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『ゴールドマックス、ハカナ町』と木山さん

小山紗九

──舞台は“パチンコ屋しかない町”、桃尻犬「ゴールドマックス、ハカナ町」(ステージナタリー引用)【2020年２月公演作品】

木山さんが最近話題の小劇場カンパニー『桃尻犬』の舞台に出演されました。

公式サイト
プリッシマさん解説

■簡単なあらすじ

野田慈伸が作・演出を手がける本作は、パチンコ店・ラスベガスを擁するハカナ町を舞台とした作品。劇中では、妹を愛しすぎている男と、田舎町から出ていきたい妹、そして、その周囲の人々との人間関係を巡る“愛と田舎の物語”が描かれる。
(ステージナタリー『桃尻犬が描く“愛と田舎の物語”「ゴールドマックス、ハカナ町」幕開け』引用)

■木山さんの役どころ

ちょっととぼけたところある小学校の先生。彼女と別れたばかり。飲み会の後、気になっていた水野先生に勢いで大人な誘いをします。元教え子の横山君にLineで相談しつつ（？）、ひと悶着の末、めちゃくちゃ楽しみな約束を取りつけます。
そんな哲郎先生ですが、その”優しすぎる性格”が災いして、中條兄妹のいざこざに巻き込まれてしまい……。
お茶目さと優しさ。コミカルかつハートフルな役柄で、木山さんの魅力満載でした。

■公演本番の写真

公式サイトにて本番の写真が掲載されてます。魅力的な表情がたっぷりです。

■稽古中

■本番期間

■雑誌掲載

えんぶ　2020年6月号
（本公演について座組による座談会が載ってます。読めば大体お話が見えてくる感じです。ボリュームたっぷり）

■観劇関連リンク

水先案内人 森元 隆樹がセレクト いま、最高の一本 桃尻犬『ゴールドマックス、ハカナ町』


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