さく

こんにちは、さくです。私は適応障害をきっかけに、40代から自宅でできる多様な働き方にチ…

さく

こんにちは、さくです。私は適応障害をきっかけに、40代から自宅でできる多様な働き方にチャレンジしています。 note初心者ゆえ、不慣れな点ご了承ください。

マガジン

  • 写真

    RICOH GRⅡで撮影したものです。 ハードディスクに埋もれていたものを発掘し、たまに更新します。

最近の記事

GRで切り取るハウステンボスの魅力

こんにちは。さくです。 最近いろいろと忙しく、更新が滞っていましたが、今日はきれいな写真をアップさせてください。写真はすべてRICOH GRで撮影したものです。 ハウステンボスの歴史と魅力歴史について 長崎県佐世保市にあるハウステンボスは、オランダの街並みを再現したテーマパークです。 ハウステンボスが建設された土地は、江戸時代には干拓された水田地跡で、太平洋戦争中には軍に接収されました。 戦後、長崎県に払い下げられ、工業団地としての開発が試みられましたが、工業用水供給

    • 相手をコントロールしようとしていませんか?【支配欲を手放す】

      こんにちは。さくです。 今回は『相手をコントロールしようとしていませんか?支配欲を手放すための名言5選』というテーマでショート動画を作ってみました。 この記事はその内容をもとに作成しています。 動画については、記事の最後にリンクを貼っていますので、ご覧いただきましたら励みになります。 支配欲を手放すための名言5選1.己の欲せざるところは人に施すなかれ 弟子の子貢が「先生、一文字で表せる、一生実行する価値のある言葉はありますか」と尋ねたところ、孔子は「それは『恕(じょ)

      • 親の期待と子供の幸せ

        こんにちは、さくと申します。 私には一人の子供がいます。 長い間待ち望んで生まれてきたので、子供が生まれること自体が本当に奇跡だと感じていました。 そのため、「生きているだけで十分」と子供に言い続けてきました。 しかし、子供が学校に通うようになってから、友達ができずに一人で遊んでいることを知り、「もっと自分から話しかけてみたら?」や「今日は誰に声をかけた?」などと毎日尋ねていました。 そのうち、子供は「今日は〇〇ちゃんと遊んだよ」と報告するようになりましたが今思えば

        • 冬の沖縄、写真に刻まれた旅

          この旅行記は、子どもが生まれる前に購入したRICOH GR2を持って、小さかった我が子と共に訪れた冬の沖縄のものです。 ここにある写真は全て、このカメラで撮影しました。 まだ小さかった我が子と共に過ごしたその旅行は、限られた場所しか訪れることができませんでしたが、その一瞬一瞬が宝物となりました。 RICOH GR2ではもっぱら家族写真を撮っているため、風景だけの写真はあまりありません。 そして、撮影者である私自身の写真もほぼ残っていないのです。 限られた場所しか訪れる

        GRで切り取るハウステンボスの魅力

        マガジン

        • 写真
          2本

        記事

          どん底に落ちたボールは必ず跳ね返る

          こんにちは、さくと申します。 私は適応障害を経験し、40代半ばで自宅でできる仕事に挑戦しています。 また、「心のリセットタイム」というYouTubeチャンネルで、心が疲れた方や傷ついた方に向けた動画を配信しています。 動画では、自分が感銘を受けた本や言葉を紹介することで、自分自身のリハビリも兼ねています。 今回は、瀬戸内寂聴さんの言葉を取り上げました。 瀬戸内寂聴さんについて瀬戸内寂聴さんは、夫と娘を捨てて恋愛に走り、その後、恋愛が破綻して孤独に苦しんだそうです。 そ

          どん底に落ちたボールは必ず跳ね返る

          雑記:カメラはRICOH GR

          出産前に手に入れたRICOH GR2。 このカメラは、子の成長をすべて記録してきました。 機能は使いこなせず、ただシャッターを押すだけなんですけど、とても味のある写真になります。 ただ手振れも多いので(腕の問題でもある)、とにかく私は連写していたらたまにいい写真が撮れる。 そのレンズ越しに見る世界は、私の心を映し出していました。 不安と期待が入り混じる出産前の気持ち、産後の喜びと戸惑い。すべてがこのカメラに刻まれています。 久しぶりに写真を見返してみると、一枚一枚

          雑記:カメラはRICOH GR

          思い込みに支配されていることに気付く

          こんにちは、さくと申します。 適応障害を経験し、40代半ばで自宅でできる仕事に挑戦しています。 また「心のリセットタイム」というYouTubeチャンネルで、心が疲れた方や傷ついた方に向けた動画を配信しています。 動画では、自分が感銘を受けた本や言葉を紹介することで、自分自身のリハビリも兼ねています。 幸せを感じやすい人と感じにくい人がいる今回の動画では、「幸せを感じやすい人の特徴5選」をテーマにしました。 私は適応障害で休職中に精神科医益田先生のyoutubeチャン

