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色々ご報告。子供、転職、移住。

驚かれることも多いのですが、初noteです。
SNSの更新がめんどくさく全然更新していなかったのでご報告も兼ねて筆を取ってみました。

いつから何を報告していないのか全然覚えてないのですが、Instagramのストーリー更新を除くと、結婚後からなにも報告してないので、ざっと箇条書きするとこんな感じかなと思います。

  • 子供生まれました

  • 子供生まれました Ver. 2

  • 転職しました

  • 移住しました

  • 移住しました Ver. 2

  • 移住しようとしてます Ver. 3

「子供生まれました。」については書ききれなかったので、別途記事にでもできたらと思います。
言いたいことひたすら書いているだけなので適宜読み飛ばしてください。↓

卒業。 オロのみなさんへ。

昨年新卒から約8年間勤めた株式会社オロを卒業しました。

今更ですがご一緒させていただいた社内外の皆さま、本当にありがとうございました!

新卒面接の最終面接で社長に、
「5年で成長して辞めます!逆に5年はふらふらせず辞めません!」
「5年後は自分で事業を作るか、本当に応援したい事業にコミットしたいです!」と、調子に乗って言いたい放題言ってしまったことを今でも覚えています。

「5年後に自分で事業を作れる環境をつくっているか、本当に応援したい事業主になっているかは俺の責任だから。」と、言ってくれた川田社長は本当に懐が深い仏の様な人でした。
気づいたら楽しすぎて8年いましたね。

しかし社会人生活は僕にハードルだらけです。
入社早々に寝坊をぶちかまし、「二度としません!」と言った次の日に寝坊をする社会人デビュー!辞める前に辞めさせられてしまうと焦りました。

1年目の社員総会準備にハリキリすぎて、寝坊2連チャン。

気づいたら充実しすぎて8年です。あっという間でした。
Webディレクターから始まり、億単位のPM経験、セールスチームのリーダーと、人としてもスキル面でも成長したと思います。

まともな社会人に育ててくれたみなさんに大・感・謝!
個人名を1人ずつあげたいところですが、、とにかくたくさんの方々に助けていただきました。ありがとうございます。

2nd STAGEへの行動の決意。

さて、2人目の子供である娘が産まれ、育休が明ける一昨年の末。
次のSTAGEへ進むことを考え始めました。
育休中に何か行動していたわけでもなく育休が明ける月にふとです。

「5年で辞める!」宣言を思い出したからなのか。コロナを経験したからなのか。子供が生まれたからなのか。コロナピーク中に隠れ短期移住をしたからなのか。

隠れ移住中の平安座島 at Living Anywhere Commonsうるま

いま思い返してみると、2人目の子供が生まれ、夫婦共働き。保育園送迎。短時間睡眠のハードなあの都会ライフに戻ることを、恐怖したのだと思います。

1人目の子供が生まれ、妻の育休が終わったあとの共働きは本当に大変でした。
家族全員が疲れていて、朝から時間に追われイライラ。あまり寝れず、時間に追われ、満員電車に揺られ…。
これが2人になるなんて到底考えられません。

せめて自分が時間的自由になるか、妻を時間的自由にするほど経済力を増やすか。コストを減らして時間をつくるか。
大きく考え方を変えてライフスタイルを変えよう。と、考えました。

学生時代から張っていたキーワードをつらつら並べ、事業を考えてみたり、会社を調べてみたり。。。

  • ダイバーシティ

  • エンターテイメント × テクノロジー

  • パラレルコミュニティー

  • マイクロ福祉

  • 人生ひまつぶし

  • リアル産業

ライフスタイルについても..

  • もっと自然豊かなところで子供を育てたい。

  • 老若男女関係なくコミュニティを形成できる場所に腰を据えたい。

  • いままのスキルを活かして「事業」という形で社会貢献、自己実現を図りたい。

  • 時間や場所にとらわれたくない。

とにかく前に進むために、旅行で訪れていた石垣島でふと、
「会社辞めよう!」
「なんかスモビジ作る用に会社立てちゃおう!」
「めちゃくちゃ愛せるサービスを創る会社に転職しよう!」
「遠くに移住しよう!」
と決めました。

