのはたらきを見つめ、場をひらく。
能楽堂や、取り壊し直前のアパート、居ぬきスナックなど様々な場所で「劇場」の機能を思考し、実践を重ねる。現在、松本市に居住。

出演者プロフィール|坂口彩夏
俳優。「演じる」から考える人の関わりに関心を持つ。2023年『炎上する君』では監督補として作品に参加。

日時|2024年2月1日(木) 15:00-17:00
場所|世田谷美術館講堂(予定)
申し込み不要(出入り自由・どなたでもご参加いただけます )

主催:世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、NPO法人アートネットワーク・ジャパン 
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会

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