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在宅勤務のちょこっと休憩の大切さ
フリーランスになりたての頃、一日中仕事をしていた気がします。
「フリーランスあるある」かもしれませんが、
自由に時間を使えるはずなのだけど、
自分で休むことを意識しないと、休みなく仕事をしてしまいます。
そして疲れて、このままではいけない!と自分のペースを徐々に掴んでいった感じです。
(今でも知らない間にあっという間に時間が過ぎて、目や肩の疲れがひどくなることは多々ありますが)
ここ1年、在宅勤務で自宅で仕事をするようになった方が多いと思うのですが、疲れやすい、という声も聞こえてきます。
確かにオフィスより休憩のタイミングやペースが掴みにくいですよね。
なので自分が体験した、先に話したフリーランスになりたての頃のような時間の流れの感覚なのかな・・・と思ったり。
さらにフリーランスだと、自分が休憩する時間もある意味自由に決められますが、
組織で働いている場合は、なかなかそうもいかないこともありますよね。
今までは、オフィスにいれば、ちょっとした雑談が気分転換になったり、ランチタイムも決まった時間に取れることも多かったかも。
でも家にいると、ランチもささっと済ませて仕事を再開したり、
区切りのいいところまで、と思って休憩なしで仕事を続けたりしがちになる気がします。
以下の記事のように、会社側が積極的に短い休憩を取るように、とオススメしてくれると、
「あ、ちゃんと休まなきゃ」と思えるかもしれません。
(記事より引用)花王は在宅勤務中も休息・休憩を積極的に取り入れた働き方の推奨を始めた。本社勤務社員を対象にリフレッシュタイムとして1時間当たり5―10分の休憩をとるように勧める
目や肩の疲れって、じわじわ積み重なっていくので、こまめに疲れをリセットするのがおすすめです。
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