記事一覧
改めての自己紹介。みずゆきは、漢字だと「流」と書きます。
自分はどうしたいのか、どうなりたいのか、考えるとき、社会的な体裁とか、周りにいる人のことを考えてしまって、「外から形作られた私」にどうしても行きついてしまうことが多かった。
改めて、自分について、自己紹介を通して、考え直そうと思いました。全て、箇条書きにしています。思いついた順に書いています。
1、私は、1996年、7月生まれです。都内の、自然豊かな環境の中で育ちました。大学卒業後、IT企業の
大事な人 いつかはわたしたち本当にひとりになってしまうけど、そのときまでに一緒にいることのひと
私は本当に、勝手に一人で傷ついているだけ
いつもいつも悲しい。私が望んでいることと私が大切な人が望んでいることが噛み合わなくて悲しい。私じゃ何も満たせない無力感に意識が遠のく。だから離れてひとりでいたい。もう自分のことも相手のことも満たそうとか考えなくていいところにいきたい。
相手のことを知らないうちは、私は相手とひとつになれる
強くなりたかったよう。
つらい、心のもやもやを感じながらも、自分の現状を打破するような、できるような、そんな一歩を踏み出せるような人間になりたかったよう。
自分に向けられる視線や言葉にひるまず、正しいと思えることをひたすら実行できるようになりたかったよう。
つらいことにちゃんととどまれる自分になりたかった。逃げてばかりで何も解決できない自分を自覚したくなかった。
自分の性格を自覚するたびに悲しい気持ちになる。いやな
頭で、あたまで頭でわかろうとしても、自分にしみこまないことってたくさんある。人には感情がともなう経験が必要なんだよ、わかるって、たぶんわかってないんだよ
人を疑うんじゃなくて、傷つくのを恐れるんじゃなくて、人のやさしいところを信じて生きていたいよね、誰だってそうしたいよね
相手を寂しくさせることで仲間を増やそうとしているということ
たとえば、友達や恋人が自分に対してこうして欲しいなあ〜って思っていたことがあったとして、それに気づいていながら何もしないということ。もしくは、やって欲しそうなことと逆なことをするということ。
もっとたとえば、今日電話したいなーってことを相手が仄めかしているのに、今日は予定がたくさんあって忙しいんだー全然手が離せないのって返答すること。
私は相手も私もおんなじ気持ちだったら嬉しいなと思うタイプで
自分と他人の重なる部分と、重ならない部分
数学の「集合」の単元をふと思い出して、人は自分と他人の積集合の面積が多くなる人と一緒にいるのが、大体の場合でうまく行くんじゃないかと思った。
わかりやすいところだと、好きなものや嫌いなものが一致してるとか、生まれ育った環境が似てるとか、そういうところが多いとうまくいきやすいよねってところ。
ただこれってそんな単純なものではなくて、そうやって積が重なっていくことに対して、自分も相手も心地よいと思
プライドが高くなってしまうときは、自分がその物事に対してよく知っていないからだ。自分の不足をすんなり受け入れられるときは、その物事をよく知っているとき。知れば知るほど、自分がそれに対して何も知らないことを知る
最近人と話してるとイライラする。なんでだろう。わかって欲しい、こういう言葉をかけて欲しいって思ってるんじゃないかって想像してしまってイライラする。どうしたらいい
最近勘が冴えている。人と考えがシンクロしたり予感が当たったりする。こういうとき、世界と繋がってもいいんだなあと思えて少し体が軽くなるな。地に足を下ろしても許されるのかもしれないと思うな。
家の窓から見える空が沈んだ後の夕日の残り火を浴びて淡い虹のような色しているのを見ると、私はこの景色を見るために生まれてきたんだなって。
感情的になるのをやめようって思うと、当事者でいるのをやめようってことになっちゃうんだよ。いっつも。感情的になるのが怖いんだよ。