娘が描いてくれた仏様
これは、2024年3月。
4歳の娘が描いてくれた背中の仏様の絵です。
その絵を描いた3〜4ヶ月前に、
「ママの背中に仏さんいるよ」と話してくれて、
(忘れちゃいましたが)何かのきっかけで
「これ、ママの背中の仏様だよ」と
左側の可愛い絵を描いてくれたんです。
両手の位置が違うのが気になって聞いてみたら、
「こうしてるんだよ」と
自分でやって見せてくれました。
それは、如来の印相でした。
下記、調べてみました。
「如来の印相」と言う言葉も、
こうやって記事に残すことで、初めて知りました。
そこには深い意味が込められているんですね・・・
右の絵は、娘の自分の背中の仏様だそうです。
私が気になったのは、そのお顔の細長さ。
4歳の画力なので・・・
本当は丸◯を描きたかった?と
思って、「ママの仏様より、お顔が細いね」と
聞いてみたのですが、「そうだよ。」と
本当に細長いようです。
それにしても、本当に可愛らしい仏様。
仏様は子供だよ、と言うこともありましたが
詳細は未だ不明です・・・・
娘に尋ねたいことは山程あるのですが、
あまり聞いてはいけないのかも知れない、と
何となくセーブしている自分もいます。
娘がこの世で一番大切だからです。
「ママさ、仏さんの事とかくるみちゃんの事とか
聞いても大丈夫?聞いても怒られない?」と
たびたび尋ねるのですが、
「ママは、大丈夫だよ。」と言ってくれます。
リアルタイムなお話しですが、
この記事を書いている前夜(7/9)の
寝る前、私の所に走ってきて、
「ママー!今ね仏さんに褒められた」
とニコニコ笑顔で嬉しそうでした。
「さくらちゃん、良い子だね」と
言われたそうです。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
次回は、娘が描いた仏様の絵の近くに
書いてある数字についてです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?