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役者/旅人 沖縄県出身 13歳で芸能活動を始め、15歳で家出し世界中を放浪したのち、3…

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役者/旅人 沖縄県出身 13歳で芸能活動を始め、15歳で家出し世界中を放浪したのち、36歳で始めて出産し、地球に寄り添った生活を送る現在。近年は水陸両用の役者として、国内外の水中映像制作に携わる。趣味はサーフィン、特技は素潜り(最深60m)、息止め(最大6:30)、縦列駐車。

最近の記事

ママ1人、子供2人、荷物100キロ越え。定住しない母子家庭のママが伝授します。ワンオペ子連れ旅を楽に、快適に過ごすための秘訣。

家を持たず、定住せず、スーツケース二つで地球を移動し続ける生活。 ここ数十年はそんな生活をしてきた。 もはや遊牧民。 先のことを考えることもなく、ただただ今を生きていた。 そんな私も、第一子の妊娠を機に、家を持たなければいけないのでは、定住しなければいけないのでは、と考え、ついに家を購入。 このまま一つの場所に根を張り、ローカルに暮らして行くんだろう、そう考えたのも束の間、ノマドは所詮ノマドであった。 家を買い、大掛かりなレノベーションをしたにも関わらず、結局その家で暮

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    • 子供の好き嫌いに打ち勝つ方法

      食事の場や人と話したりする時に、「子供達、野菜食べるの?!」と驚かれる事がよくあります。 「うちの子、肉しか食べないよ〜」とか 「うちの子、お菓子しか食べないよ〜」なんていう驚きのコメントも。 まぁ、私の育児論的には、家庭毎に違うルールがあって、親がちゃんと子供の事を思って育ててさえいれば、正解も間違いもないというか、何がいいとか悪いとかっていう話でもなく。 ただ、自ら好んで野菜を食べる子供達はよく驚かれるから、なんでそうなったかという裏話を暴露しようと思います。 な

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      • 怒る代わりにダンスをしよう。日常が楽しく軽やかになる6つのヒント。

        理由は分からないけれど、昔から異様なほどに"毎日同じ事を繰り返す"ということに強迫観念を抱くほど苦手で。だから子供が生まれるまでは、無意識のうちに常に違う環境や、エキサイティングなことを求めて旅を続けていたのかもしれません。 もちろん毎日歯磨きをするとか、体を動かす、といった基本的なことではなく、毎日決まった時間に何かをしなければいけない、つまり"〜しなければいけない"が苦手なんだと思うのですが。 子供がいると、多少なりとも"〜しなければいけない"をしなければいけない時が

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        • 完全母乳のママが母乳をやめずに、酒飲んだりパーティーしたり旅に出たり、やりたい事をやる為の戦術。

          今回は完全母乳で育児しているママ向けになってしまいますが、そうじゃない方にもフィロソフィーの部分でヒントになることがあれば嬉しいです。 他の記事やソーシャルメディアでも散々宣言してますが、ママになったからって、自分の夢や生活、楽しいことを諦めたくない!できない理由、やらない理由を子供のせいにはしたくない。それは完全母乳で子供を育てているママだって同じです。 私がそうだから。 第一子を妊娠するまで、自由気ままに世界中でパーリーピーポーな生活を送っていたから、ママになってか

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        • 子供の好き嫌いに打ち勝つ方法

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          ドエスクラブの皆様へ、大事なお知らせです。

          まずは、今月分の記事、お待たせしてます。まもなく完成しますので、もう暫くお待ちくださいませ。 さて、これまで、月2回、記事投稿をして参りました。 ご購読頂きありがとうございます。 急ですが、6月から仕事やプライベートで移動がまた多くなります為、メンバーシップの内容を変更致します。

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          タブレットやスマートフォンに頼らず、親がゆっくり食事できる術。

          私の経験上、子供が3、4歳頃になるまで、食事の時間はなかなか大変です。 (いやもっと正直に言うと、苦痛です。) 投げる、こぼす、汚す、食べない、立つ、歩く、騒ぐ、、、、、 子供と一緒の食事で、ゆっくり味わって食べたことはありませんでした。 人によるかもしれませんが、私にとって食事の時間、食べることは生活(人生)の中でも割とプライオリティー高めで、とても大好きで幸せな行為、なんならストレス解消の一つでもあります。そんな大切な食事の時間がストレスフルな時間になるのは心外です

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          世界中に嫌われてもいい、我が子ファーストでいきます。

          日本人特有なのか? 人によるのか? 私、こう見えて、実は結構気い使いで。 それも、気を使ってるのバレるの嫌だから気付かれないように気を使う、気を使いすぎて空回りして、最後に自分がヘトヘトになって終わる、という誰も得しない、一番ダメなパターン。 独身の時はそんな事があっても一人でやけ酒して寝れば忘れてオッケーだったんだけど、子供が生まれてからもその癖が治らなくて、何ならより顕著に現れていて、自爆の連続。 先日、私の悪い癖が露呈し、やってはいけない事をやらかしてしまいました。

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          玩具やアプリは要らない?!お金をかけない知育

