魁.生.-KAISEI-

其の小さな掌(て)と 大きな泣き声が
窓を開けて たくさんの花たちを目覚めさす
良いことばかりじゃない日々にも
すかさず爽やかな風が吹くぐらいに
えかたとキミは出逢うべきして出逢ったんだ、と
誓って云える ほら愛してる

空はこんなに素晴らしき快晴で
雲一つない薄青の水彩を塗ったように
笑顔が誇らしげに また丘を越えて
キミが育つ過程が目に焼き付いて離れない

あなたとキミがゆびきりした愛情

でしゃばる葛藤 でも後悔は無き
慈しめるキミとの時間がボクの光
要らない苦労もしてきたけど
しっかり蝶々を追える歳になったら
あなたとキミで新しいスタートを飾ろう
守ってみせる そう愛してる

産まれることは素晴らしき快晴で
立派に文句も云うようになった年頃になれば
あなたの日 父の日は 恥ずかしがらずに
キミの成長を感じさせてほしい 正直に

反抗期すらも一旦休憩で

何故か 道に転がる猫睛石(cat's-eye)が2人を見てる
「愛する2人に幸あれ」と願うも
どうしても入り込めない 隙がない 私じゃ有り得ない

"一緒に生きたい" "倖せに成りたい"
気持ちはあるのに快晴に成りそうもない空が
父子の健気な愛を妨げるな、と云う
青天の霹靂が私を離れさせるけど

あなたを愛して消えかける cat's-eye

産まれることは素晴らしき快晴で
あなたがキミにも私にも教えてくれた愛情
スクスクと成長し 走る姿 見せて
せめて キミの笑顔で愛を埋めたい母性鳴る

倖せとは 1人じゃ成り立たない
だけど私が割れる前に 『愛をください。』

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