「全部やってやる!」と、思い、好きな会社を辞め、会社登記をして、家族の住民票を抜きました。

「転職活動"をする。受かったところから選ぶ」というのがしっくりこなかったので、「めちゃくちゃ愛せるサービス」1個だけアプローチしたいなぁ。。

そんなことを思いながら、1社だけを全力で受け、採用連絡をいただきました。
それが、旅のサブスクHafH(ハフ)を運営する株式会社KabuK Styleです。
採用いただいた当時のCPOであるTomには感謝です。

多様な価値観を多様なまま許容する社会のインフラを創る

これはKabuK Styleのミッションです。

私が共感した理由はシンプル。
人生のテーマがまるまる当てはまったから。
これまで世界31カ国を旅してきましたがこれほど共感するテーマはありません。

「なめらかな社会」とも言うのでしょうか。そこに時間を使える幸せにわくわくしたのを覚えています。

入社時に合意したコミットメントレターを公開しておきます。

KabuK Style の Crewとしてのコミットメントについて
私は、以下の精神を十分に理解し、未来を見据えたKabuK Styleを体現する仲間の一員として、自らをアップデートし続け、社会にポジティブなインパクトを与えるよう努め続けることを誓います。

1. 基本精神 - 多様な価値観を許容する社会をつくる。
KabuK Style Inc.(以下、KabuK Style)は、価値観がより一層多様化する中で、他人とちょっと違った生き方、傾(かぶ)いた生き方も尊重される世界を創造するための仲間の集まりであり、「多様な価値観を多様なまま許容できる社会」の生き方そのものです。
KabuK Styleの仲間(以下、Crew)は、その「多様な価値観を多様なまま許容できる社会のインフラを創造する」KabuK Style のミッションを最も深く理解し、サービス提供者である自らが率先してその体現者であることに努め、自身に恥じない行為をし続けます。自身に恥じない行為とは、格好つけることにこだわることであり、自らの正義を信じることであり、人類社会全体にポジティブな行為となるように常に自らをアップデートし続けることでもあります。
人とちょっと違った生き方を全員ができる社会が実現することは簡単ではないかもしれません。しかし、KabuK StyleのCrewは、他人とちょっと違った生き方をする人々をリスペクトし、そういった人々が多くなることで、他人とちょっと違った生き方のほうがむしろ普通になる世界を目指します。KabuK StyleのCrewは、一人ひとりの価値観が異なりうることを理解し、互いをリスペクトすることで、その世界が実現されていくものと信じます。

2. DIVERSITY - 圧倒的な多様性の理解を。
KabuK StyleのCrewは、多様性を圧倒的に尊重します。世の中には様々な価値観の人々がいます。
自らとは相入れない価値観、好きにはなれない価値観、理解さえ困難な価値観もあることでしょう。
KabuK StyleのCrewは、そういったものも含めて異なる価値観があることを理解し、その差がどこにあるのかの理解に努め、異なった価値観を持つ人同士であっても共存可能な社会を模索し続けます。

3. IDENTITY - 圧倒的な個性とグローカル思考を。
多様性の理解のためには、自らが何者であるかを知らなくてはなりません。文化の違いによる個性の違いを認識するために、KabuK StyleのCrewは、KabuK Styleが日本発祥の組織であることを認識するとともに、KabuK Styleが地球の一員であることも認識し、全てにおいてグローバルサービスを提供するために発想し続けます。一方で、グローバルな営みも一人ひとりの営みの集まりであり、ローカル一つ一つの集まりであることも強く認識し、ローカルに住まう一人ひとりがリスペクトされるサービスを提供するために発想し続けます。

4. PROFESSIONALISM - 圧倒的な当事者意識を。
KabuK StyleのCrewは、KabuK Styleの理念を体現するためにプロフェッショナルであることを心がけます。KabuK Styleが目指す世界は、それぞれが信じる道をそれぞれが進むことのできる、自由な世界です。その反面、KabuK StyleのCrewは、当事者意識を持ち、目的を成し遂げること以外は手段であり、目的を達成する担当は自分だと信じ、うまくいかなかったとしても誰かのせいにすることなく、本当の意味で、起きている事象を解決する権限も責任も自分にあると考えます。KabuK StyleのCrewは、自身が関わるあらゆる事象に対して、誰よりも圧倒的な当事者意識を持ち続けます。

5. 運営方針 - オープンマインド
合 意 前KabuK StyleのCrewは、あらゆる価値観を認めた上で、ざっくばらんな意見交換を心がけ、情報をフラットに共有します。この情報共有は、プロフェッショナルな精神を前提として共有されるものであり、当然にKabuK Style及びKabuK StyleのCrewにポジティブなインパクトを与えるものです。KabuK StyleのCrewは、そのコミュニケーションの仕方について、常にオープンマインドであり続けます。

