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【社内イベントでお困りの方に!】弊社で行ったイベントネタ50個すべて紹介します!


皆さん、こんにちは。
IS factory note編集部です。

私たちインサイドセールスチームでは、月に一度社内イベントを実施しており、その様子をnoteでもお届けしてきました。

企画が増えていくうちにこれだけ毎月開催しているのだから、いつか企画をまとめてnoteに発信できないかと考え、それから毎月イベントが決まるたびにnoteに書き溜めてきました。

そしてこの度、イベント企画が50個に到達…!
キリの良いタイミングで公開を決意しました。

このnoteは定期的にイベントを開催される方だけでなく、チームビルディングや研修、アイスブレイクのネタ探しに悩まれている方も参考にしていただけるかと思います。

記事を読んで、「自社でも真似できそう!」と思ったらぜひスキを押していただけると嬉しいです!

<イベント運営でお悩みの方はこちらもご覧ください>




制作系

参加者と協力して何かを作り上げる企画。
メンバーの創造性やチームワーク力を高めることができます。


1. Tシャツ制作

どんなデザインのTシャツをつくりたいかチームで話し合い、デザイン案を作成。(コンセプト・フォント・色合い・モチーフなど)
つくったデザインはプリントし、後日メンバーに配布♬


2. 年賀状制作

正月シーズンの定番!Canvaを使用した年賀状作り。グループに分かれて縦型、横型の2パターンを作成。デザインに迷う方でもテンプレートがあるので安心です。


3. slackスタンプ制作

絵文字ジェネレーターを使用し、slackのスタンプを制作。「承知しました!」「ありがとうございます」などの定番系から、「かたじけない」「神?」などのユニークなものまで。自分好みのスタンプを作成し、slackで共有します。

使用ツールはこちら



4. オンライン短冊

事前に匿名で願い事を書いてもらい、Canvaで制作。完成した短冊をみんなに共有する。(弊社の場合はnoteで公開する形にしました!)


5. オンライン書初め

Canvaで書初めのテンプレートをつくり、今年の目標を入れていく。書いた目標をみんなで発表☆


6. 思い出写真制作

Canvaに好きな場所や好きなもの、学生時代の写真など、思い出の写真を入れてアルバムを作成。つくったアルバムはエピソードとともに紹介する。


7. チームパーカー制作

各自デザインを考えてきてもらい、Canvaで制作。つくったデザインを発表し、チームで話し合って最終的なデザインを決定する。


8. 社内イベント用zoom背景制作

社内イベントで使うzoom背景をCanvaで制作。完成したら一斉に背景を変えてみんなでお披露目。(※イベント専用になるので、社外会議などある場合は注意してください)


9. 身だしなみチェックリスト作成

髪型や服装、メイクで気を付けるべきポイントをチームで話し合い、チェックリストを埋めていく。完成したら各チームで発表。


価値観・ワークショップ

参加者の自己理解を深め、組織全体や個人の価値観の共有や調和を図るのに効果的です。


10. トリセツワークショップ

ソーシャルタイプや16personalies診断を行い、好きなことや苦手なこと、仕事の進め方や目標などを書いて自分の取扱説明書をつくる。


11. wevox card

はじめにテーマを決める。配られたカードの中から自分が大切にしている価値観から一番遠いカードを捨てていき、最後まで残った価値観カード5枚を共有する。

使用したツールはこちら


12. クエスチョンバースト

問題についての解決策ではなく、問題についての問いを考える新しいブレスト手法。
例 :業務の効率化を図るためには
問い:
・何ができたら効率化されたと言えるのか
・ツールの活用も可能か


13. 漢字で自己紹介

自分を漢字一文字で表し、理由とともに発表する。
例:「明」いつも周りから明るい人と言われるので


14. 自己分析ワーク

仕事とプライベートで「得意なこと」「苦手なこと」「克服のためにしていること」を書いて発表する。


お悩み解決

お題に対して共同で解決策を模索することを目的としたイベント。お困りごとを解決するだけでなく、会社全体のコミュニケーションやチームワークの強化に繋がります。


15. リアクションとノーリアクション(リアクションを鍛えるゲーム)

