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染谷清行(オステオパス / パーソナルトレーナー)
2020年8月24日 09:50
生態や人体の科学や研究の現場はとてもアナログだと思う。エビデンスも、コウノトリがおしゃれに運んできて生まれるのではなくて、実際には”あらゆる意味で”生々しいようだ。商業的になりすぎていたり、利権や派閥、善意悪意を含めて「作者の気持ち(思惑)」を感じとることは必要で、それはやはり教養で身につくのだろうと思っていた。が、先日ものすごい地頭が良いなと感じる小学一年生がいた。話して感じ
2020年8月5日 12:24
「神は細部に宿る」「ディティールに神が宿る」という言葉があります。哲学者のニーチェや、物理学者のアインシュタイン、建築家のルートヴィヒなどが好んで使っていたと考えられる言葉で、一般的に、「細かな部分まで、手を抜かないからこそ、素晴らしい作品が完成される」というような意味合いで使われていると思います。神が宿る。というニュアンスが個人的に好きで(私自身は特別ひいきにしている神さま