6. 働き方に関する基本方針 - We are on the same boat
KabuK StyleのCrewは、互いの価値観の多様性の理解に務め、飽くなきチャレンジ精神を育み続ける企業風土を醸成すべく、以下の基本方針のもと、互いに切磋琢磨することを基本精神といたします。

a. KabuK Styleの仲間は会社という同じ船にのる「Crew(クルー)」
Crewは、会社の発展、ひいては社会への貢献という観点で同じ目的を持った仲間であり、会社はその仲間たちの集まる器にすぎません。会社はCrewに対して何かを強いることはなく、Crewはそれぞれの正義感と倫理観に基づき、主体的に行動するものとします。

b.Crewの間に上下関係は設けず、Crew同士の関係はチーム
Crewは、責任の違い、基本的な働き方の違いによって便宜的な呼称を有するものの、そこに上下関係はなく職務上の役割があるだけであるとの精神を尊重いたします。

c.Crewはそれぞれの主体性の下で働くことを互いに尊重
Crewは、会社の発展、ひいては社会への貢献という観点で同じ目的を持っていることを共有する以外には、それぞれのワークスタイルを互いに尊重するものとします。また、チーム間の適切なコミュニケーションの尊重と互いのワークスタイルの尊重とを併存させるべく努めるものといたします。

以上、KabuK StyleのCrewとして、働き方に関する基本方針を遵守し、オープンマインドの精神の下、互いの多様性を尊重し、グローカル思考で、プロフェッショナルとして活動していくことをコミットいたします。

2023年04月01日
住所:沖縄県石垣市川平***
氏名:崎本 優

The Commitment Letter for KabuK Style Inc.

石垣島移住から始まる「旅する家族」生活

会社を辞め、KabuK Styleに入社し、副業としてスモビジ会社を作り、石垣島に移住…。

移住の目的。それは、家族に子どもたちが小学校に上がる6歳になるまで世界と自然と文化を見せること。そして、子どもたちが大人になるまで過ごす場所を探すためです。

第一弾として、石垣島の街からさらに20km田舎、川平集落への移住。

島時間が流れ、1年中Tシャツ。運動会は集落全員で参加し、村みんなで子育てする雰囲気。そして家にはおじいが勝手に入ってきて、お隣では三味線鳴らして近所全員で先生までよんで飲み会。

これこれ!東京砂漠になかった水が一気に流れ込んできました。
また戻りたい…

近所の川平湾ビーチ。日本初の星空保護区。透明な海。最高です。
THE 沖縄な1000平米 平屋を一棟借り! 深夜に走り回っても発狂しても苦情は来ません。@石垣島 川平

とても素敵な古民家なので(虫がいける方のみ)どなたか後に続いて入居してください。笑

次に引越したのが大阪府枚方市にある「わいが舎」というファミリー向けのシェアハウスです。

東京に住んでいた時に、ずっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と別に家族を持つ家に、友達が住んでても、他の家族と一緒に住んでても、親が飲み会いっていなくても、他の子供達連れてお出かけしてもよくね!?思っていました。

「みんなで子育てする。」
をコンセプトに、ファミリーでのシェアを前提に設計された家になります。

ママたちは女子会に。男たちは子供達をめんどうみながらガーデンパーティー。の日。

ぜひ遊びにきてください。
東京にも石垣にも作りたい。。。

次はどこにいこっかな〜

候補

  • 阿波踊りで有名な徳島市

  • 石垣島へリターン

  • クアラルンプール[マレーシア]

  • 北海道

  • トロント[カナダ]

  • ゴールドコースト[オーストラリア]

最後に

  • 多様な価値観を多様なまま許容する社会のインフラを創る

  • HafHが旅のスタンダードになる世界

  • 旅に連れ出してくれるHafH

そんなことを考えながら1年間、グロースに集中してきた旅のサブスクHafH(ハフ)ですが、しばらく会員登録を停止します。

詳しくは弊社CEOと社員たちのマガジンをご覧ください。

最後に3,000名限定で会員募集していますので、旅好きのみなさん。
ぜひ登録してみてください。

私の紹介コードから登録で3,300円相当のコインが追加でもらえます。
紹介コード:IAUCKN
登録リンク:https://www.hafh.com/invite/IAUCKN


では。

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