          子供は生まれた瞬間から学びが始まっています。 そして子供の学びを補助するグッズが世の中には溢れています。 生まれたその日から遊べるガラガラに始まり、指先を使って様々な触感を学んだり脳を刺激するようなもの、色や形を認識し学ぶようなもの、想像力や創造力の発達を促すようなもの、問題解決する能力を促すようなもの。 何か買おうと思って玩具屋に行こうもんなら、沢山ありすぎて何を買えばいいか分からず迷いに迷ってしまう人は少なくないと思います。 また玩具売り場の売り文句に煽られて、月齢、

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          子供達に風邪薬を与える代わりに。

          私の病院嫌い、薬嫌いは周知の通りで。 当然、生まれたてほやほやのピカピカな小さな赤ちゃんにも、 よっぽどのことがない限り薬を与えるのは控えたくて。 幸い、薬を必要とすることなく、元気に子供達育っております。(Touch wood!) とはいえ、風邪はひきます。 コロナもインフルエンザも漏れなくかかりました。 薬は本当に必要か必要じゃないか見極めることが大事だと思うのですが、 私の場合、何が原因で何の為に起きている症状なのか、自分の免疫で治せる病気なのかどうかを基準に、判

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          買わなくてもいいベビー用品から学ぶ、本当に必要なものと不必要なもの

          初めてのベビーを迎える時、揃えるものが沢山あって、大変〜ってなりがちですよね。私もそうでした。そもそも何が本当に必要なのか分からないですもの。 出産育児書を読めば"ベビーを迎える前に揃えておくべきものリスト"みたいな感じでズラズラーっと必要そうなものから必要なさそうなものまで教えてくれますが、私も実際初めての妊娠中にそういうのを読んでて、迷子になった記憶があります。必要なものはもちろん揃えなきゃいけないけど、そこまで重要じゃないものや、なんなら要らないものもあるはずで、買うも

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          病気になって気付いた、持続可能な母親でいる為の極意

          母親たるもの。 毎日きちんと三食、栄養あるものを作って子供に食べさせる。 子供達が規則正しい生活を送れるように努める。 家事をするのは当たり前。 家はいつも綺麗でいなければ。 自分のことは後回し。 夜遊びなんてもってのほか。 誰に言われたわけでもないけれど、 もしかしたら無意識のうちに小さい頃からそういう風に刷り込まれていたのか、 もしくは自分の成長過程で見聞きして取り込んだ情報によるものなのか、 私は子供が生まれた時から気づけばそうやって自分を追い込んでいた気がします。

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          生まれた瞬間から始められる潜在意識の育て方

          子供が生まれる前から、仕事の都合上、常に世界中を飛び回っていました。どこに住んでるの?と聞かれるといつも返答に困るように、寝泊まりするのはいつも違う宿、一つの場所に二週間以上滞在することなく、正に遊牧民のような生活をしていました。常にスーツケース一つで生活することが普通になりすぎて、常にパッキング、アンパッキングを繰り返す生活が日常になりすぎて、特に大変だとか面倒だとか、考えたこともありませんでした。子供が生まれたらどうなるんだろうかと、漠然と考えたことはありましたが、気付け

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          料理下手なズボラ母さんの、栄養満点カンタン離乳食。

          まずはじめに。 タイトルをご覧の通り、私ほんっと料理できないです。 今でこそ毎日三食+毎朝のお弁当作りなんぞやってますが、お料理が得意なお母さんには驚かれるくらい、ご飯を作るのに時間がかかるんです。要領が悪いんです。作り方が分からなくていちいちレシピを検索するから、余計に時間がかかるんです。(参考までに、大したことしてないのに毎朝子供の小さなお弁当作るのに2時間…)そんなんだから、子供を産むまでは、体に取り入れるものに気をつけてはいたものの、料理なんてしませんでした。なぜなら

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          料理下手なズボラ母さんの、栄養満点カンタン離乳食。

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          ドエスクラブのルール

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          less is more. 多過ぎる情報を遮断して、軽やかに直感的に生きる。

          まだインターネットがなかった頃、知りたいことがある時は文献を読んだり、親に聞いたり、知ってそうな人に尋ねたり、それくらいしか情報収集をする術がありませんでした。そしてその微々たる情報源の中から自分の答えを導き出していくのでした。 インターネットが普及してからというもの、指一本で数秒間のうちに莫大な量の情報にアクセスできるようになりました。とても便利になりました。しかし、必要以上の情報量に振り回されたり、不必要な情報に心を掻き乱されたり、 アルゴリズムによる偏った情報の餌食と

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          less is more. 多過ぎる情報を遮断して、軽やかに直感的に生きる。

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          添加物まみれの不良少女がサスティナブルでオーガニックな子育てをする母親になるまで。

          今のライフスタイルからは到底想像できないであろう、10代の頃の私。 無敵で、何も怖くなくて、イケイケゴーゴーで、13歳から酒もドラッグも一通りやり切って、毎晩クラブで踊り狂い、朝方帰宅して学校行って、放課後はダンスやウォーキングのレッスン、それらが無い日はアルバイト。そしてまた夜の街へ繰り出していく。食事はほぼ外食、体に入れるもの身に纏うもの全てがバッキバキのケミカルで、添加物にまみれた生活を送ってました。

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