🌑♏️10月25日蠍座新月
愛の領域で蠍座新月を迎えました。
ここでの愛は受け身よりも与える愛、自己表現ともいえそう。
恋愛、仕事、趣味…
『芸術の秋』が深まるように
創作に関しては作品の作りはじめや新たな機会などに意欲的になれそう。
改めて、内なる情熱を感じられているのでは。
ディープな蠍座のエネルギーで
愛について深く試され、向き合うことに。
創作なら、
そもそも何故創るのかな
魂の表現とは、本当の望みは?
そこに嘘はないかな…
偽り、違和感の奥の
“本物”
「そこに愛はあるだろうか?」
どこか真剣に考えたくなりそう。
「なんでもうまくいくなら何がしたい?」
という問いがありますが
「例え報われなくても、なにをしたい?」
なんて問いかけが、ふと浮かびました。
究極、明日にでも命の終わりを迎えたとして
( それでもいいよ )
そう穏やかに想えるような。
それは『魂の表現』に繋がっていることだと思うのね。
それを通して自分が好きになれる
それを通して世界を愛しいと思える
宿してきた魂の本来のカタチを表現する喜び
生きた心地がすること…
例え、思ったように成し遂げられなくても
今この瞬間から愛する行いを重ねてゆくことはできるなぁ…と思うの。
猛毒の様な挑戦的な出来事を通して
見出せる自らの真実というのもあります。
さなぎから
身をぐちゃぐちゃに溶かして
蝶になるように
その過程は正直、恐ろしく感じ、辛くもありますよね…。
だからこそ
本心に素直に優しくなってみてもいいんじゃないかな。
暗闇の奥でキラリと光るものが必ずあるはず
それは大切な道標
ご自身のペースで
心の奥底を認めてゆきながら…
じっくりと、
生きていいのだと思うのです。
日々を懸命に生きてきたご自身にも
誠実な愛をそそげますように。
そしてその愛で周囲をも照らせることになるんだね。
月の光は愛のメッセージ🌙
生かしてくれて、ありがとうございます。