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劇音楽『アルルの女』の感想メモ
※木山さんについてを中心に書いています。鑑賞後の簡単なメモ書きです(後に改変するかも)。
劇音楽(演奏会形式)とのことで、演奏の合間に朗読がつきます。ちょうど曲紹介のように、曲の合間に朗読がある感じでした。なので、朗読劇とは若干異なるものでした。
曲の最中は、木山さんたちは演奏を見たり、お水を飲んだりしつつ、朗読のシーンにそなえます。木山さんはピアノの演奏が入るとそちらに目を向けてらしたので、
『パンドラの鐘』と木山さん
「生まれてはじめての俺の記憶は、赤い風景」
歴史に埋もれた"悲哀の物語"を実力派・注目の若手俳優らが掘り起こす──
(パンドラの鐘フライヤーより引用)【2021年4月、5月上演作品】
公演情報公式サイト
解説
簡単なあらすじ物語の舞台は、太平洋戦争開戦前夜の長崎。歴史の謎に惹かれ、考古学者たちが掘り起こしたのは、土深く埋もれた巨大な古代の鐘。その鐘の姿から、歴史から遠く離れた古代王国と、鐘と一
現在も見られる木山さんの過去出演作品
<主な舞台出演作品>
レドモン(2016年)SF(やや社会派)で内容が見やすく、舞台が見慣れない方にもオススメです。人間によく似た宇宙人レドモンを巡る「区別」と「差別」の物語。
新聞記者役。シニカルでいけ好かない雰囲気ですが、ある信念があって…。Yシャツ、ネクタイ、眼鏡、雰囲気ある役づくりもお手の物。凍えるような深い憤りの演技は、思わず息を飲みます。
■観劇三昧物販出張所-レドモンDVD-
仮面ライダービルドと木山さん
悪魔の科学者/葛城巧役で出演。一躍知名度を上げました。TVシリーズと劇場版2作品、Vシネマ(続編の映像作品)1作品出演。
一見すると人体実験を行うクールな科学者、しかし母親が語るそれと裏腹な『ありふれた青年』というギャップ。思わず、どんな人物だろうかと気になってしまう、そんなミステリアスな魅力に満ちています。作品の核心にある重要人物であり、物語が佳境に向かうにつれて見えてくる実像、想いに胸がいっ
『ゴールドマックス、ハカナ町』と木山さん
──舞台は“パチンコ屋しかない町”、桃尻犬「ゴールドマックス、ハカナ町」(ステージナタリー引用)【2020年2月公演作品】
木山さんが最近話題の小劇場カンパニー『桃尻犬』の舞台に出演されました。
公式サイト
プリッシマさん解説
■簡単なあらすじ
野田慈伸が作・演出を手がける本作は、パチンコ店・ラスベガスを擁するハカナ町を舞台とした作品。劇中では、妹を愛しすぎている男と、田舎町から出ていきた
『Q:A Night At The Kabuki』と木山さん
──源氏と平家の人々を演じる19人のアンサンブル、ひとりひとりの動きや表情に注目したくなる。(ぴあ引用)
2019年秋、NODA・MAP「Q:A Night At The Kabuki」に木山さんがアンサンブルキャストとして出演されました。木山さん初の大舞台です。およそ2か月、地方公演(大阪、福岡)を含む全65公演駆け抜けました。
※本作品は第27回読売演劇大賞 最優秀作品賞を授賞されました。お
メリークリスマスハッピーバースデーの感想
公演情報あらすじ12月25日生まれの、キミは、クリスマスが大きらい。
「毎年、誕生日がクリスマスだから、
みんながクリスマスの分しか祝ってくれない。
自分の誕生日は祝ってくれない。」
キミは、子ども部屋にあらわれたサンタクロースに、今すぐ、サンタの服を脱いで、誕生日を祝ってほしいとお願いする。
ところが、サンタは、本物のサンタクロースではなく、ろうやから逃げてきたどろぼうだったのだ。
さあて
舞台『No.2』と木山さん
──演劇サークルに入った若者たちが直面する、夢と希望と嫉妬と挫折の青春群像劇(SPICE引用)【2019年8月公演作品】
神保町花月プロデュース2019年新ラインナップ第8弾、竜史さん(20歳の国)による舞台「No.2」に木山さんが出演されました。
公式ツイッター
プリッシマさん解説
ステージナタリー
■簡単なあらすじ
明るくてコミュニケーション能力が高い「陽キャ」のレンタ(ピスタチオ 伊
木山さん、20歳の国出演まとめ
20歳の国概要青春をど真ん中に据え、人の人との関わりとその熱き葛藤を青春群像劇として描く劇団。
20歳の国公式サイト
CoRich舞台芸術!「20歳の国」
フライヤー一覧
フォトグラファー金子愛帆さんによる劇中写真。
青春の煌めきと躍動の数々!木山さんのお写真も素敵です♪
20歳の国アイコンまとめ
各出演公演■死ぬまでに一度でいいから、ロマンス・オン・ザ・ビーチ
・詳細
・インタビュー
劇団印象さんのここが好き
先日『瘋癲老人日記』を観劇、本当に素敵な公演でうっとりしました。『瘋癲老人日記』の話を交えつつ、劇団印象さんを簡単にご紹介します。
(※お写真はtwitterを引用します)
劇団印象-indianelephant- 公式サイト
劇団印象 twitter
『瘋癲老人日記』公演ページ
戯曲構成の魅力
まずは主宰(劇作家/演出家)である鈴木アツトさんの物語の構成力が魅力的です。
アツトさんの戯曲は