【自粛ストレス|感染症】免疫力を高めるならポジティブな感情と笑顔
ぷよーー( ^ω^ )
汗かき薬剤師saitorioと申します。
今回は免疫に関するテーマで記事を作成しようと思います。
この記事で得られることは
★感染症対策を学べる➡咳エチケット、マスクの正し付け方。
★風邪の基礎
★こころと免疫の関係性が分かる。
★ストレスとの付き合い方
こちらの時間軸では、もう5月を迎えようとしている日時を迎えようとしています。
しかし何故かまだまだ気温が冷え込む日が続いています。
そこで気になるのが、「風邪」などの体調管理ですよね?
このご時世だと、新型コロナウイルスや自粛による間接的なストレスへの影響も気になりますよね?
いつも私のnoteやYouTubeなどを見てるあなたは、風邪を引きやすい体質でしょうか?
この時期は特に体調を崩しやすく薬局に来られる方が増えたりする季節でもあります。
なので今回は、病院へ行かなくて済むように、風邪を引きやすい人の特徴から対策について解説したいと思います。
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それでは・・レッツゴー( ゚Д゚)!!!
風邪とは
季節や気温の変わり目に注意したいのが「免疫力の低下」による感染症です。
感染症は風邪やインフルエンザだけでなく、帯状疱疹など挙げると沢山あります。
風邪を引く原因は、ラノウイルスやアデノウイルスによるウィルス感染が約9割で残りが肺炎球菌など細菌性の感染です。
症状としては、咳,くしゃみ,鼻水で熱は微熱傾向が続き、進行はゆるやかで感染力が弱く合併症は少ないです。
発生時期1年を通じて散発性と言われており、風邪を難しく言うと急性気道感染症と言います。
急性気道感染症は、急性上気道感染症及び急性下気道感染症を含む概念を指し、一般的には「風邪」「風邪症候群」「感冒」などの言葉が用いられます。
❑Point
風邪=風邪症候群=感冒=急性気道感染症。
風邪予防
風邪に負けない体にするためには何が必要でしょうか?
そうですね。『免疫力』です。
免疫力の低下によって風邪を始めとする感染症を引き起こすでしたね。
なので免疫力を高める対策が必要になります。
で、その免疫力っていうのが関係しているのが「腸」と「こころ」です。
ざっくりですが、免疫力の7割が「腸」で残りの3割は「こころ」とも言われています。
こころって(笑)ってなりますよね(*'▽')
身近なところで言えば、「病は気から」っていう諺がありますよね?
暗い顔やストレスを抱えては「こころ」に悪い影響を与え、免疫に関与してます。
❑Point
免疫力の7割が「腸」で残りの3割は「こころ」
「こころ」はポジティブに
こころと体の免疫学において、現在の日本人の免疫力は低下し続けています。
事実、アトピーやぜんそくで苦しむ子供が増え、うつ病など心の病気に悩む若者が増加しています。
良く言われてる「腸活」、免疫力の7割を腸内細菌がつくり、残りの3割をこころがつくってるといわれてる。
風邪を引きやすい体質の方は、まず「腸」を見直してはどうだろうか?
その後で「こころ」のケアをすると風邪を引きにくい体質が得られるはずです。
☺いつも笑って楽しく生活
☺自然と親しもう
☺適度に運動しよう
☺ポジティブな思考
☺上手にストレスと付き合う
とはいえ、実際にはストレスを減らすということは難しい場合が多いです。
なので、ネガティブなストレスはそのままにして、ポジティブな感情や行動を増やすことが良いとされています。
なので、風邪?「ハーハッハッハッ」新型コロナ?「ホーホッホッホッ」そんなん笑ってぶっ飛ばしてやんよ👊
まとめてかかってきな!!というような、気の持ちようが大切です。
❑Point
「病は気から」「笑う門には福来る」
➡ポジティブな感情や行動を増やすとウイルスにも負けない
心の風邪の症状
余談ですが、心の風邪とは違います。
心の風邪って言うのは、いわゆるうつ病のような精神疾患のことを指します。
・寝ても心身の回復感がない
・気持ちが重たい
・物事への関心がなくなった
・好きだったことが、純粋に楽しめなくなった
・寝つけない
これらの症状が続く場合はうつ病の可能性があり、病院への受診を推奨します。
心の病を防止するためには、プロバイオティクスの考えを利用しましょう。
ここでも腸内細菌が役に立ちます。
食物繊維は、腸内細菌が好んで食べるエサとなり腸内細菌自体が増えだす。
増えた腸内細菌が、セロトニンの前駆体を脳に送ってるので食物繊維を多く摂っているとうつ病や自殺を防止できるということです。
脳内のセロトニンの不足はうつ病の発症原因です。
❑Point
心の風邪には腸内細菌を増やす、プロバイオティクスの考えを利用しよう。
感染症から身を守る術
あとは、一般的に言われている感染症予防の話になります。
風邪やインフルエンザは主に空気感染によって人から人に感染します。
よって感染症から身を守るなら、感染経路を断つ方法が先決です。
感染経路を断つマスクの正しい使い方
✅くしゃみや咳が出ている間はマスクを着用
✅使用後のマスクは放置せず、ごみ箱に捨てる
✅マスクを着用時は、鼻の部分に隙間がないように、あごの部分が出ないように注意する。
マスク不足で貴重な存在になってしまった経緯から、使用後のマスクを何日も使用してる人を見かけるが、これは感染防止からの観点からも推奨はしていまん。
あとは、マスクで鼻と口の両方を確実に覆い、正しい方法で着用しましょう。
❑Point
感染経路を断つマスクの正しい使い方をマスターしよう
咳エチケット
もし、自分が風邪を引いたときのエチケットについての紹介です。
感染を拡大させないように人から人への微生物の伝播を防ぎ、急性気道感染症の予防につながる。
✅咳やくしゃみが出るときは、できるだけマスクをすること。
✅とっさの咳やくしゃみの際にマスクがない場合は、ティッシュや上腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないこと
❑Point
周囲の人のためにも咳エチケットを意識しましょう。
まとめ
✅免疫力の低下によって風邪を始めとする感染症を引き起こす
✅免疫力の7割が「腸」で残りの3割は「こころ」
✅風邪を引きやすい人の特徴は、腸の機能を活用できてなくストレスを抱えてる人
✅腸活とポジティブは免疫力を上げる
でした(*'▽')最後まで見て頂きありがとうございます。
もしよろしければ、この内容が良かったと思われたら、多くの人に知って頂きたい内容なのでSNS等で拡散して頂けると嬉しいです。
次回以降も健康に関する情報を発信していきますので、よろしくお願いします。気になることがあれば
どんどんコメントしてねー( ^ω^ )
それでは、ばいばーい(@^^)/~~~
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