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「食べて、祈って、恋をして」私も、そんな生き方がしたい(笑)

こんばんは!Saki / 早咲です🌼
さてさて本日は、休日にみた
映画「食べて、祈って、恋をして」の感想とそこから
感じたことをシェアさせていただきます〜〜



あらすじ



私なりのあらすじ:

ニューヨークで活躍するジャーナリストのエリザベスは、離婚をきっかけに、新たな人生を探す。

イタリアで“食”に魅せられ、インドで瞑想にふけり、
最後に訪れたインドネシア・バリ島では運命的な恋に落ちたりと、
自由と自立をテーマにした映画だと感じた。

様々な国を訪れても、必ず「結婚はしているの?」と聞かれること、
自立したいけど、結局環境に流されて悩んだり。
本当は、キラキラした自分でいたいけど、
それだけじゃ、薄っぺらいような気がするし。
食べたいけど、太りたくない。
恋愛したいけど、依存したくない。

そんな主人公が、自身の内面と向き合うようになることで、
最後、得るものは何か。
自分自身の心情と重ねながら見ていた。


感想:最近考えていることをうまく表現してくれている気がした。


毎日人のキャリアの相談にのっているけど、
私はどんなキャリアを描きたいのか?
夫婦の関係は?友達は?どこで?誰と?


薄っぺらいと思われたくないけど、流行りに乗り遅れたくないし
今の自分の人生は誇りに思うけど、たまに、隣の芝生が青く見える。
様々な状況で選択を迫られる、
そんな20代後半を過ごす私の葛藤を表していると思った。(笑)

印象に残った言葉


「自分を許せるようになるまで、ここにいなさい」


どんな自分も自分であることを受け入れること。



最近、「ダサい自分」を受け入れられたことは
意外と大きな進歩だったと思えた。
前の自分だったら絶対できなかったことだから、
前進している自分を感じた。





記事を投稿しようと思っていたタイミングで
仕事でこの映画の話になった。
だから、インプットとアウトプットはやめられない。(笑)


環境に左右されるときも
自分の内面と向き合いたいときも
それも全部自分として受け入れられたら楽しいだろな!

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