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#独立リーグたまらん
【応援団】そんちょうと学ぶドラムの叩き方
こんにちは、サク来です。
今回はドラムの叩き方について、火の国サラマン隊・隊長のそんちょうさんと一緒に紹介して参ります。
それでは、参ります。
スタンダードなドラムの叩き方
ハウトゥーは応援団体ごとに変わりますが、サラマン隊では座りながらと立ったままの2パターンの叩き方があります。
座りながらの場合は脚部を支点にして、フロントがグラウンドに向くよう調節します。
叩いた際に最も音が出るポイ
【応援団】Grizzlyに混ざって気づいた、サラマン隊の課題
2024年4月6日、サク来はレジスタにいた。
朝、VALENTさんに連れられ、慣れない電車の乗り継ぎを繰り返し、たどり着いた大宮公園駅。
そこからレジスタへ向かうのだが、サク来が地図を見誤り、すぐ近くにある県営大宮へ行ってしまいタイムロス。
火の国が誇る大無能が、早くも大立ち回りしてしまった。
この日サク来がレジスタに行ったのは開幕したBC、昨年王者の埼玉武蔵HBの開幕戦があったため。
埼玉武
【応援団】「応援団」と「応援歌好き」
こんにちは、サク来です。
今回は応援団内における、応援歌作成者についてお話ししていきたいと思います。
応援歌だけ作る団員
応援団に入る人は、大きく分けて二つのタイプがあるとサク来は考えています。
その「チームが好きな人」と「応援することが好きな人」の二つです。
多くの場合、応援団を続けていくとこのどちらもがより高いレベルへと上がっていき、応援に特化した眼差しを会得するようになります。
独立
【応援団】鳴り物禁止下の人力応援で問われる真価
こんにちは、サク来です。
今回は鳴り物禁止下における応援ついてお話しします。
鳴り物禁止、”鳴り禁”
鳴り物禁止、応援団内では”鳴り禁”と略したりするこの言葉。
トランペットや太鼓・ホイッスルなど音が響くアイテムの使用ができない状態を指します。
応援団にとって鳴り禁は、考慮しなければならないケースの一つでもあります。
時間制限による鳴り禁
特にナイターゲームにおいての話ですが、ほとんどの
【応援団】Grizzlyのチャントが示した野球における応援の可能性
埼玉武蔵HB応援団・Grizzly(グリズリー)。
前年限りで解散となった埼武連の後継団体として、24年1月1日に発足された。
体制や指針について一部変更がなされ、今シーズンからの活動が予定されている。
そのちょうど1ヶ月後となる2月1日0時。
X上のアカウントにて行われた画像投稿を皮切りに、新しい”チャント”が投稿され続けた。
投稿は1時間に渡って続き、合計15曲ものチャントが追加された。
【応援団】応援の始まりは模倣から
こんにちは、サク来です。
応援団はもうそろそろ開幕に向けて動き始め、火の国サラマン隊も今週末に最初の練習会が開かれます。
今年は宮崎Sの日向会が活動を開始する予定みたいで、KALがより盛り上がることを祈るばかりです。
そんな今回は、オリジナリティを得るまでにはどのような過程を踏めばいいのか、サラマン隊の事例を踏まえて、遂行する力を養う時に必要なことについて話して参ります。
それでは、参ります
【応援団】応援とは選手を信頼すること(後編)
こんにちは、サク来です。
誤魔化し半分で前後半に分けましたが、今回は応援の実践方法について話して参ります。
「選手を信頼する応援」を行うために、第一に選手個人について人物像やプレースタイルを深めることから始めました。
note内でも行っている選手紹介についても、単純に選手を紹介しているだけではなく、私自身が「この選手はどんな特徴があるのだろう」などと深掘りするために書き記すことで表現する場とし
【応援団】団内の認識は一致させよう
こんにちは、サク来です。
先日、西武・山川選手の応援歌の歌い方を巡ってあれこれと話題になっていることはご存知でしょうか。
完結に言うと、今までの歌い方が間違いであり、この歌い方こそが正しいということでした。
これに関して様々な賛否の意見が飛び交っておりますが、2017年に発表された応援歌が何故今になってこのような事態になったのか。
若獅子会はその原因のひとつに応援団内での団員の認識の不一致
【応援団】理由は違えど、ひとつになり応援する
サク来が火の国サラマン隊に入った理由は、最初は思い出づくりと就活や飲みの席とかで話のタネにしたかったから、今思えば応援団ごっこ的な側面が強かったと思います。
最初は数ヶ月でひっそりと辞める予定でしたが、活動を重ねるごとに心情に変化が生じました。
「応援を行いたい」、「火の国サラマンダーズが九州で誇らしいチームになるよう後押ししたい」、「コロナに負けたくない」・・・。
書き出せないほどぐちゃぐ
【応援団】オフの練習、捗ってますか?
こんにちは、サク来です。
KALの開幕までひと月を切っています。
これは他の独立リーグと比べると早い開幕で、ここから最大で10月のグラチャンまで(或いはその後のフェニックスリーグまで)選手たちは戦い抜きます。
応援団は開幕までに練習会や自主練習などを開き、シーズン通して戦えるよう練習します。
サラマン隊は熊本・福岡・鹿児島とメンバー全員で介する機会がなく、個人練習にゆだねられます。
サク来は
【応援団】臨場感を届けるSNS
応援団のSNSは活動の備忘録としても有用で、活動報告の役割も果たします。
球団公式の情報を更に拡散する第二の唇の役割も果たします。
こんにちは、サク来です。
今回は、応援団におけるSNS運用についてお話します。
サク来はグラチャン以降、サラマン隊公式Twitterにてときたま投稿させていただいており、23シーズンも球場での活動を報告していく所存です。
この項目に関しては、現地での活動を少
【応援団】応援とマスクの関係性
こんにちは、サク来です。
2020年、新型コロナウイルスにより人々はマスクを付けての生活がスタートとなりました。
それから3年。
政府は5月8日より5類への移行、それに伴い、マスクに関しても個人の判断に委ねるとする方針を示しました。
マスクと隣り合わせだった応援団。
今回は、コロナ禍における応援団とマスクの関係性を振り返りつつ紹介します。
ディスアドバンテージでしかなかったマスク
マス
【応援団】応援団は相手攻撃時にどうしているのか
こんにちは、サク来です。
応援団は通常、自軍の攻撃回のみ活動します。
ですが、相手攻撃時はどのように過ごしているのか。
あまりピンとこない方もいらっしゃるかと思います。
今回は、相手攻撃時の過ごし方についてお話します。
行動パターンについて
応援団としてに活動時間は、基本自軍攻撃開始〜終了までとなっています。
時間外の活動として、
投手交代の「がんばれコール」
選手負傷交代時のつなぎ
【応援団】悪い緊張感を断つ為の「繋ぎ」
こんにちは、サク来です。
グラウンドで選手達が出す声にスタジアムMCが出す声、スタンドからの声や環境音。
様々な音が野球の試合では生み出されます。
音が生じることで試合は盛り上がりを演出しますが、時にその音が無くなって試合に水を差す、悪い緊張感が生まれます。
今回は、その事態から脱出する「応援団の繋ぎ」についてお話いたします。
冒頭から度々出している「悪い緊張感」の説明を先に行わさせていた