こんにちは。
portal of nature 齋藤朱美です。
「暑さ寒さも彼岸まで」のお彼岸が来ました。暑さはここまでで、これからどんどん秋が深まります。豪雪地帯の住民としては焦る気持ちもあります。降雪までに秋始末をやらなくては。
表紙写真は白菜。
私は無施肥、非耕起っぽくやってきましたが、白菜は肥料分が不足すると玉にならないらしいので、鶏ふんとキエーロの堆肥的なものを周りに撒いてみました。どうなるかなー?
来シーズンの畑の妄想を膨らますワタシ。
耕さず、4パーミルイニシアチブを目指しつつ、多くの種類の植物が育つ、多くの種類の蜂や蝶やカエルなどの生き物が快適に暮らす畑ガーデンになります( ̄ー ̄)
今、育てている野菜たちとその仲間たち(ミミズなどの土壌動物や土壌細菌とか)は、来シーズンの土を作り出しているのだと思う。
↓この本、すっごく良いので、読んでほしいです。特にあとがきが、私は良かったです。
藤井一至著 「大地の五億年」
土って、スゲーって、思います(小学生男子かっ)