自己紹介を2回に分けて行う。聞き手は1回目はリアクションあり、2回目はノーリアクションで話を聞く。
リアクション(頷き)の大切さを学んでいただくゲームです。


16. 効率よく仕事をするためにしていること

仕事の効率化を図るために、各自で実践している効率化の方法やツール、習慣を共有する。


17. 嫌いな食べ物を好きになる方法

チームで分かれて、嫌いな食べ物を好きになってもらえる方法を考える。調理法や食べる場所など、方法は自由。制限時間内に話し合い、チームの代表者が発表する。


18. 人前で緊張しない方法

人前で緊張しないで話す方法をチームで話し合い、チームの代表者が発表。なるべくたくさんの対策を見つけ出す。


19. 運動不足の解消法

それぞれ運動不足を解消するために何を行っているのか発表する。(私たちインサイドセールスチームでは基本在宅で仕事をしており、運動不足のメンバーも多かったことからお題に上がった企画です)。


20. 仕事に役立つシェアしたいこと

知っていると便利な機能を紹介する。
例:①PCの付箋機能を使ってコピペを簡易的にする。
  ②iphoneの画面が眩しいと感じたらNight Shiftモードを使う。など


21. 便利なショートカットキー紹介

業務に使えるショートカットキーを紹介する。
例:Windowsキー+L パソコンのロック
(Ctl+Alt+Delより簡単に使うことが可能)


グループディスカッション

特定のテーマや課題について参加者がグループに分かれて議論し、解決策やアイデアを出し合うイベントです。これにより、社員同士の意見交換が活発化し、多様な視点から考えを得ることができます。


22. ただの石を3万円で売るためには?

なにもない普通の石を3万円で売る方法をグループ内で話し合い、最適解を見つけていく。


23. 手に入るならどこでもドアかタイムマシンか

どこでもドア、タイムマシンのどちらが欲しいかを考え、理由も込みで各自発表する。


24. コンセンサスゲーム

与えられた課題について、チームで協力しながら、コンセンサス(合意)を形成するゲーム。
例:無人島に遭難したときに持っていくべきアイテムを10個優先順位付けする



クイズ

知識や情報を問う問題に対して答える形式のイベント。
個人戦やチーム戦に分かれ、様々なカテゴリーの問題を解くことで、知識の深さや推理力、思考力が試されます。


25. 心理テスト

オリジナルでクイズルームが作れる「REMOQ」を活用してルームを作成し、心理テストを実施。※リモキューを使用するには入室数や料金が発生する場合がございますので、ご注意ください。(2024年6月現在)

使用したツールはこちら


26. 自分クイズ

自分に関するクイズを出題。3択の答えを準備してイベント参加者全員に考えてもらう。
例:私の兄弟構成は次の内どれでしょう。
A.一人っ子 B.兄と私の2人兄弟 C.5人兄弟


27. バースデーカラークイズ

参加者には事前にアンケートを取り、匿名で誕生日を記入してもらう。
バースデーカラー診断から参加者の誕生日をピックアップし、どの色がメンバーに当てはまるかを推理する。

バースデーカラー診断はこちらから

https://birthday-color.cafein.jp/


28. ウミガメのスープ

携帯アプリ「どこパ」を使用。ゲーム一覧より「ウミガメオンライン」を選択し、ルームを作成する。
※ウミガメのスープはゲームマスターが問題を出し、回答者は出題者が「はい」「いいえ」「関係ない」と答えられるような質問をして謎を解いていく推理クイズです。


29. 敬語クイズ

日本語の敬語表現に関するクイズを出題。
例:上司に対して「今日の会議は何時からですか?」と聞く場合の適切な表現はどれでしょう。
A.今日の会議は何時からですか? B.今日の会議は何時からでございますか? C.今日の会議は何時からでいらっしゃいますか?


30. 企業ロゴクイズ

企業のロゴマークを見て、AとBでどちらが正しいロゴかを当てていくクイズ。クイズを行うことでブランド認知や記憶力の向上に繋がります。



31. コンビニお菓子プレゼン

コンビニでおすすめしたいお菓子を事前に選び、当日参加者の前でプレゼン。おすすめポイントや好きになったきっかけを話してもらう。


32. クイズいいセン行きまSHOW!

お題に対して全員の解答の「真ん中」を目指す推理ゲーム。
何問か解いていき、合計得点の高い人が勝利!(どこパアプリを使用)


33. メンバー当てクイズ

事前にアンケートを出題し、回答者が誰かを当てるゲーム。
例:①自分を動物に例えるなら?②過去にやらかしてしまった出来事③自分の以外な一面④似ていると言われたことのある人物やキャラクター⑤口癖やよくしている仕草⑥自分自身を擬音語・擬態語で表すと?