          思い込みに支配されていることに気付く

          自分を犠牲にせず、自分の人生を生きる

          こんにちは、さくと申します。 適応障害を経験し、40代半ばで自宅でできる仕事に挑戦しています。 また「心のリセットタイム」というYouTubeチャンネルで、心が疲れた方や傷ついた方に向けた動画を配信しています。 動画では、自分が感銘を受けた本や言葉を紹介することで、自分自身のリハビリも兼ねています。 『喜ばれる人になりなさい』今回のショート動画では、『人は話し方が9割』の著者、永松茂久さんと亡き母とのやり取りを綴った『喜ばれる人になりなさい』に焦点を当てました。 永

          自分を犠牲にせず、自分の人生を生きる

          【生きてるだけで丸もうけ】愛と涙の人生訓

          こんにちは。 さくと申します。私は適応障害をきっかけに、40代半ばで自宅でできる多様な働き方にチャレンジしています。 また、「心のリセットタイム」というYouTubeチャンネルで、心が疲れた方や傷付いている方へ向け動画を不定期に上げています。 これは自分が良いと思った本や言葉を紹介していることが多いのですが、適応障害となった自分自身のリハビリも兼ねて動画を上げています。 今回さんまさんの名言動画を作りました。 生きてるだけで丸もうけ 私は昔から、明石家さんまさんの 生

          【生きてるだけで丸もうけ】愛と涙の人生訓

          終わりを迎える前に知っておきたい【5つの後悔】

          こんにちは、さくと申します。 私は適応障害をきっかけに、40代半ばで自宅でできる多様な働き方にチャレンジしています。 今回は死ぬ前の後悔5選についてお話しします。 これは終末期患者のヘルパーとして数多くの患者を看取ったブロニー・ウェアさんが、終末期の患者さんから聞いた後悔の話です。 人々は、死を迎えるとき「もっとお金が欲しかった」などの物理的な後悔はいわなかったそうです。 その代わり、自分は本当にやりたいことをしてきたのか?という問いに直面します。 様々な後悔を語

          終わりを迎える前に知っておきたい【5つの後悔】

          不安を取り除くシンプルな方法:斎藤一人さんの天国言葉

          こんにちは。さくと申します。 私は適応障害をきっかけに、40代半ばで自宅でできる多様な働き方にチャレンジしています。 日常生活の中で、私たちはさまざまなことを心配しがちです。 例えば、お金の問題や仕事の問題などがありますが、特にお父さんお母さんは、子供が怪我をしないか、トラブルに巻き込まれないかと日々心配することが多いですよね。 私も同じように、なるべく先回りして危ないかもしれないことを辞めさせたりして、子供の楽しみを奪っているのかなと感じることがあります。 例えば、

          不安を取り除くシンプルな方法:斎藤一人さんの天国言葉

          毎日新しいことをする楽しさ

          こんにちは。さくです。 私は適応障害をきっかけに、40代から自宅でできる多様な働き方にチャレンジしています。 毎日新しいことに挑戦するのってとっても楽しいですよね。私は最近、その楽しさを実感しています。新しいことをすることで、自分の世界がどんどん広がっていくのを感じています。 Midjourneyでのプロフィール画像作成最近の楽しみの一つとして挙げたいのが、Midjourneyというツールを使ってイラストを描くことです。 皆さんはMidjourneyを知っていますか? A

          毎日新しいことをする楽しさ

          無理をやめて楽しさを優先する

          生きていると、我慢しなきゃいけないことがいっぱいありますよね。 でも、それって本当に自分にとっていいことなんでしょうか? 今回は、私の経験をもとに、どうして私は楽しさを優先しているのかをお話しします。 私の経験私は、周りの人が簡単にできることでも、なかなかうまくできませんでした。なぜできないのか、どうすればできるようになるのかを考える時間も余裕もありませんでした。 毎日、仕事や家庭のことで忙しく、家族に負担をかけていると感じていました。そんな中、私はメンタルが限界に達し、

          無理をやめて楽しさを優先する

          自己紹介:新しい人生の旅へ出ました

          初めまして、さくと申します。40代半ばで小学生娘のお母さんをしています。氷河期世代、高齢出産です。 ここ数年で人生が大きく変わりました。そのきっかけは職場での適応障害でした。今回は、私が自宅でライフワークを始めることになった経緯や、これからの目標についてお話ししたいと思います。 自宅ライフワークを始めたきっかけ 職場でのストレスやプレッシャーに押しつぶされそうになり、適応障害になってしまいました。私はもともと人付き合いが苦手で、仕事も上手くできず、仕事を家に持ち帰ることも

          自己紹介:新しい人生の旅へ出ました