自分の心と体の声に耳を傾けてみませんか

最近、とにかく眠い日々が続いています。
いつの間にか疲れが溜まっているようで、その自覚がない疲れこそが一番怖いなと感じています。
心や体からのサインが出ているはずなのに、それに気づけないでいると、心身の疾患にまでつながってしまうかもしれないから。

私がこの大切さを身に染みて感じたのは、過去にパニック障害になった時でした。
仕事と子育てに追われていた30代の時に、心と体からのサインに気づくことができず、会社に行くのが厳しくなるほど深刻な状態に陥ってしまいました。

その経験から学んだのが、自分の心と体からの声にしっかりと耳を傾けることの大切さ。パニック障害に関する本で出会った考え方です。
自分の声を一番よく聞けるのは、やはり自分自身です。
外部の忙しさや騒がしさにかき消される前に、心と体のサインに気づくことが必要です。

自分の心と体の声に耳を澄まし、疲れやストレスを感じたときは、無理をせずに休息をとること。それが、心身のバランスを保ち、穏やかに日々を過ごすための最大の秘訣だと今では思っています。

とはいえ、つい忘れがちではあるのですが。
時折りこうして書き出して自分に思い出させながら、普段から自分の心と体としっかりと向き合い、心と体の声に耳を傾けていきたいと思います。
皆さんも自分の心身に違和感を感じたら、ご自身の心と体の声に耳を澄ましてみませんか。

〜日曜日の午後、一人時間のマクドナルドにて〜タイトル画像はみんなのフォトギャラリーからメイプル楓さんのイラストをお借りしました。いつも感謝しております。

今朝は青空が広がっていました。それにしても暑いですね。