見出し画像

9.生い立ち⑴人生のターニングポイント


皆さま、こんにちは
神戸インディバ/ハーブピーリング
プライベートサロン
【salon de I.world    sakiです 】

年上の初めてお会いするお姉様方に
年齢の割に落ち着いてると
よく言われることが多いですが

いつもサロンへお越しいただく
皆さまや
お会いしたことがある
皆さまいかがでしょう?(笑)

学生時代を共にした大好きな
お友達たちには
何歳になっても天真爛漫という
言葉が1番似合うと言われるような
ポジションで生きた次第でございます。。

私の捉え方や考え方に
どんな環境で育ってきたの?と
興味を持ってくださる機会が多いので
せっかくなので
プライベートな投稿も
増やしていこうと思います^^

人生には転機があるとよく言いますが
私にも人生で学んだ
自分自身が自分を生きるために
必要なことに気づいた
ターニングポイント的なものが
たーくさん?ありました?!


 3歳頃  初めて自分の“好き“に出会う
 8歳頃  両親の離婚・再婚
12歳頃  1位を続けることからの解放
13歳頃  双子の弟が母のお腹で臨月に亡くなる
16歳頃  奇跡の妹 誕生
18歳頃  人生初の交換留学
     (タイ🇹🇭/ポーランド🇵🇱)
         祖父の老死
19~20歳 いとこの自死
        海外ひとりヨガ旅(ハワイ🇺🇸/バリ島🇮🇩)
21~22歳 過労で入院 ✴︎インディバに出会う
24~25歳 結婚・流産
26歳   妊娠・出産
27歳   salon de I.world オープン


上記をさっと見る限りでもわかるように
私は、人の生と死、海外での
学びの要素が強い気もします。

長くなるので

・3歳の頃に出会った自分の初めての好き!
水泳と水泳絡みで12歳頃の
1位からの解放のお話しようかなと思います。

私は兄の影響から水泳をはじめ
3歳から12歳まで水泳を習い続けました。

生まれて3年目にして
こんなにも“楽しい“と思ったこと
初めて!と思った感覚は今でも
水中に戻ると思い出します。

そのくらい!好き!がわかりました。

そこから才能を開花させたように←w
泳ぐのと走るのが周りよりも速く
楽しい気持ち一つだけで
いくつか賞をいただきました。

水泳に関しては選手コースに進級し
ジュニアオリンピックを目指す子供たちと
一緒に週4で2時間ほど泳ぎ続けていました。

小学生であるマラソン大会では4年生まで
ひたすら1位を貫き
楽しいが止まることなく泳ぎ走り続け
5年生6年生と学校代表として
水泳大会や陸上大会で
活躍させていただきました。

しかし、5年生のマラソン大会で
当たり前だった1位から
初めて2位になり悲しくて悲しくて
顔が上げられないほど号泣しました。
悔しくてたまらなかったです。

同時に、ひとりで考え込んでいるときに
1位が悔しいから
次は絶対1位取るぞ!というような
気持ちが芽生えることはなく。。

1位じゃなくても自分にとって走ることが
楽しくなくなることの方が嫌。
走ることがただ楽しいだけで自分の中で
十分だと11歳の頃ひとり解決に至りました。

そこから自分の楽しいを優先しようと決め
スイミングも普通の
泳ぐだけのコースに戻らせてもらい
ただただ楽しいだけを
優先して続けるようにしました。

5、6年生の時に学校代表で走った
市の駅伝大会ではチームで2年間優勝し
区間賞も1位でを取りましたが
6年生でもマラソン大会は2位。

その頃にはもう1位や2位よりも
楽しかったことに満足していました。

負けず嫌いで上を目指したい
気持ちよりも
自分が好きなことをして楽しめる方が
自分にとって幸せなことなんだと
気づけたことが
小学生時代に得た学びの一つです。

悔しくて周りに負けずに1位を取りたい
1位をとる楽しさがもし自分にあれば
そちらを優先していたと思います。。

どちらが正解とかではなく
どちらも正解で

私にとっての正解は

自分の“ワクワク“楽しい“その気持ちの方が
自分を幸せな喜びを感じられることだったのです。

今も水の中が好きで
水中の中にいるときの水の音
人が泳ぐ時にできる滑らかな波

夏は毎週末子供を連れて海へ
今も行っています^^

海に入れない期間は
定期的にジョギングを続けています。

走るのと泳ぐことは
今でも私にとって
大切な息抜きになっています。

皆さまも何か幼少期からの
習い事で今も好きで続けていることは
ありますか?^^

また教えてください♬

655-0872 
兵庫県神戸市垂水区塩屋塩屋町1−2
JR塩屋駅👣徒歩1分

1日2組限定/完全予約制/女性専用サロン
神戸インディバ/ハーブピーリング
salon de I.world

阪田 佐紀





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?