ゲーム

参加者のリフレッシュや交流の促進に効果的。
アイスブレイクに活用できる企画もあります。


34. ワードウルフ

携帯アプリ「ワードウルフ決定版【新・人狼ゲーム】」を使用。
プレイヤー1人ずつにお題があり、グループ内で話し合って少数派のお題が誰かを当てていくゲーム。


35. オンリーワンゲーム

グループ内で1人しか当てはまらなそうなお題を出題する。当てはまった人が1人の場合、出題者の勝利。
例:バンジージャンプをしたことがある人


36. ミュートでしりとり

オンライン会議ツール「zoom」を使用し、音声をオフにしてしりとりをする。最後の人が答えて回答が合えばしりとり成功。発言する際はミュートモードにしておくことを忘れずに。


37. マジョリティパーティ―

携帯アプリ「どこパ」を使用。究極の2択に答えて多数派を目指す。
例:タイムスリップできるなら「過去」「未来」どちらにいく?


38. 全員一致ゲーム

お題に対して全員で同じ回答を目指すゲーム。(どこパを使用)
例:定番のお寿司といえば?


39. 絵しりとり

携帯アプリ「イラストチェイナー」を使用。
しりとりを絵で繋ぎ、最後の人が正解すれば絵しりとり成功。


40. はぁ?っていうゲーム

異なるシチュエーションや感情が書かれているお題からひとつ選んで表現する。回答者にどのお題を選んだか当てられたら、ポイントが付与される。
一番ポイントの多かった人が勝利。
お題の例:驚いたときの『はぁ?」、怒ったときの『はぁ?』


41. 聞いて探そうゲーム

出題されたお題を部屋から探して持ってくるゲーム。
制限時間内に用意できた人が勝利。
例:ハンドクリーム、付箋、ペットボトルなど


42. 似顔絵当てゲーム

出題された人物の似顔絵を描き、お題を当てるゲーム。
例:マツコ・デラックスさん、社内メンバーの○○さん


43. タイピング王決定戦

e-typingを使用し、同じお題で一斉にタイピングをスタートする。
スコアが一番高かった人が勝利。


44. ピクトセンス

携帯アプリ「ピクトセンス」を使用。出題されたお題のイラストを描き、回答者に伝えるゲーム。最初に正解した人とお題の絵を描いた人に得点が入る。得点の高い人が勝利。


45. この色ありますかゲーム

ルーレットを回し、出た色や物を決めて身の回りにある同じ色の物を出し合っていくゲーム。他の人と色や物が被った場合、罰ゲームを設けるのも面白いです。私たちインサイドセールスチームでは、最近1番笑った話をしなければいけないというペナルティ付きで行いました。


46. NGワードゲーム

自分のNGワードを言わずに、他の人のNGワードを引き出せたら勝利。
携帯アプリ「どこパ」を使用。


47. 全知全能

「自分だけが知っていると思われる単語」を入力する。
例:ゲーム内のキャラクターの名前、機械の部品名など
入力した単語からランダムでお題が選出されるので、知ったかぶりをしてお題の意味を説明。お題を知っている人を推理して投票。獲得した点数が高い人が勝利です。
携帯アプリ「どこパ」を使用。


その他

上記以外に行ったイベント。問題解決やアイデアの発掘、知識の習得ができる企画です。


48. 春から何やる?(AIマンダラート)

これからやりたいことや目標を入れて、マンダラートを完成させる。完成したらみんなに共有。


49. Talking in the Park

略して「褒め褒めフルーツバスケット」。ひとりを指名して相手のことを褒める。褒められた相手は指名された人とは別の人を指名しなければならない。(同じ誉め言葉は使えないので注意※)制限時間5分以内に回していき、5分経った時点でバトンが渡ってきた人は罰ゲーム。(私たちは全員のことを褒めるという罰ゲームを設けました)


50. スキンケアレビュー会

メンズコスメブランドMULC様とのコラボイベント。事前にいただいたスキンケア製品を試して感想をみんなでシェアする。


おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。
気になる企画や実際に試したいネタはありましたか?

気づけばこんなにもたくさんの企画を開催してきましたが、私自身noteを書き起こしていくうちに、過去に実施した企画や盛り上がった場面を思い出して懐かしくなる瞬間もありました。

今後も社内イベントは継続するので、次はみんなで100個目指して頑張ります!(笑)

「弊社とコラボイベントを開催したい」という方はお気軽にご相談ください♬

次回の更新もお楽しみに~!!



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