Mary Kay
恋の空蝉 感じるままに 貴方の手が恋しく思う
仮地獄の中心街から 今 この空の青さを見る
もし貴方との日々が再び始まると愛が続くと
抜け殻に戻る私の魂
ようやくまた貴方を愛せるなら
始めよう 始めよう 始めよう 明日へとまた一歩
日常の業務の中 待つ貴方のため
年の差なんて夫婦になれば 夢は咲き 恋涼み
私が帰ったら 桜の下 待っていてね
愛を育てよう また私に手をそっと添えて…
空っぽだった心を埋めた 貴方への愛が心地いい
仮地獄でも思い出しては ふと 笑顔も青空になる
この愛心 いくら反対されてる 罰を受けたって
この塀を出たら貴方が待ってる
それだけ信じられれば それでいい
羽ばたいて 羽ばたいて 羽ばたいて 美しい恋だから
このツラい日々にさえ 耐えられるほどの
年の差だって乗り越えられる 愛がある 夢もまた
現実に泣いても 桜の下 抱きしめてね
また笑えるよう 貴方と過ごせる日が来るよう…
本気で2人は愛し合ってるんだから
邪魔されても 困難も 窮屈も脱ぎ去って
堂々と手をつないで歩いていても
怪訝な視線も気にせずに 真実を築きたい
苦しくて 悔しくて 泣き疲れ 薄い布団で寝て
毎日見る まだ会えない貴方の夢
それだけで明日も頑張れる 闘える 恋の花
何度目の春でも 桜の下 笑っててね
走って行けるよう 貴方と過ごせる日が来るよう
貴方をずっと愛せるから…
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