くるみちゃんのお話しをきっかけに、 「月からママのところにきた」と話してくれた娘。 それは2023年冬、娘が4歳の時。 娘のお話しを聞いていると、 現在と胎内記憶がごちゃ混ぜになっている？と 思うことがありました。 月にいる時のお話しをしているかと思ったら、 保育園で仲良しのお友達のお名前が、月の記憶に 出てくることがあって、、、 なので、娘に聞いてみたんです。 「〇〇くん、〇〇ちゃんも月にいたの？」と。 そしたら、 娘「そうだよ。」 私「そうなんだー。」 娘「ママも
これは、2024年3月。 4歳の娘が描いてくれた背中の仏様の絵です。 その絵を描いた3〜4ヶ月前に、 「ママの背中に仏さんいるよ」と話してくれて、 （忘れちゃいましたが）何かのきっかけで 「これ、ママの背中の仏様だよ」と 左側の可愛い絵を描いてくれたんです。 両手の位置が違うのが気になって聞いてみたら、 「こうしてるんだよ」と 自分でやって見せてくれました。 それは、如来の印相でした。 下記、調べてみました。 「如来の印相」と言う言葉も、 こうやって記事に残すことで、初
今回で、10日連続投稿、10記事目！と言うことで、 娘の成長記録、番外編を書こうと思います。 現在我が家では、NEWSを見る事はほぼなく、 テレビがついている時は、大抵YouTubeやNetflixで、 主導権は旦那か娘。 娘が3歳の時、旦那が「ポツンと一軒家」を よく見ていた時期がありました。 （マイブームだったのかな？笑） ある日の入浴時、娘が背中がかゆいと言うので 「どこがかゆいの？この辺？」と 娘の背中をかいてあげたんです。 そしたら娘が、 「そこじゃない！ポ
2022年、娘が３歳頃からお話の中に 登場していたくるみちゃん。 そのくるみちゃんは月にいて、寝ている時に会って くるみちゃんとお喋りする時は、会話ではなく テレパシーみたいなものを使っているとのこと。 「胎内記憶」を娘に聞いた時に、 あまり反応はなかった。「胎内記憶」のある子は 「ママのお腹に入る前は、雲の上にいた」と 話す子が多いみたいですが、娘に聞いてみても 「雲の上にいた」とは言わなかった。 ・・・・・と言うことは。もしや？と思い、 当時4歳の娘に聞いてみたんで
くるみちゃんのお話しを聞いてから、 何日後なのか、何ヶ月後だったのか 忘れてしまいましたが、 ある日の入浴時に、 私がくるみちゃんの事を聞いたんです。 そしたら、娘が真剣な顔をして、言いました。 「くるみちゃんね、かべにぶつかって死んじゃったの」 娘の真剣な表情と、壁にぶつかって？という シチュエーションに思わず吹き出しそうに なりましたが、グッと笑いを堪えて 「え?!そうなの・・・悲しいね」と伝えました。 「うん・・・」とやや寂しげな表情で答える娘。 壁にぶつかっ
前回のお話の続編です。 3歳の頃から、たびたび娘のお話しに登場していた 「くるみちゃん」というワード。 娘が4歳半の時に、「くるみちゃん」が 月にいるお友達であることを私が知りました。 ここから少しずつくるみちゃんの事を 娘が教えてくれました。 それが、下記内容です。 ・くるみちゃんは、娘と同じ年の女の子 ・月にいて、寝ている時にあっている ・身長は娘よりかなり小さい様子 ・お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃんがいる ・お顔が三角 ・ガイコツさんと戦っている ・くる
これは昨年、2023年夏くらい。 たぶん、4歳になる前から言っていた言葉。 「くるみちゃん」 くるみちゃんのお話しを、 私がある程度認識できたのは 娘が4歳半くらいになってから。 言語能力が発達し、ある程度しっかりと お話しできるようになってからです。 人見知りで、引っ込み思案な性格の娘ですが、 家ではおしゃべり上手で、よく喋る（笑） 一人っ子なので、ぬいぐるみ相手に 小さな高い声で、おままごとしたり、 園やテレビで聞いた、おうたを歌ったり、 ザ・女の子の遊びをしていま
2023年12月、当時4歳半の娘のおはなしです。 お風呂に入っていた時のこと。 娘が突然、こう言いました。 「ママの背中にねー、ほとけさんいるよ」 約1年前、私の実家に帰省した際に、 「ばぁばの背中にひぃばあちゃんがいる」と 言っていたので、私は祖母かな？と思って、 娘に「ひぃばあちゃん？」って聞いたんです。 娘は「ちがうよ。仏さんは、仏さん。じょうろうえ。」 少し時間を巻き戻し、 その日、保育園の帰宅途中に、 「ママ、じょうろうえ、知ってる？」と 聞いてきたので、
「胎内記憶」 以前は馴染みのない言葉だったかもしれませんが、 最近は、SNSでも取り上げられており ご存知の方も増えてきたのではないでしょうか？ 不妊治療中、「胎内記憶」と言う言葉に出会い、 その時は、「こんな考え方があるんだぁ・・・」と ちょっと不思議な感覚と、 当時の私は、目に見えないものしか信じない タイプの人間だったので（笑） そんなに気にしてはいませんでした。 それから約3年後、体外授精で我が子を授かりました。 1度流産も経験していましたが、 「この子は大丈夫」
2022年夏。娘は6月生まれなので、 3歳になったばかりの頃。 娘は卓上で、お絵描き中だったか、 アンパンマンのマスコットで遊んでいる最中だったか、 覚えていないけれど、何気ない日常の中。 その時の、娘と私の会話を抜粋 娘）「パパの車はねー、白色やで」 私）「え？黒やん。乗ったことあるでしょ？黒やん」 娘）「ちがう。大きい白。さくら、知ってるで」 私）「・・・・・（黒いプリウスなんやけど）」 え！！（ゾワっと鳥肌） 当時から10年以上も前、私が夫と出会った頃は、 白色
2022年9月頃からはじまった、 当時3歳、娘の不思議なおはなし。 確かそのくらいだったと記憶しているのだけれど、 当時はあまり気にしていなかったので、 今のように即書き止める事はしていなかった。 その日も、いつものように娘と2人でお風呂に入り、 脱衣所で娘の体を拭いていると、 娘がケラケラ笑い出した。 今もだけれど、子供って本当に他愛もない事で よく笑う。5歳になった今も笑いのツボワードは 「おしりー」「うんちー」「お◯ん◯ん」など。 世の中の子供全員が笑う言葉ではない
2022年9月、私の実家に帰省した時のおはなし。 娘は当時、3歳3ヶ月 帰省したのは里帰り出産以来で私も娘も3年以上振り。 まずは、仏壇へご挨拶。 そして娘を抱っこしながら、ご先祖様の遺影を見せて、 「これは、ひぃひぃおじいちゃんだよ。 ひぃひぃばぁちゃんだよ。これは、 ひぃおじいちゃんだよ・・・」とお一人お一人説明。 何にも言わず静かに聞いている娘。 その後、外で洗濯物を干している私の母の元へ向う。 娘がいきなり私の母に向かって 「ばぁばの背中にひぃばあちゃんがい
