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自分が自分を応援するパワー

こんにちは!

さーちゃんです(*^^*)

「命の熾火を守りともに育てるFirekeeper」として、

セクシュアルマイノリティの子どもたちとその保護者の居場所作りや啓発活動を行ったり(ここいろhiroshima)、神石高原町豊松地区の子育て支援コーディネーターをしてます。

現在、【火】を通して自分自身見つめるファイヤーリトリートというもののプログラム化も行っています(*^_^*)

詳しいプロフィールはこちら

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先日書いたKindle出版の宣言記事。

たくさんの方に応援していただいてすごくすごくすご~く嬉しかったです(*^^*)!!!

本当にありがとうございます!!!



Kindle出版の宣言記事を書いている時って、

内心ドキドキしてて。


ああ、やっぱり怖いなあ。

宣言したら、もう後戻りできないよ。


そんなもにょもにょした自分が出てきて、

書きながら葛藤してました。



でも、その怖さを感じている自分よりも、

やっぱり書きたい。

自分のライフストーリーを本にしたい。

そういう自分の願い・想いの方が勝っていることにも気づいて。




Kindle出版の宣言記事を書いて、

その記事をFacebookでもシェアすると、

自分でもびっくりするぐらいたくさんの方から

応援するよ~!!

っていうメッセージや反応が来て、


めちゃくちゃ嬉しい!!&ホッとしたと同時に

あ、自分が発信したことが返ってきたんだ。

って思ったんです。




私が何を発信したかというと、

記事に文章として具体で現れているのは、

Kindle出版に至るまでの自分の経緯や想い、

出版日や目標なのですが、


その根っこに流れているのは、


その自分の願い・想いを大事にしたい。

叶えてあげたい。

心から応援してあげたい。


そういう

自分自身に対しての応援のパワー

が強く発信されていたんだと気づいて。




↑この記事で、ファイヤーリトリートを受けてくれたひかるんが、


「自分が『あそこに行きたい!』って決めたからね」
「最後まで自分は自分に付き合ってあげないとって思って」
「自分が決めたこと、やりたいって気持ちを叶えてあげたい」
「今までそれで後悔したこと1回もないんだよね」


こういう発言をしていて、

記事の中でひかるんのこのあり方を

「最後まで自分が自分に付き合ってあげる姿勢」

「やり切るパワー」

って言葉で書いていたんですが、


これって

自分が1番自分自身を応援してあげる姿勢のことなんだ

って、Kindle出版の宣言をすることで分かったんです。



私たち人間は、

ひとりぼっちかも

って感じた途端に

本来自分がもっている力が出せなくなります。



自分のことを受け止めてくれる人がいない

自分には応援してくれる人や味方がいない


そんな風に感じているときって、

どんな人でも不安感や恐怖を感じて

自分の振る舞いたいように振る舞えなかったり、

自信がもてなくなると思います。



でも、

自分のことを応援してくれる人や味方がいたら、

それだけで安心しますし、何かやってみようって気持ちも湧いてきます。



そんな風に

自分にパワーをくれる「自分の応援者・味方」は

自分の外側の人間関係からだけではなく

自分自身との関係からも生まれます。



自分の気持ちを1番に自分が受け止めてあげる。

自分のやりたいことを1番に自分が応援してあげる。

自分が決めたことを1番に自分が守って、付き合ってあげる。


そうやって、

自分が自分の1番の応援者・味方でいるから、

自分が自分の願い・想いを叶えようとするから、

その応援エネルギーが外側にも伝わって、

周りの人からも応援されたり、味方が増えていくんだと感じました。



そんなことを感じていると、超タイムリーな記事が舞い込んできて。

↑これは私の人生の転換期に必ず現るコーチのkeiさんの記事で、

めちゃくちゃヒットした内容が書いてあったんで、

以下に、一部引用します。


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他者との約束を守ると、
他人から信頼されます。

自分との約束を守ると、
自分から信頼されます。

「自」分を「信」頼すると書いて「自信」。

つまり、自信がある人って、
すごい実績や大成功してきた人ってよりも、


自分との約束をちゃんと守ってきた人」なんですよね。

自分との小さな約束を守ることが、
自分への揺るぎない自信になり、

その揺るぎない自信が、
あなたの持っている可能性を全力で引き出してくれます。


どちらも大事なのは言うまでもないですが、
他者との約束と同じくらい、
自分との約束も大切にしましょうね。

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読んだ瞬間

これこれこれ!!!!!!!!

