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亭主元気で留守がいい ガラパゴスな男たち その2

こんにちは、あなたのマロンです。
待ちに待った桜が咲いたと思いきや、後に続く葉っぱのほうは順番を待ってくれる訳ではないらしく、先日の強風ですっかり葉桜になっています。そんな今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。

今回も「元気で留守がいい」と言われてしまう残念なガラパゴス男たちの生態に迫りましょう。

■分類  家事は手伝うものと勘違いしている科
■生息地 アジアに広く分布
■特徴  
家事をするのは基本的に女性の役割と考えており、手伝わないとうるさく言われるため一応決められたことを時々思いついたようにやるが、奥様・パートナーに実績報告しても褒めてもらえないことに釈然としない(そして奥様・パートナーは自分にいちいち家事の実績報告をしていない事実には全く気がつかない)

■分析
なぜ家事は分担するモノではなく手伝うモノと勘違いするのか、その原因は諸説ある
・母親が専業主婦で一切の家事を仕切っていた(私もそうでした)
・職場で力を使い果たし、とても家事まで手が回らない(正直怠けたい)
・やるやる詐欺で放置しておいても奥様・パートナーがやってくれる
・家事をやってもお小遣いが増えないので搾取された気分になる

■対策
・コンビニやファミレスのトイレの壁に貼ってあるようなチェックリストで予実績を見える化し、毎日寝る前に差異の徹底分析によるPDCAを回す
・毎晩のPDCA儀式が終わらないと寝てはならないルールにすることで、自分の家をブートキャンプ状態にして追い込む
・サルもおだてりゃ木に登ると思い、褒め殺しする
・勘違いに気づいてもらえるように呪いの魔術をかける

亭主元気で留守がいい 
つづきをお楽しみに・・・


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