2022.1.19 ユダヤが分かれば、世界が分かる
突然ですが、Google, Facebook, Apple, Amazonなど世界を動かすIT企業。
この創業者の持つ大きな共通点をご存知でしょうか?
それは、彼らはみな“ユダヤ系”であるということです。
全世界のユダヤの人口は、0.02%未満にも関わらず、世界の政治・経済の裏側を辿っていくと、”ユダヤ”に辿り着きます。
今回は世界、そして日本にも大きな影響を与える”ユダヤ”について、書いていこうと思います。
1492年、大航海時代にクリストファー・コロンブスがアメリカという西洋にとっての新天地を“発見”する事態が起こり、南米及び北米大陸がキリスト教化される起因にもなりますが、実を言うとコロンブスはユダヤ人でした。
イタリア出身でジェノバの商人だったとされていますが、今では人名辞典に載っているほど、ユダヤ人であると認識されています。
コロンブス以後、冒険商人をはじめ、大航海時代に外へ出て活動する世界では、ユダヤ人が続々と登場します。
1542年に日本に初めて渡った宣教師のフランシスコ・ザビエルもキリスト教に改宗したユダヤ人でした。
日本とユダヤ
17世紀以降、ほとんどの西洋諸国はユダヤ人によって情報を牛耳られ、支配されることになります。
しかし、日本はそうではありませんでした。
なぜなら、19世紀になってから普及する『鎖国』政策により、徳川幕府が国際的通商を行おうとしなかったからです。
織田、豊臣、徳川の政権には共通した対外問題がありました。
キリシタンをどう扱うかという問題です。
キリシタンの問題はそのまま、外国との通商を受け入れるかどうかという問題にも関わっていました。
織田信長はキリシタンと親密な関係にあったように見えますが、信長自身はキリスト教徒にはなりませんでした。
日本人であること、つまり天皇を尊重し、日本の考え方を貫き、一方で、通商の面では、西洋に負けないくらいの国産の武器を作ろうとしました。
豊臣秀吉も信長の方針を引継ぎ、キリシタンの目的は日本の植民地化であることを推察し、キリスト教自体を禁止しようとします。
1592年から朝鮮へと出兵した文禄の役、慶長の役も日本を強く守ろうとする意識の現れです。
徳川家康は、イングランド人航海士、ウィリアム・アダムス(三浦按針)を外交顧問として国際情勢を取材しました。
スペインに侵略・占領された南米各国やフィリピンの情報も把握した上で、ヨーロッパを日本に入れませんでした。
それは、同時にユダヤ人を入れなかったということであり、日本はユダヤ人による支配を免れました。
ユダヤ人の国“アメリカ”
ユダヤ人たちの影響について言えば、政治・経済の面でも顕著です。
最もユダヤが成功を納め、今も成功し続けている国が”アメリカ”です。
ルーズベルト政権当時、アメリカは大恐慌下にありました。
失業者を吸収するには兵隊にし、軍需産業を活発化させる以外にありません。
戦争が必要になったのです。
第二次世界大戦及び後に太平洋戦争と呼ばれる戦争の勃発はここに起因します。
政治の面だけでなく、経済の面でもアメリカを左右していたのはユダヤ人です。
自動車王として知られたヘンリー・フォードは、1920年代から『ディアボーン・インディペンデント』という週刊新聞に、アメリカにおけるユダヤ人の勃興についての警告の記事を頻繁に発表していました。
フォードの認識は、アメリカは明らかに“ユダヤの国”だということです。
日本の日銀に当たる金融機関は、アメリカではFRB(連邦準備制度)であり、金融政策にあたる最高意思決定機関ですが、ユダヤ人が人的資本的を握っています。
アメリカの金融をユダヤ人が握り、儲かりそうな産業も必ずユダヤ人が経営していました。
新しいところでは、Microsoftのビル・ゲイツ、Appleのスティーブ・ジョブズ、Googleのラリー・ペイジ、Facebookのマーク・ザッカーバーグは全てユダヤ系です。
世の中は政治家が支配しているように見えますが、それは見えているだけです。
日本を取り戻すには…
経済の支配者は表には出てきませんから、ユダヤの問題は特に日本人にはよくわからないままです。
戦後、GHQによって占領された日本はユダヤの影響を強く受けました。
金があるのはユダヤ人だけなのです。
その金を使って何かを動かすというのは彼らの常套手段です。
古代からずっと同じパターンですが、逆にいうとそのパターンを見抜くことで、振り回されないようになるでしょう。
世界の情報・経済を牛耳る左翼ユダヤの存在…。
戦後、ユダヤ人は日本にも大きく侵食していました。
最後に、GHQの関係者でありユダヤ人のモルデカイ・モーゼ氏はこのような言葉を残しています。
「GHQを牛耳っていたのは、左翼ユダヤ人たちだった」
今回も最後までお読み頂きまして、有り難うございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?