どうしてもSABUでバリキャリしたくて5回の面接を制した話
こんにちは。SABUの丸山です。
今回は、私が転職を意識し始めた頃にSABUと出会い、入社に至るまでのことを振り返ります。
転職を考えていたときのこと
入社する直前は職業訓練校でWEBデザインを学習していた私。
但し、当時30歳だったことから、業界未経験でデザイン業界に入ることは難しいと考え、転職活動は「経験業種の中から自分のやりたいことで!」と決めていました。笑
自分の「好き」と「得意」を改めて思い出してみる
ようやく離婚が成立して念願の自由を手に入れた私は、まさに水を得た魚そのもの。
元々キャリア志向が強かったため、やっと社会復帰できる!と意気込んでいたのです。
過去一番心から楽しみつつ、得意だった仕事は何だったか、と考えた時に、パッと頭に浮かんだのは秘書業務や広告制作のディレクション業務。
20代の頃から、大手よりもスタートアップのベンチャーが大好きでした。
ママだからこそ感じるジレンマと、ぶち当たる壁
就きたい仕事や求める環境はママになっても変わらないことを再確認しつつ、次に考えるべきは「働き方」です。
フリーランスに戻ることも検討したものの、収入面が不安定であるというデメリットを払拭できず、断念。
娘を1人で養っていくために、正社員として腰を据えて長く勤められる企業を探すことを決意しました。
当然フルタイムでの勤務を希望していましたが、障壁となるのはやはり勤務時間+通勤時間。
保育園への送迎や、娘の急な体調不良時のことを考えると、正社員としてフルタイムで働くのは現実的ではないのかも?と悩んでいた際に偶然見つけたのが、SABUの求人でした。
入社前(そして今も)私が思うSABUの魅力
いよいよ本気で転職活動を志した時に、SABUの募集要項を見て一目惚れ。
業務内容ももちろん魅力的でしたが、掲載されている文面から、私が最も職場に求める「風通しの良さ」や「人の良さ」が伝わってきたのです。
正社員なのにフリーランス並みに自由度の高い働き方ができる
フルリモート組織ということで、全国に社員がいるSABU。
出社義務がないため、首都圏に住んでいるメンバーも毎日出社を求められる、といったことはありません。
正社員の「安定」と、フリーランスのような「自由」の両方が手に入る働き方に“まずは”魅力を感じました。
働く人々がみんな魅力的すぎる
最初は働き方に惹かれましたが、面接を受けてみると、今度は人の良さに魅了されました。
元々人事の経験があるせいか(?)、面接ではあまり緊張しない方なのですが、SABUの採用面接は面接であることを忘れるほど楽しい時間なのです。
給与や待遇よりも職場の人や環境の良さを重視する私にとっては、最高の一言に尽きます。
知らぬ間に面接担当者と打ち解けすぎて、気づけば「なぜ離婚したのか」まで話すことになっていたのですが、爆笑
面接が終わるたび毎回「もう絶対にSABUで働きたい!」と強く感じていました。
その後無事入社してからも、働くメンバーの人間力には毎日感動しています。
おそらく過去最多回数の面接を無事通過し、バリキャリ欲再燃
私がSABUで採用面接を受けた回数は5回。
面接途中で元々応募した部署から別の部署に配属が変更になったり、最終面接で予想外のことがあって表情管理ができなかったり、、、笑
紆余曲折ありましたが、無事(?)内定をいただけました。
おそらく面接回数は過去最多(少なくとも私の人生においてはSABUが最多。笑)。
正直なところ採用を相当悩まれたのだろうなと思っています。笑
面接でひとり親なこと、育児に関して周りのサポートを得られないこと、など、正直に伝えていたので余計に。
入社から一年と少し経ちますが、たとえギリギリだったとしても、笑
私はSABUにご縁をいただけて本当に良かったと思っています。
離婚後、育児との両立のためにキャリアを諦めつつあった私ですが、柔軟な働き方、素晴らしい人々に恵まれて、ここなら心置きなくバリキャリできる!と、のびのび、もりもり働いております。笑
入社後の“リアル”については、今後の投稿に記していきますね。
では、また。
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