今のうちに必要なのはこれやああああ!!!!!!

って雄叫んじゃうほど、めちゃくちゃ染みました(笑)



keiさんの記事にある

自分との約束を守る=自分との信頼関係づくり


ひかるんの、

最後まで自分が自分に付き合ってあげる姿勢
やり切るパワー

であり、


その根っこは、

自分が自分の1番の応援者・味方でいる

ってことなんだと、一気につながりました。



まずは、自分が自分の1番の応援者・味方になること。

自分のやりたいこと・叶えたいことを叶えてあげる・やり切ること。

そういうことを繰り返し、積み上げていくことで

自信」は構築されていくんですね。



今までの私は、

「人のことを応援する」ってことは

めちゃくちゃやってたんですが、

「自分のことを応援する」のが

苦手でした。



それは、心のどこかで

自分のやりたいことはやってはいけない

自分には自分のやりたいことを叶える力はない

自分が本当にやりたいことをやったらひとりぼっちになるんじゃないか

って無意識に思い込んでやる前からびびったり、


やりたいことをするために付随してくる

やりたくないめんどくさいこと」を見るのか怖くて、

具体的に行動することを避けたりしてました。



その分、人のことを応援したり、味方になったりすることで、

自分の「やりたい気持ち」「叶えたい気持ち」を解消していたんだろうなあと思います。

(ある意味、人の夢を使って「夢を叶える練習・疑似体験」をしていたのかもしれません。)




でも、応援って「援助に応じる」気持ちのこと。


自分以外の誰かの

「助けて~!!」っていうヘルプの声や

「どうしても叶えたいから手伝ってほしい!!」というリクエストに

応えることもとっても素晴らしいことですが、


自分のヘルプやリクエストを求める声に応えるってことも

自分の人生において、とっても素晴らしいことで大事なことなんです。




だって、あなたの人生はあなたしか生きれません。

誰もあなたの代わりに

あなたの人生の体験を引き受けてくれません。



あなたが心から望んでいる体験や味わいたい感情を味わうためには、

応援のパワー」が必要不可欠で、

そのパワーは他者からだけじゃなく、

自分の内側から出る応援のパワー

あなたを強く支えてくれます。



自分自身を援助できるから、

自分自身に応えてあげられるから、

人のことも、心から応援できる。


裏を返せば、

心から人のことを応援できる人は、

自分自身を大事にして

自分の応援者・味方になってあげられるんだと思います。



どっちからスタートしてもいいんですが、

(私は、他者→自分の順でしたが)

大事なのは、「応援する」って決めること。

決めたら、自分ができる最大限の応援をやり尽くしてあげること。

これは、応援する相手が自分だろうが他者だろうが、一緒です。


応援のエネルギーは、

水面に水滴が落ちて波紋を広げていくように、

どんどん周りの人たちにも伝わっていき、

やりたいことを現実として叶える力になります。




私は、自分も他者も心から応援できる人になりたいので、

今までおざなりしていた「自分のこと」を心から応援してあげるようにしていこうと思います✨

(そのためにも、Kindle書き切るぞー!!)


あなたはどうですか??

自分のこと心から応援してあげられてますか??


もし私と同じように自分のことを

ないがしろにしがちなのであれば、

あなたがあなた自身の応援者・味方になることを

私に応援させてください^_^

お互いのこと一緒に応援し合いましょ^_^


応援って本当にパワフルな力ですよ✨



今日のこの記事を書けたのは、

ひかるんとkeiさんのおかげ!

2人ともありがとう~(*^-^*)




あなたの応援者・味方は誰ですか?
あなたがあなた自身の1番の応援者・味方になったらどんなことが起こりそうですか?


現在、【火】を通して自分自身見つめるファイヤーリトリートというものをプログラム化するためにモニターになってくださる方を募集しています(*^_^*)

【募集定員】5名限定→満員御礼!!本当ありがとうございます!!

ただいまプログラム化に向けて準備中です!今しばらくお待ちください★

ファイヤーリトリートにご興味のある方は、

事前お申し込みも受け付けています!

→ファイヤーリトリート事前申し込みページ



最後まで読んでくださりありがとうございます!

今日も応援しています!

ホーミタクエオヤシン。

2021.9.08 高畑桜


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